すでに照ノ富士が勝って控えていた。ここは二人とも負けられない。気合いが入る。最初白鵬が有利かと思っていたが、途中で体が変わった。そこを日馬富士が押し出した。軍配は日馬富士。間違いなく白鵬は落ちていった。日馬富士が勝ったことで、照ノ富士の優勝が決まった。25場所目の初優勝。大関の看板が見えた。日馬富士も大役を終えホッとしただろう。
最初近くの映画館で見ようと思っていたが、夜遅くで…
昼間どこでやっているか調べたら日本橋の東宝シネマズだった。
駅としては三越前だという。
しかし半蔵門線で行くととんでもなく歩くよと言われ、日比谷線と
銀座線で行ってきた。
A6出口からわりとすぐにコレド室町があり、2もすぐ裏にあった。
2の出入り口を入るとシネマズはこっちの標示版があったのでわかりやすかった。
10時50分少し前だったので少々焦った。
チケットを買うとき「百日紅」の席は8分ほど売れていた
(危ない、危ない。見られなかった場合のことは考えてなかった
)
(スクリーン4の席数は少なかった)
入ってびっくり。若い人いない。見る年齢層高かった。
(ネタバレ注意)
11時過ぎてようやく本編が始まった。
内容は葛飾北斎の娘お栄は父を越えられるか?
歳の離れた妹のお猶はどうなるか…
何せお栄の顔は声をやった杏さんの顔そのまんまで…
父親の北斎の顔も声をやった松重豊さんの顔によく似ている。
善治郎の声をやった浜田岳さんにこれまたよく似てるし…
キャラクターと声がよく似ているのだ。
キャラクターを描きながらこの人の声がいいと思って描いたんじゃないのか?
と思うほど…
絵がもの凄く丁寧だったし…(時代もののわりに…)
百日紅はお栄が好きだと言っていた。
出だしの両国橋はとても印象的。
お栄とお猶が小舟に乗って両国橋の下をくぐる所はなんとも言えない味わいもあった。
妹のお猶は目が不自由で病弱だっため、尼寺へ預けられていた。
お栄は足繁くお猶の所へ。
たまにはお猶を外へ連れて行く。
母のことはお猶の面倒みてあげていなかったな~。
商家にある屏風絵はお栄が描いてとても気に入った絵だと言っていたが…
そこの女将さんが「亡者の声が…」と言われて、父北斎がその屏風絵を見ると
なぜ亡者が出たりしたか…「後始末をしてない」と父から怒られた。
何を付け足したか…左端に観音様を描く。
それ以降女将さんの心の病は治ったという。
吉原の花魁小夜衣は美女。
しかし夜な夜な首が伸びるという噂だった。
それを目の当たりにした、北斎、お栄、善治郎。
蚊帳の中で首から上が動いて…(蚊帳が結界になっていたらしいが…)
お栄の淡い恋…これも見ていてキュンとなる。
父を越えるのはかなり後の話らしい。
何せ90歳くらいまで北斎は生きたのだから…
お栄23歳から24歳くらいまでの話をかいつまんでアニメにして
妹と父の話を織り交ぜて作った家族の話だから。
最後の両国橋は江戸時代と現代(映像で)を対比させていた。
この手法はコナンでもやってる。
(アニメで描かれている建物と実際の建物の映像を対比させて…
モデルはこれですよとちゃんと漫画にしたんですよと対比させるのは
王道なのかもしれない)
これがアニメ?というくらいきれいです。
年齢が上の方でも楽しく見られるアニメなので是非是非
後は映画館で見て下さい。
昼間どこでやっているか調べたら日本橋の東宝シネマズだった。
駅としては三越前だという。
しかし半蔵門線で行くととんでもなく歩くよと言われ、日比谷線と
銀座線で行ってきた。
A6出口からわりとすぐにコレド室町があり、2もすぐ裏にあった。
2の出入り口を入るとシネマズはこっちの標示版があったのでわかりやすかった。
10時50分少し前だったので少々焦った。
チケットを買うとき「百日紅」の席は8分ほど売れていた

(危ない、危ない。見られなかった場合のことは考えてなかった

(スクリーン4の席数は少なかった)
入ってびっくり。若い人いない。見る年齢層高かった。
(ネタバレ注意)
11時過ぎてようやく本編が始まった。
内容は葛飾北斎の娘お栄は父を越えられるか?
歳の離れた妹のお猶はどうなるか…
何せお栄の顔は声をやった杏さんの顔そのまんまで…

父親の北斎の顔も声をやった松重豊さんの顔によく似ている。
善治郎の声をやった浜田岳さんにこれまたよく似てるし…
キャラクターと声がよく似ているのだ。
キャラクターを描きながらこの人の声がいいと思って描いたんじゃないのか?
と思うほど…
絵がもの凄く丁寧だったし…(時代もののわりに…)
百日紅はお栄が好きだと言っていた。
出だしの両国橋はとても印象的。
お栄とお猶が小舟に乗って両国橋の下をくぐる所はなんとも言えない味わいもあった。
妹のお猶は目が不自由で病弱だっため、尼寺へ預けられていた。
お栄は足繁くお猶の所へ。
たまにはお猶を外へ連れて行く。
母のことはお猶の面倒みてあげていなかったな~。
商家にある屏風絵はお栄が描いてとても気に入った絵だと言っていたが…
そこの女将さんが「亡者の声が…」と言われて、父北斎がその屏風絵を見ると
なぜ亡者が出たりしたか…「後始末をしてない」と父から怒られた。
何を付け足したか…左端に観音様を描く。
それ以降女将さんの心の病は治ったという。
吉原の花魁小夜衣は美女。
しかし夜な夜な首が伸びるという噂だった。
それを目の当たりにした、北斎、お栄、善治郎。
蚊帳の中で首から上が動いて…(蚊帳が結界になっていたらしいが…)
お栄の淡い恋…これも見ていてキュンとなる。
父を越えるのはかなり後の話らしい。
何せ90歳くらいまで北斎は生きたのだから…
お栄23歳から24歳くらいまでの話をかいつまんでアニメにして
妹と父の話を織り交ぜて作った家族の話だから。
最後の両国橋は江戸時代と現代(映像で)を対比させていた。
この手法はコナンでもやってる。
(アニメで描かれている建物と実際の建物の映像を対比させて…
モデルはこれですよとちゃんと漫画にしたんですよと対比させるのは
王道なのかもしれない)
これがアニメ?というくらいきれいです。
年齢が上の方でも楽しく見られるアニメなので是非是非
後は映画館で見て下さい。
