「天誅～闇の仕置人～」

　「殺されそうなんです！」と一人の女がみつ子の店「天守閣」
に入って来た。森山かおり（雛形あきこ）

村田ゆかり（正子の娘）中三に時いなくなってから24年。
未だに行方がわからないでいる。
（その当時五人くらい少女が行方不明になっている。
未だに一人もみつかっていない。）

八巻とみつ子が森山の妻（雛形）がいる陶芸教室に潜入。
しかしそれらしい人物はいなかった。

先生は久遠素子という人物の墓参り。
素子の妹という人から「もう来ないで！」と断られた。
「もう二度と帰ってこないのだから・・・」とかなり強引。
（まさか24年前に失踪した人の一人？）

母親がいなくなって正子の所に「夕飯食べさせて・・・」と父親と娘
がやってきた。
正子はいなくなってほっとしていたが・・・

嫁は「天守閣」で飲んでいた
その後家に帰らずみつ子の店でアルバイト
みつ子も相当なおかまだが、嫁の恭子にミニスカートのいでたちには
さすがに笑ったが・・・

正子は息子に嫁を迎えに行くように言う。

森山かおりを突き飛ばそうとした人を止めたサナ。
なんと旦那の愛人

旦那は愛人に妻を殺してくれと頼んでいた。
（自分の散財を妻のせいにしていた）

それを鵜呑みにしていた愛人。
彼を助けてあげたいと根っからそう思って居たのだ。
真に受け止めていたのをいいことに、利用されたのだ。

森山は悪人だった。
保険金目当てに殺しをしようと企んでいたのだ。

正子は愛人の女性に「人の不幸の上に幸せはこないよ」と
とくとくと諭した。

天誅が下る。

サナを始め三人の闇の仕置人が悪を懲らしめる。
森山他二人は天井から紐でぶら下がっていた。

だまされた二人（妻と愛人）、「若いから人生やり直せるから」と正子から
言われていた。

でも引きずるだろうな～。
トラウマになるのでは？（男はみな自分を騙すのでは？と）
男性恐怖症になっても困るけど
以外に女の方が男を手玉に取ったりする？

一之瀬刑事の上司首藤刑事は24年前の上司を介護施設に訪ねる。
「何かを知っていれば教えてください」と頼むと
小声で耳打ちをした。

24年目に行方不明になった6人の１人が白骨で死体で見つかる？

首藤が重い腰を上げた矢先の出来事。
さてさてどうなることやら・・・
もう最終回？早過ぎるよ～
バタバタの展開はいやだよ
　　

仕事で…

久しぶりに積み上げをしたが、本の大きさがまちまちで…一段目に穴が空かないように、きっちり置けた。そのかわり中がわは隙間が多少できてしまった。細かい歌本は茶紙をむいて、全体的な平らに置いていった。しばらくぶりだったので少し疲れた。大量でなくてよかった。