私の記憶帳

日々知り得た雑学や興味を持ったことを記録してある

大阪でB氏とM社長の引き合わせ

2006年05月20日 02時41分49秒 | Weblog
M社長の会社を売却する為の打ち合わせでB氏を引き合わせた。M社長は売却価格をいくらにしてくれるかという価格設定よりは自分の会社を買った人がその後どのように運営してくれるのかに関心を持っている。買った人がその会社を更に高く売り抜けようと考えているのであればそこにはいくら値を高くしてくれても売る気はないのだ。しかしその気持ちはなかなか相手には伝わらない。何故ならそんな心配をする位なら会社を売る必要がどこにあるのか相手に伝わりにくいからである。ダメな会社を売却するのとはまた違った難しさを感じている。

297*取り次ぎの難しさ 2

2006年05月20日 02時23分08秒 | Weblog
全く失礼な話である。複数の人を面接して天秤にかけていたのである。それなら最初からそう言ってくれれば推薦などしなかった。是非というから紹介したのだ。しかも落とした理由が全く理由になっていない。最初から兼務でもいいということだったにも拘わらず落とした理由が兼務だということなのでということだからである。しかもそれをメールで伝えて来た。Hさんはこの後Oさんとは会わないからそれでいいかも知れないしかしこちらにとってOさんは大切な友人なのだ。Oさんには本当に失礼なことをしてしまったと申し訳ない思いで一杯である。

取り次ぎの難しさ

2006年05月20日 02時08分22秒 | Weblog
今日は少し不満な事があった。先日Hさんからある仕事にふさわしい人をなんとか紹介して欲しいと頼まれた。該当するぴったりの人物がいたので彼を口説いて紹介した。彼についての条件を伝えたら是非会いたいあなたの紹介する人なら無条件でも採用したい程だと言ってくれた。面接をした後も最高の人だった後は他の役員に根回しするだけなので前向きに話を進める本当にいい人を紹介して貰って感謝していますとの連絡を受けていた。それが今日突然にメールで面接では一番良かったが兼務では不都合なのでお断りするという連絡を受けた。