土日にかけて、2回目の参加になる三河湾100キロチャリティー歩け歩け大会、無事今回も達成しました!
しかしながら、今回は昨年の記録を下回り13時過ぎに到着。
今年は、肉体的にも精神的にもかなりハードで、改めてこの大会の意味の大きさを知らされました。
で、今日は、ズキズキの足の裏とパンパンに固まった足と格闘しながら仕事してました。
仕入れの帰りに外でランチをして、普段目にしない朝日新聞に面白い記事が載ってました。
ベンチャーズのコピーやロックベートベンで有名なロックギターの草分け的存在のエレキの神様・寺内タケシさんが、1949年からはじめた、全国の高校での演奏会「ロック巡礼コンサート」が1500回を迎えるそうです。
不良の代名詞といわれたエレキギターで、全国の高校を回り、高校生と語り合うコンサート。
そのエピソードの中で、野球部の高校生が将来の夢について「できればプロ野球選手に」との言葉に、「できればとは、プロをなめてる」と一喝。プロ野球選手になりますと固く決意したそうです。
その選手が、あのメジャーリーガーの松井秀喜選手だそうです。
茶々丸オヤジの時代は、中ラン、長ラン、短ランにボンタン。今では、腰パンなど不良の着こなし学生服も。
寺内さんが、普通に学生服を着こなすのが、カッコイイと話すと、次から服装を正してくるそうです。
やっぱり、カッコイイオヤジが、子供たちを育てるのだと感じました。
71歳になる、現役エレキの神様・寺内タケシさんの生き様に、ロックを感じました。