65オヤジのスタイルブック

謹賀新年と手帳の高橋

僕のつたないブログを見ていただいている皆様。明けましておめでとうございます。

今年は酉年。酉の市のいわれもある酉は商売繁盛につながると言われています。これは取り込むの意味から運気もお客も取り込むということで使われるようになったようで、本来は酒に関することから作物から酒を取り出す機が熟した状態をさしているとか。

酉年の鳥はニワトリを指しますが、最近は様々な鳥でひろく縁起を担いでいるようです。縁起の良い鳥は何があるかと言うと風水や開運の絵画を扱っている僕の店では、ふくろう、孔雀、そして鳳凰などが、縁起の良い鳥と言われています。

さて、今回は手帳の話を。僕は1月1日から手帳を新しいものに変えています。スマートフォンでのスケジュール管理が、どうも苦手で1冊の手帳に、スケジュールからメモ書きまでひとつにまとめるようにしてます。今年はボケ防止のために、一日を振り返りながら、簡単な日記帳にしようと思ってます。愛用の手帳は「手帳の高橋」で左側が週間スケジュール、右側が罫線が入ったフリーページのもので、フリーページは、右側のスケジュールにこだわらず、メモ書きとして使用してます。

過去には、デザインがオシャレなクオバディスやリングタイプの革のシステム手帳などを使ってましたが、9年目を迎える手帳の高橋の手頃さと気軽さに収まったような気がします。

手帳は、その人の個性が出るもの。スマホの普及でデジタル化が進んでも手帳のアナログ文化は生き延びていくように思います。



 


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