ルプチジャルダン Le Petit Jardin 

布で暮らしをデザインしましょ♪
tokoがお届けするハンドメイドサイト
”ルプチジャルダン”の日記です。

レストランの味を家庭で

2009年03月02日 | くらし
たまに違うスーパーへ行くと、新しい物や珍しい物を発見できて嬉しいですよね。

今回は、私が渡米して初めて出会った日本人に連れて行ってもらった、
初めての外食という、印象深いレストランの味がパックになった物を発見しました!

この”Macaroni Grill”というレストラン、閉店してしまって
1年以上(もっとかな?)行っていません。
海老のレモンバター味がお気に入りなのですが
無かったのでクリーミーバジルを買ってみました。




パスタはもちろん、シーズニング、クリームソース、
ドライドトマト、パルメザンチーズも入っています。
用意するのは鶏肉だけだったかな。
私は旬のアスパラガスも入れてみました。



クリーミーなんだけどしっかりピリリと辛さもあり、
「こりゃ~、自力で作れない味だ!」と感じました。
ドライドトマトも引き立ってグ~です。


あ、そうそう。これを作った時にはバレンタイン間近だったので
メロンをハートにしてみたよ。



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3月だというのに

2009年03月01日 | くらし

前日に家の近所で「ミモザや桜が咲いてもう春だね。」と、話していたところでした。

ところが今日は雪!
久しぶりに見る雪景色にちょっと嬉しくなりました。








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あら?

2009年02月26日 | くらし

私ったら、こんなにブログを更新していなかったのね。

何かにハマっている時などは、すっかりそれに没頭してしまい、
ブログ放置の傾向にあるみたい~。

と、言うわけで、私は今、ハマっています。

何にハマっているかは”ひ・み・つ”として、
久しぶりの更新なのでおいしい話題を。

お友達から教わった”紅茶プリン”。
紅茶を淹れてミルクを注ぐのかと思ったら、
温めたミルクで紅茶を淹れていたのでした!

ブルーベリーが無かったのでブルーベリージャムを、
ミントの葉が無かったので苺の葉を代用。(笑)
ブルーベリージャムとの相性、抜群!
これもハマります!




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年賀状

2009年02月09日 | くらし

アメリカのルーズな郵便事情に慣れたけど、
やっぱり、納得できない。

今年、一番早く着いた年賀状が2月3日でした。
地球を何回まわって来たの?という感じ。

念のため、そのお友達に
「失礼だけど、何日に投函したか覚えてる?
覚えていたら教えて~?実はあなたの年賀状が今年初めてなの。」と、
メールをしました。

そうしたら、「国内便と同じ12月28日よ。」って教えてくれました。

「年内に送ってくれて、これか。
ってことは、まだまだ辛抱しないとダメね。」と、思うこと数日。

今日はまとめて年賀状が届きました。
消印、くっきり12月18日って見えているものがあり
どうして、どうなったら、こうなるのか不思議です。

封筒は確かに10日~2週間で届くのですが、ハガキが届かないのです。
この事情をご存じか否かわかりませんが、以前こちらに在住していた方は
年賀状をわざわざ封筒に入れて送ってくださるのですが、
何の為にハガキがあるの?という感じですよねえ。

なにはともあれ、
お友達の近況を知って、癒されています♪



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The New Neighbors League

2009年02月05日 | イベント

今日はこの地域で行われているNew Neighbors League という集まりに行って来ました。

この組織の存在は知っていましたが
英語恐怖症の私には縁の無いところとだと思っていました。

それが.....何故か行く事になってしまいました。
何故か...。

それは、11月に開催したクラフト展示・即売会に
英語ペラペラのお友達がアメリカ人のお友達を連れてきてくれたのです。

エプロンを購入頂いたのをきっかけに、
その後も個別に洋服のお直しを3点ほど承り、
採寸や引き渡しに我が家へ来て頂く機会もあって、
最初は絶対にその英語ペラペラのお友達がいないとダメっと思っていたのですが
引き渡しだけのために英語ペラペラな彼女を付き合わせるのも悪いなと思い、
なんとか二人で過ごしました。

彼女はアンティーク好きで、私のコレクションにとても興味を示してくれて、
「このshopがお奨め。」とか、「このshowに行ったことある?」とか些細な会話を
交わしました。
もう、そんな小さな共通点だけで、どんなにありがたかったことか。

しばらく経って彼女からいきなりケイタイに電話があって、
「3日後にアンティークツアーに行くけど、一緒に行かない?」と誘われ、
嬉しかったのですが、つわりが酷かった時期なのでお断りしました。
でも、断った次の日もメールで、
「もし、当日の体調が良かったら一緒に行きましょう!」と言ってくれて
なんだか嬉しかったんですよね。

その後も洋服のお直しのお願いメールなどをもらって
辞書を引きつつ、稚拙な文章ですが、やりとりしていたら、
最初に会った時に”2月に行われるミーティングに招待する”と言った事を
覚えていてくれて、律儀にも(?)誘ってくれたのでした。

一瞬、(いや、だいぶ)戸惑って、夫に相談したら、
夫は「tokoの英語力を知ったうえで誘ってくれているんだから大丈夫だよ。
きっと彼女はtokoに英語力は求めていないよ。
彼女は、たぶん、tokoがそんな場でも楽しむ事ができる人と思ってくれているか、tokoのクラフト力を買ってくれているか...。
分からないけど、英語以外の魅力で誘ってくれているんだよ。
当日は手作りの洋服やバッグを身につけて参加して、
誰かから話しかけられる前に自分から英語を発すれば
相手は”英語のレベル”を察知して、ゆっくり話すとか対応してくれるはず。」って、
嬉しいような、嬉しくないような激励を受けました。

単純な私は「な・る・ほ・ど~。」と、妙に納得し、お誘いを受ける事にしました。

そして当日.....。
彼女と会い、彼女はお友達に挨拶しながら私を紹介してくれました。
南アフリカから来た方やデンマークから来た方とお話する事ができました。
以前、南アフリカ出身の方が作ってくれた”ミルクタルト”を思い出し、
その話をする事ができました。経験しておいて良かった♪

ミーティングが始まり、司会者が話す英語も”音楽”としか聞こえず、
ボーッとしていて、何か拍手が起こると私も合わせて拍手していたりしました。
司会者が「今日、初めて参加した人は起立を。」と言ったらしく、
彼女から「toko,起立してっ。」と、言われ、起立しちゃったんですよね。
そしたら60~70名の前でひとりひとり自己紹介が始まっちゃったんですよ!
(や、やばい。何も考えていない!)と焦りましたが、
もう、ど真ん中に呼ばれて、しゃべらない訳には行きませんでした。
名前.....、出身国.....、家族構成.....、あ、そうそう。こんな時の為に
手作りの服とバッグを身につけてきたんだ。
なので、趣味と、今日身につけているものが手作りであることを紹介しました。
そうしたら「Oh~~~~~!」と、60~70名分のどよめきが起こって
オーバーリアクションなアメリカ人にその場を救われました。(ホッ)



ミーティングが終わっても、「どんな風に作ったの?」とか
色々な方に話しかけられ、
しまいには、ちゃっかりバッグのオーダーも頂いちゃいました。
(いや~ん。狙った訳ではないのですよ!←これだけは声を大にして言いたい)

ミーティングのメインイベントである日本人のコーラスで懐かしい童謡などを聴き、
出席者が手作りしてくれた世界各国の食べ物を食べ、
とても楽しい時間を過ごしました。

 


 お花まで頂いちゃった♪

何事も、経験が大切。
きっかけを作ってくれた彼女に感謝です。




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お家を買いました

2009年02月04日 | アンティーク

っと言っても、スパイスのお家ね。
アンティークショップで見つけて、その場から離れられなくなった私。



イングランド南東部のカンタベリー(Canterbury)という地方のお家。
こんな風に建ち並んでいるのかしら....と、
まだ見ぬ土地に夢が膨らみます。

 

 
(Dillさん家)           (Marjoramさん家)

 
(Cinnamonさん家)       (Rosemaryさん家) 



(Garlicさん家)



ディズニーのフィギアで有名なLENOXという陶器メーカーの物ですが
こんなシリーズもあったのですね。



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from Canada

2009年01月28日 | イベント

昨日は、はるばるカナダに住むお友達家族が遊びに来てくれました!

冬の峠を越えたアトランタではお日様は出ていないものの
カーディガン1枚で過ごせる陽気。

そんな軽装で空港までお迎えに行くと、
”雪国から来ました!”という恰好の家族がいて、
すぐに彼女だと分かりました!

空港から我が家へ向かう景色が
普段、彼女の住んでいるトロントのダウンタウンと異なっているようで
感激してもらえました。
そういえば私もこちらに来た時、広い道路と広大な土地に
驚いた事を懐かしく感じました。

我が家で軽いランチを済ませ、私の住む街を案内しました。
この際、田舎具合をとことん見て頂こうと思って。(笑)

アパートの敷地から道路1本挟んだ向かい側にあるモールをぐるっと一週。
その後、この辺りの一般住宅を見てまわり、
我が家から5分のところにあるゴルフ場を車窓から眺め、
city hallの角を反対に曲がり、街一番の繁華街に。

そして滝のある場所へ行く途中の道に
夫の勤務先があるよ...と、紹介しようと思ったら
話しに夢中で通り過ぎました。

そして乗馬のレッスンも受けられる牧場を通り過ぎ、
(普段、馬が沢山いるので”かずくん”に見せたかったのですがこの日は見れませんでした)
そして滝!というはずが道に迷ってしまい、
とうとう、見つけられずに帰途につきました。ゴメンナサイ!

アパート内の公園でしばらく遊び、
女性陣は夕飯の支度をし、彼女の旦那様とかずくんは引き続き
お外で遊んでもらいました。

料理教室で知り合った私達は食べる事好き!料理好きで、
久々に、しゃべりながら料理する、あの教室を思い出しながら
時間を忘れて料理していました。
ちなみに彼女、今年カナダで迎えた初めてのお正月に
お節料理を一人で14種類も作った腕前です!
私、お節作った事ありません....。

私の夫も夕飯を食べに帰ってきて
5人揃って楽しいひとときを過ごしました☆



病み上がり...ではなく、つわり上がりなのでおもてなし料理では無く
作り慣れた家庭料理をちょこちょこと。
ピリ辛タコ(既製品)
インゲン豆のザーサイ和え
トマトとスイートオニオンのだし醤油漬け
グリーンサラダ
生春巻き(特製ごまだれ)
唐揚げ&インゲン豆揚げ
豚と大根の煮物
(スタッフドマッシュルームは時間切れで断念)

そうそう、私達が料理している間に彼女の旦那様とかずくんは
向かい側にあるモールのペット屋さんに行ったようで、
そこの定員に「なぜ坊やはブーツを履いているのか?」と聞かれたらしい。
この気候でブーツは履かないですからね(笑)
そして旦那様が「カナダから来たから。」と言うと、
カナダの気温を聞かれて「-5度」と答えたら
こちらは華氏なので-20度を想像したらしく、えらく驚かれたそう。

そう、雰囲気や道路などはアメリカとカナダ、変わりませんが
単位が違うのですよね!

新緑の季節に案内するとドライブも楽しいのですが、
それでも緑の多さと気候の良さを味わってもらえたようでした。

翌日はアトランタ観光。
私が案内できれば良いのですが、道路の幅が狭いうえに舗装が悪く、
マナーも悪い運転が横行するダウンタウンには行けないので
ツアー観光にお任せしました。
良い想い出になると良いな。

お互いに期間限定の海外生活の中、こうして会えた事がすごく嬉しかった。




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アメリカ大統領就任式

2009年01月20日 | くらし

今日は、アメリカ大統領の就任式でした。


44代目で初めてアフリカンアメリカンが大統領になった歴史的な日。




 

 

昨年ワシントンDCを旅した時の写真と比べてもお分かりですが
どれだけ多くの人が集まったことでしょう。


私はアメリカ国内、色々旅をしてきましたが
私の住むジョージア州はアフリカンアメリカンが多いなと感じる州です。
が、州別に見ると大統領選の投票率はマケイン支持が多かったですし、
友達の情報によると私の住むFayette Countyは、7割以上の人がマケイン支持だったそうです。

この町に来ると、今でも「風と共に去りぬ」の大地主を彷彿させるような
お金持ちの白人を多く見る事ができます。
アメリカ人から見ても、この町は”特別”と言われる位です。

なので、TVで見るような盛り上がりは全く感じませんでした。
大統領の話題に触れないその静けさが却って未だに”差別”が根強く残っている感じがするのは私だけでしょうか?
(まあ、語れるほどの知識も無いアジア人にその話題をする必要が無いのでしょうが)




とにかく、これほど大勢の国民の希望と期待を集めることのできたオバマ大統領、
これから頑張ってもらいたいです。


普段、全く政治関連の記事をブログには書くことのない私だけど(”書けない”と言った方が正しい)、
このニュースだけは記念に書き留めておくことにしました。


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大長今

2009年01月06日 | くらし

 このタイトルを見て「!」と思ったアナタ、さてはかなりハマりましたね。

そう。私は2006年の6月に渡米してきたのですが
当時「宮廷女官 チャングムの誓い(大長今)」を放送していました。

最後まで見れないままで、とても気になっていたのですが
お友達がビデオを持っていたので遂に見ることができました!
あまりお外に出られない身体でちょうど良かった!



「あのチャングムが復讐する」という事だけは聞いていましたが
どんな手を使って復讐するのかと思ったら
全然汚れてはおらず、見ていて清々しい方法でした。

人として大切な事を教えてくれる、教育番組のようなドラマですね。
この純愛もとても美しかった。

ミン・ジョンホは、命を賭けて王に、チャングムを女性として愛していることを打ち明ける。
そして、愛しているがゆえに、かけおちするのでは無く、逆に、
王の主治医としてその才能を完全に発揮させるべきであると話す。
側室ではなく主治医にと。
愛する女性を守るためにした彼の行動に切なくなりました。
こうして王はチャングムを側室ではなく、主治医にしたのですが、
王は自らの最期を悟り、チャングムを逃がそうとする。
王は、チャングムの言うように腹を切り開けば寿命が延びるかもしれないと知りつつもそうしなかった。腹を切り開いて死んだらチャングムは死刑になるから。
チャングムの幸せを望んだのです。
チャングムを逃がし、ミン・ジョンホと幸せな生活を送ることを王命として残したのです。
こちらもまた、愛する女性の幸せのためにした彼の格好良い行動に感動~!

あっ、一人で熱く語ってしまいました。
でも、きっとブームも去っているのでこの話題について行ける人、いませんね。
さみし~いっ。


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Fantasy in Lights at 近所

2008年12月30日 | ジョージア州のみどころ

Callaway Gardensのイルミネーションは素晴らしかったのですが、
自宅から5分のこちらも負けていません。

ここは普通の民家。サンタさんがお出迎えしてくれます。


さあ、出発!


母屋から離れへ続く道にはアーケードになっています。
わお!観覧車です!回ってます!


道の両側にはバルーンの人形が。


運転席側も見なきゃ!




庭がファンタジーランドに!


おおお!動くトナカイ!


サンタさんもいっぱいいるわ。これはメリーゴーランドかな。


まあ!こちらは気球!?


こんなに高い位置にも!どうやって組み立てたの!?


きゃ~、ここはテーマパーク!?!?


アメリカ愛国心も忘れずに。



もう一度言いますが、ここは普通の民家です。
(あ、決して普通じゃないですね)
もちろん無料で見学できます。







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