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稲刈りとハデ干し

2022-09-27 | 島根松江で自然生活

今年も何とか稲刈りが一部終わる
猪の侵入を防ぐ電気柵の効果は絶大だった

私は退院復帰後 まだ左腕は復活していない
もどかしい状態

助っ人はマッサン夫妻 英ちゃん
直さん 一郎君 甥の和明君、義晴君

稲刈りの前に 乾燥させるためのハデを建てる
3m程の杭を田圃に20本ほど突き刺す、、30cm程の深さだ
これがいい加減だと風で倒れてしまう
横に竹竿を5段マス目状に設置するのですが
これはマッサンの仕事だ
補助は私と一郎君

甥の義晴君が助っ人でやってきた
昔、実家は米作り農家だったので
稲刈りは経験豊富
テキパキ刈り取りが進んだ

私は刈り取ったイネの束を運搬車に積んで運ぶ役目
お医者様には左腕はペットボトル2個分以上の負荷は掛けない!
そこは適当に注意

直さん、和明君 一郎君は
刈り取った稲を竿に掛ける

竿立てから3日、、
稲刈りが終わった

ここで乾燥させる期間は二週間ばかり
田圃に脱穀機を持ち出して
籾(もみ)にする
コシヒカリ 20袋〜

精米にするのは10月後半
美味しいご飯が待っている

もう一反の田んぼに餅米が稲穂を垂れている
これもやらねば 
なりません

昔流儀にこだわる
食べ比べ

余程美味しくなければ、自己満足では済まされぬ!

 

 

 

 


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