街が静かです。
準工業地域のこの街が静かだということは
物づくりがストップしているということ。
近隣で町工場を経営してる方は
従業員をまるっと一ヶ月間休ませたそうだ。
賃金はちゃんと支給したというから
凄いなぁと感心しきりでした。
街の静けさがいつもとは違った荘厳な雰囲気を醸しだす。
こんな時、アジュール店長は
ジャジィなナンバーを選曲するんですよ。
そう、まるでここがホテルのメインバーのような
甘く切ない誘惑。
マイケル・ブーブレを聴きながら
あなたと過ごすひと時。
ワインに酔ってしまったのか、それとも
あなたに酔ってしまったのか。
答えなんかいらない、いまこの瞬間が僕のすべて。
キミが必要なんだ、なによりも・・・
なんだかいけそうな気がする～！
さて、仕事でもするか。
