世の中が少し変化してるので、不思議とそういう時に人の心も変化しますね。
ご縁で繋がった(と私が勝手に思ってる)方の数が丁度一クラス位なのが、とても居心地良いです。
それぞれ生活の深い歴史をお持ちです。
そんな方たちとの、つかず離れずの関係が嬉しいですが。
ただでさえ生きづらい世の中、人との繋がりを保つのは難しいもの。
嘘も方便と言います。上手に人を傷つけないで、嘘をつくのも必要かと思います。
ブログは虚構も真実も全部受け入れてくれるツールです。
ブログがクッションになって人とお話出来てるのはホントに幸せです。
さて、本日久しぶりに新しい家具が入りました。古い家具を整理して、中古の籐家具のチェストを買ったのです。通販です。なので実物がくるのを期待と不安混じり(大げさですが)で待ってました。
当たりでした！
お値段の割に綺麗で作りがしっかりしてるし、使い方自由で、自分で移動も出来る大きさです♪
ルンルン気分ですが、しばらく使用しないと価値は分かりませんがね。
私は俗に言う、かはたれ時(彼は誰時)、たそがれ時(他そ彼時)、つまり夕暮れ時が一番好きです。
灯火しか無い時代、日が落ちてくると、歩いてる人の判別がし難くなります。
「彼は誰だろう」「他の人が彼だ」と曖昧な薄闇を人は通り抜けていきます。
現代の灯りは実に煌々として、人の判別が容易に出来るカメラも設置されて、歩く本人確認器のスマホを持った人ばかり。
どうも情緒に欠けるようです。
切っても切っても同じ顔が出てくる金太郎飴は甘くて美味しい(？)けど飽きてきます。
金太郎雨ならぬ生身の人は光と影を持ってて、そこが面白いところですね。
幼い頃に外歩きを許されず、買ってもらった本の世界にドップリ浸ってた自分です。
現実よりフィクション、話すより読み書きに慣れてしまって、文章を作るのが一番向いてる、と改めて実感しました。
この年になっても、出来ればそれで収入を得たいという甘い夢を見つつ、又ブログ作りを続けたいと思ってます
