9月入ってから雨ふりが多かったのですが、昨日、今日と晴れてやっと秋晴れに出会えました。夏着物や浴衣でちょこちょこおうちファッションショーを楽しんでいたのですが、季節は秋、単衣の着物を着てみました。着物は季節季節で布の種類が変わったり、柄を時期に合わせたり、帯揚げ帯締めの色合わせを変えたりします。着物通の方にはそれがとても楽しみみたいです。私はまだまだ着物初心者なので、暑くなく寒くなく着られれば良し . . . 本文を読む
今年の天候はなんだか変です。八月半ばに長雨が続いて、ずいぶん長くお日様を見ていないと思っていたら、また九月に入っても雨続き、日照不足で野菜が高くなっています。今年の我が家の家庭菜園はこじんまりとキュウリ二株とミニトマト二株だけにしたので、去年のような毎朝のびっくり豊作はなかったのですが、それでも葉っぱの陰に隠れているキュウリ探しを楽しみにして、ぬか漬けも大活躍で、食卓を賑やかにしてくれ家計も助けて . . . 本文を読む
季節はもう立秋を過ぎ、虫の声も聞こえ始め秋へと歩み始めているようです。まだ30度超える日が続いていて、とても秋が近づいているとは思えませんが、雲や日差しには秋の気配があり、夏着物で遊ぶのはそろそろ終わりにして片付け仕事に取り掛からねばと思っています。
今年の夏の思い出に、小千谷縮を着てみました。薄くてさらっとして肌につかず涼しいです。帯枕は、ネットで買ったヘチマの帯枕にしてみました。ちょっと硬く . . . 本文を読む
コロナ感染が広がってからやらなくなったものはいくつもありますが、すぐ思いつくのはウインドーショッピングですね。街をぶらぶら歩いて、気になるお店があれば覗いてみて、たまには買い物をするということは一切しなくなりました。もう2年以上はしていない感じです。そういえば、アウトレットにももうずいぶん長く行っていないです。娘もラムパパも大好きなんですけどね。
その代わり、我が家ではネットショッピングが盛んで . . . 本文を読む
毎年、リビングの西側窓に緑のカーテンを作っています。少しでも西日を遮ってほしいと思い、最初は市の緑化キャンペーンの一環でネットと花の苗を頂けるので取り組み始めました。西側の開口部が結構広いので、あまり涼しくはならないのですが、それでも緑の色が窓辺にあると気持ちがいいものです。
今年も例年と同じ西洋朝顔のヘブンリーブルーを植えました。今年は結構早めに準備したので、まだ梅雨中ですがカーテンらしく茂っ . . . 本文を読む
地元にあるお寺でアジサイが綺麗だと聞いたことがあるので、よみうりランド駅近くの妙覚寺というところに散歩がてら行ってきました。
妙覚寺はたぶん初めての訪問だと思います。ずっと以前に当時習っていたヨガ体操仲間と南山散策をした時の終着点にお寺があり、それが妙覚寺だったような気がしますが、その時は素通りしたような記憶があります。南山開発も始まっていない時期で、「稲城のグランドキャニオン」と呼んでいた稲城 . . . 本文を読む
フランスのロベール・ブレッソン監督の映画「田舎司祭の日記」を、クリスチャン映画を成功させる会のオンライン試写会で見させていただきました。映画製作から70年を経てのやっとの劇場初公開だそうです。有名な映画なので、日本公開されていると思い込んでいましたが、映画館での公開上映はされていなかったようです。やっと公開がかなったのに、まだコロナウイルス感染拡大が続いていて、緊急事態宣言下での公開です。映画関係 . . . 本文を読む
図書館から「犬の力を知っていますか?」という本を借りてきました。2007年に亡くなった哲学者の池田晶子さんが書かれた愛犬との生活や犬を通して考えられたことをまとめたエッセイです。
池田晶子さんは「14歳の君へ」や「14歳からの哲学」などの著述で有名な方です。46歳という若さでガンにより亡くなられたことが惜しまれた方ですが、親しみやすい文章で哲学をひも解いて身近なものとして提示してくださったことで . . . 本文を読む
NHKのEテレの番組「こころの時代」で、旧約聖書の「コへレトの言葉」が取り上げられていました。なかなか落ち着いて見る機会がなく、録画しておいたものを昨日たまたま見ることができました。
『それでも生きる 旧約聖書「コへレトの言葉」』全6回の番組だったのですが、私が見たのは最終回第6回の『それでも「種」をまく』と題された3月21日放送のものでした。コへレト書の研究者で牧師でもある小友聡氏と批評家・随 . . . 本文を読む