陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

体温計!?

2014-03-29 13:05:44 | Weblog
 通院している胃腸科へ行った。
人は最初少なかったが、順番は10番。
今日は代診かもと思ったのがいけなかった
(わりと月の最後の土曜日は代診を立てていたから)

10時過ぎに順番が回ってきた。
胃腸の方は順調で不快な感じは全然ない。

今日朝から鼻水が酷く・・・かなり困った。
(先日も鼻水は出ていたが、さほど気になるほど酷くなかった)

先生に話すと「かったるさとか、目はかゆくありませんか?」
と聞かれたがそういうことない。目がかゆいと完全に花粉症と判断される
と誰かに聞いたことがある。

「一応体温測っておきましょう」
看護師さんが何やら小さいものを持ってきて、
私のおでこに近づけた。「36.8分です」
「ちょっと高いかな」と先生。

私の体温のわりには高いかも。
(普段は36.2ぐらいだから・・・)

おでこに近づけたものが体温計?
おでこに当てられるのかと思ったから・・・

簡単な体温計があるものだと初めて知った。
あれなら赤ちゃんの体温も簡単に測れる。

体温計も進化しているんだね。
最先端の体温計を経験しての感想だ
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立場茶屋おりき忘れ雪<今井絵美子著>

2014-03-29 11:31:33 | Weblog
 今井さんの作品に触れるには初めてで・・・
それもシリーズものの6弾目。
(ブックオフで見かけて・・・

ストーリーはどちらかといえば人情本かな~。
旅籠と茶屋を構え、女将として活躍するおりきの話だが。

おりきがどのくらいの年齢なのか・・・
一弾目を読んでいないのでわからないが・・・

もう少しお料理の話が出てくるのかと思っていたが、
最後の方でお料理の話が出て来た。

倉惣の惣三郎の舅が食欲がないから無理を承知で
おりきに頼むこむと、巳之吉という料理人を倉惣の寮へ送り出してくれた。

巳之吉の料理で惣兵衛の食欲も戻り・・・

この巳之吉の料理が凄いのだ。
鱧を使った梅肉和え、無花果ごまだれかけ、毬栗などなど・・・

毬栗を作るのに栗のカラを鱧と貝柱のすり身で作り、
団子状に下すり身に、栗の実が入るだけの隙間を作り、
まわりに栗の毬のように素麺を突き立てて、油で揚げる(本分引用)

想像しただけでも相当手の込んだ料理だ。
それをいとも簡単に作ってしまう料理人。

これが茶屋の作る料理か?と思ってしまった
旅籠にしても贅沢な料理だと思うが・・・

惣兵衛に食べさせるための料理だった

シリーズものだが今後は読むかどうか微妙
 (ごめんなさい)  
 



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花壇の花!

2014-03-29 11:06:47 | Weblog



  家の東側の花壇の花が真っ赤に咲いていた。
椿だろうが、品種はわからないな~

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