サッカーを見た後、昨日見れなかった「マグロ」をビデオで見た。
久しぶりに骨太のドラマを見た感じ。ドラマは家族愛を描いていてホームドラマの位置づけだが、単純に一本釣のマグロ漁師のかっこ良さに感動した。
さすが、男石原軍団制作のドラマだけあって男臭さが前面に漂っていた。
渡さんの渋い演技はもちろん、あの21世紀の裕次郎、徳重聡もなかなかの演技だった。また脇を固めるベテラン俳優の久しぶりの競演も、このドラマの深みを増していた。
青森大間の自然の景観と函館の夜景など、冬な澄んだ風景が彩を添えていた。
最後の180キロのマグロを渡自らが、危険を承知で挑むシーンは、思わず息を呑み、腕に力が入ってしまうほど迫力を感じた。
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