タンニンは植物が自衛で身を守るために備えた苦みです
タンニン剤として木の実や樹皮から採取して 私たちはタンニンを利用します
タンニンは革の鞣し(なめし)材として使われています
動物の皮をソフトに仕上げるのに普段使われます
このnameshi加工の方法で使うタンニンの粉を布地の表面に塗布したら どうだろう?
空気と触れる間に 色の変化が楽しめる生地ができるのではないか?
そんな考えから始まったタ . . . 本文を読む
この時期 私は少しスランプになる
抱える作業を乗りこなす能力が、すでに不足なのだ
今日もなんとなく 押しつぶされそうだ
考え方が 消極的になる
閉じこもりたい 昨日も午後から部屋にこもっていた
桜も咲き始めたが、、
お昼に 花見のお誘いがある
農業を始めることは(この歳で)簡単ではない
自然が冬眠から覚める前に 頑張りすぎた様だね
やはり 季節に合わせて その自然を楽しみながら
ゆっ . . . 本文を読む
今年はストーブが手放せない日が続く
暖かくなれば、いっせいに春の息吹きが始まるので
呑気にしてはいられない
でも、焦らす ゆっくり
爺は椎茸の原木をきる 孟宗竹を切る
昨日は田圃で故障していたトラックターを動けるように修理してもらう
チェンソーが動かないので、見てもらう 、、オイルを入れる所にガソリンを入れていた
これでは動きません!
椎茸が一斉に生え出す気配、、今年はつくしも芽を出すのが遅 . . . 本文を読む
朝起きが 遅くなった 7時
夜中にお腹が痛くなる 冷蔵庫に保管していた物が傷んでいたらしい
爺様は賞味期限切れのものを食べたのだ
お陰で夕方まで 食事抜き
午前は山に入って 友人と巨木を板にした物を どうやって?運び出すかの相談
その後、畑の草を刈る
午後 図書館に退避
半分ボケーと時間を潰す
行きつけの魚屋で刺身と塩シャケを買う 1,000円
パン屋で食パンを買う、、、、帰って棚を見た . . . 本文を読む
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昨日が誕生日だった
東京は温かで晴天
梅がすっかり咲いている
一昨日から2日掛けて8社のお客様訪問
それから誕生日なので美味しい食事 夜は友人の誕生日と合わせてのパーティーでした
昼過ぎには、少し時間があったので上野公園の国立博物館内へ 庭の素晴らしい梅の花を観る
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太陽が覗かない日が続く
飼っている山羊のルナとココも小屋の中から出せない日が続く
草刈りしたい 樹を切りたい
そろそろ田おこしをして 田植えの準備もしたい
その前に 体のメンテナンス
今のところ 体調は悪くない
この時期は 体のケアに努めるべきなのか
花の苗やトマトの苗を頼んだ
都会にいると出来なかった事
田舎暮らし
良いですよ
近くに病院が無い お店が無い 人がいない 騒 . . . 本文を読む
過去のデーターを整理していましたら 興味深いタンニンの事を分かりやすく解説する新聞記事がありました
朝日新聞のごぼうのキンピラ料理の欄にタンニンの色の変化の説明にピッタリの記事を発見 ポリフェノールとはタンニンです これが酸素に触れると黒っぽく変色するのですさらに料理では 鉄ぐきを鍋に入れて煮豆を黒くするこれは鉄媒染といって 私たちがタンニンで 黒を作るやり方です化学薬品がない時代 先人たちは色々 . . . 本文を読む
スキーから帰って二日
風邪を引いた様です、頭がスッキリしない
一週間の不在での 用事を片付ける
信州は山奥なので、こちらで毎日食べる魚がなかった
今日はお刺身にしよう
山に入ったら 椎茸が出ている
手籠にいっぱい 明日は知人に送ろう
タンニン帆布もこの所 動きが無かったが やっと注文が入りはじめる
素材は同じでも 商品の型を変えると売れてきますね
タンニン染めの良いところです
爺さん . . . 本文を読む
昨日は早朝 池に面した所の草を刈る1時間半 夜露が乾いていないので 燃やせない
椎茸原木の場所のチェックここは まだ 椎茸は発生せず
午後、、別の場所に 家から500m程の川沿い ここには5〜6個 収穫 椎茸の原木を立てる直径10cm〜15cmの竹を切り倒し 5mの長さに切って2本 持ち帰る 明後日 これを別の場所に持ち込んで セットしたい
夜、、寄せ鍋 ネギと鶏肉 椎茸 で一杯
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