家族で蓼科の別荘に行くことを提案。
それを会社で話す久。
周りは「幸せはおすそわけ…」とルンルン気分。
(もう行く来満々の同僚達…いくら幸せのおすそわけでも、
家族ですごしたいのにそれはないよ~。)
(ドラマ、ドラマ
)
恵もウキウキ気分で旅行の準備。
久はあまり乗り気ではない。(会社の連中のことが少し気になって…
実母の病気のことも気になっていた)
弟から電話で母の病気の治療法があると聞いて一安心した久。
蓼科の別荘。
バーベキューをやり出そうとしたら、垣根のむこうから会社の同僚達が
入って来た。「ここが、家路の別荘?いいな~…いいな~…」
と言いながら入ってきた。
最初からそのつもりで来たのにずうずうしいな~
野菜を届けてくれた男性が去年の出来事を教えてくれた。
楽しそうではなかったと。「でも今日は楽しそうですね」
久は全然覚えていない。
別荘の内装を考えたのは久だと恵が言った。驚く久。
別荘なのにあまりも豪華すぎて…
シャンデリアとか他のインテリアも豪華だった。
普通のお金持ちの一軒家みたいだな~と思ったのは私だけ?
自分が考えた内装なのに全然覚えて居ない久。
久しは昨年別荘にきたことを完全に忘れているので自己嫌悪に陥る。
久しに「私のことちゃんと見えてる?」と恵は聞いた。
「家族の時間を大切にしてくれるのは凄くありがたいけれど、
誰と向き合っているのか解らないときがある」
と正直に話す恵。
仮面の上から涙を流す恵。(ドラマ、ドラマ
)
久また自分を責める。
昴から電話。
こっそりベッドを抜け出して…
自分が今蓼科に来ていることを話すと「昔八ヶ岳に行ったね」と昴が言うと
久は娘と行ったことを思い出した。
昴、泣いてたな~。何があった?話半分で電話切ったな~。
翌日帰る頃に良雄がいなくなった。
先日お花がきれいで「おかあさんに取ってあげたい」と言ったことを思い出して、
大急ぎで花が咲いている所に走って捜しに行った。
取り損ねて良雄、崖から落ちていた。
良雄をダッコして医者へ連れて行く。
その時去年のことを思い出した。
(去年も帰る時に良雄が熱を出して久が医者へ連れて行ったことを)
道も覚えていた。
骨折はしていなかった。おでこに大きな怪我をしただけで安心した二人。
絆創膏が痛々しかったな~
翌日の会社。
部長のいいわけが変だった。
課長の方は行ったことは覚えていたが、それ以外覚えてないと。
何しに行ったに?って感じ。
他部署の勅使河原部長が左遷。
久「おめでとうございます」と言ったら「左遷だよ」と返された。
左遷を「おめでとうございます」じゃやはり変だものね。
「何も思いださなくていい」と念を押された。
仕事上相当あくどいことをやっていたんじゃないか?
(前回も中小企業の倒産の件で知らなかった事実を聞いたし…)
あれ?元妻ガン?昴が相談したいことってその件だったの?
久は恵の顔をじっと見つめて家族を大切にすると誓う。
事故以来妻とはキスもしていなかった。
めいっぱい抱いてキスをする。
もしかしたらそれで妻の顔がちゃんと見られると思っていたが…
仮面をかぶったように見えている。
「笑っているのか、泣いているのかわからないんだ」と告げる久。
妻もどういう風に久に声をかけていいか…微妙な顔してたな~。
妻に寄り添いたいと思った久に涙が…
う~ん、今回久の涙は微妙だな~。
久の優しさが各所にあって凄くいいドラマになってる。
普通にどこにでもいるパパって感じ。
昔の久は会社人間で、息子には厳しかったんだねきっと。
それを会社で話す久。
周りは「幸せはおすそわけ…」とルンルン気分。

(もう行く来満々の同僚達…いくら幸せのおすそわけでも、
家族ですごしたいのにそれはないよ~。)
(ドラマ、ドラマ

恵もウキウキ気分で旅行の準備。
久はあまり乗り気ではない。(会社の連中のことが少し気になって…
実母の病気のことも気になっていた)
弟から電話で母の病気の治療法があると聞いて一安心した久。
蓼科の別荘。
バーベキューをやり出そうとしたら、垣根のむこうから会社の同僚達が
入って来た。「ここが、家路の別荘?いいな~…いいな~…」
と言いながら入ってきた。
最初からそのつもりで来たのにずうずうしいな~

野菜を届けてくれた男性が去年の出来事を教えてくれた。
楽しそうではなかったと。「でも今日は楽しそうですね」
久は全然覚えていない。
別荘の内装を考えたのは久だと恵が言った。驚く久。
別荘なのにあまりも豪華すぎて…
シャンデリアとか他のインテリアも豪華だった。
普通のお金持ちの一軒家みたいだな~と思ったのは私だけ?

自分が考えた内装なのに全然覚えて居ない久。
久しは昨年別荘にきたことを完全に忘れているので自己嫌悪に陥る。
久しに「私のことちゃんと見えてる?」と恵は聞いた。
「家族の時間を大切にしてくれるのは凄くありがたいけれど、
誰と向き合っているのか解らないときがある」
と正直に話す恵。
仮面の上から涙を流す恵。(ドラマ、ドラマ

久また自分を責める。
昴から電話。
こっそりベッドを抜け出して…
自分が今蓼科に来ていることを話すと「昔八ヶ岳に行ったね」と昴が言うと
久は娘と行ったことを思い出した。
昴、泣いてたな~。何があった?話半分で電話切ったな~。
翌日帰る頃に良雄がいなくなった。
先日お花がきれいで「おかあさんに取ってあげたい」と言ったことを思い出して、
大急ぎで花が咲いている所に走って捜しに行った。
取り損ねて良雄、崖から落ちていた。
良雄をダッコして医者へ連れて行く。
その時去年のことを思い出した。
(去年も帰る時に良雄が熱を出して久が医者へ連れて行ったことを)
道も覚えていた。
骨折はしていなかった。おでこに大きな怪我をしただけで安心した二人。
絆創膏が痛々しかったな~

翌日の会社。
部長のいいわけが変だった。
課長の方は行ったことは覚えていたが、それ以外覚えてないと。
何しに行ったに?って感じ。
他部署の勅使河原部長が左遷。
久「おめでとうございます」と言ったら「左遷だよ」と返された。
左遷を「おめでとうございます」じゃやはり変だものね。
「何も思いださなくていい」と念を押された。
仕事上相当あくどいことをやっていたんじゃないか?
(前回も中小企業の倒産の件で知らなかった事実を聞いたし…)
あれ?元妻ガン?昴が相談したいことってその件だったの?
久は恵の顔をじっと見つめて家族を大切にすると誓う。
事故以来妻とはキスもしていなかった。
めいっぱい抱いてキスをする。
もしかしたらそれで妻の顔がちゃんと見られると思っていたが…
仮面をかぶったように見えている。
「笑っているのか、泣いているのかわからないんだ」と告げる久。
妻もどういう風に久に声をかけていいか…微妙な顔してたな~。
妻に寄り添いたいと思った久に涙が…
う~ん、今回久の涙は微妙だな~。
久の優しさが各所にあって凄くいいドラマになってる。
普通にどこにでもいるパパって感じ。
昔の久は会社人間で、息子には厳しかったんだねきっと。
