随想20
2009-12-10 | 随想
久々の随想シリーズ第20弾。
今回はデジタルとアナログの違いを
現代に例えてみました。
32型の液晶テレビが39800円だったので
思わず手が出そうになった。
確か3~4年前に16万くらいで購入したから
アホらしくなってくるね。
パチンコで負けた3万があればとか
くだらんことを考えてみる。
世間は地デジだなんだと騒いでるけど
いくら画質が良くても壊れやすいんだったら
敬遠したくなるでしょ。
やっぱブラウン管のほうがいいなぁって
思う人も多いはず。
時代が新しいものに変遷するとき
少なからずギャップが生じる、そんな気がします。
現代人、デジタル世代の若者達が
社会に出て真っ先に戸惑うこと。
それは昔も今も変わらないアナログ的な世界であり
縦割り社会という現実なのでは。
デジタルとアナログの入り混じった
時代の端境期を得意げに語るアジュール店長。
若者相手だと雄弁になるんだよな・・・