ペンフレンドからバースデーカードが届きました。
今までにないシックな雰囲気のカードです。
これ、2年前に彼女から頂いたカードなのです。
多分、今回母を亡くした私への気遣いだと思うのですが、落差にガーン。
自分をわきまえよとビオラも止めてるのですが、言ってしまいます。
私母が亡くなるまでずうと娘さんで通ってたんです。
母のケアマネも近所の人も業者も娘さんと呼んでくれてました。
奥さんとは言えないし、母親がいるから娘さんという事ですけどね。
今じゃ、間違っても娘さんとは呼んでくれません、当たり前です。
愚痴はさておき、この優しい友達の誕生日カードはなんと59通目です。
59年間文通して、時々東京、京都、名古屋、千葉で会ってました。
だんだんお互いに暮らす環境も違って、年を重ねています。
ただ、頭に浮かぶ友達の顔は何故か59年前に留まってます。
大学時代の友達から「おめでとう」のメッセージも届いて、自分へのお祝いにパイを美味しくいただきました。
飲み物は乳酸飲料です。
ポカポカした日曜日、私が生まれた日も日曜日なのですよ。
「もう一回、0歳からやり直せないかなあ」と図々しくも考えるのでございます。