コンビニなどのレジ横に置いてある義援金の箱。
買い物客がお釣りを入れてる様を
ごく当たり前に見るようになった。
ところがこの義援金、分配までに
とても時間が掛かる。
公平性を原則にするため
被災状況の全容が把握されないと
支給できないからだ。
あまりに広範囲、甚大な被害により
おそらく半年では無理だろう。
(阪神の震災時は半年後の支給だったそうだが)
もっとも
税務署への届け出が必要になるから
時間が掛かるのは仕方ない。
すぐにでも被災者に物資を、という人は
ボランティア団体に行けばいい。
ここでは義援金ではなく支援金として物資に変えられ
現地に届けられる。
こちらは公平性があるわけではないが・・・
まぁなんにせよ早く被災者の方々に
届いてくれ~という心情です。
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