65オヤジのスタイルブック

2020東京オリンピック誘致

今朝のニュースは、なでしこの澤選手とパラリンピックの鈴木選手が、招致委員会の水野選手がIOCに立候補ファイルを提出したニュースが話題になっていました。

まだまだ東京オリンピック開催について賛否がある中で、今回猪瀬知事が最高得票で当選し、招致再チャレンジに弾みをつけたことで、個人的に期待感が強くなっています。

今や招致にネックとなっているのは、開催への支持率、70%、80%の支持を持つライバル候補地に比べ、東京は伸びてきたといっても70%に届いていない現実。猪瀬知事も覆面的調査による回答に、はっきりとイエスの支持をと訴えていました。

インターネット上では、TOKYO●2020楽しい公約と言うサイトで、メダリストや芸能関係者、さらに一般参加者の私的公約で盛り上がっています。

先日もテレビで、官僚出身の1年生議員が、賛否を語っていましたが、反対の中で東北開催などと夢物語的な発言がありました。僕自身、官僚など、スポーツに疎い人種だと思っているので、その次元の低さに失笑してしまいました。

今回の猪瀬知事は、復興支援への感謝も述べれていますし、個人的には東京招致決定後の東北支援プランのアイデアは色々とできるのではと思います。

マクロ的には、日本全体が今回の震災でダメージを受けているのは事実で、被災地への具体的な対策は政治が主導し、日本全体が復興の歩を作る大きなチャンスになると思います。

前回の東京オリンピックが戦後の復興の象徴であったように、今回の東京オリンピックも新たな復興への象徴となると僕自身、全面支持します。


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