出航

午前出社の半休。

１６時３０分ごろ退社し、お隣の古着屋へ行く。多彩な品揃えで意外とおもしろかった。これはまた行きたくなるな。それにしても店長さんのメチェンすげーっす。

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２２時発フェリーを１９時ちょっと過ぎからフェリー埠頭でひたすら待つ。２１時に車搭乗順番待ちの案内が出るや、真っ先に車を移動。先頭とまではいかなくても、かなり良い位置をマーク。


FUJIFILM FINEPIX Z1

で、やっと２１時３０ごろ、いよいよ搭乗か、と思ったら

「車高低いから一番最後にですねぇ・・・」

という一言で、搭乗遅れのバイクと共に（通常バイクは一番最初に乗船するが、後から遅れてくるライダーも多い）搭乗口の端っこに一時駐車された。

そうだ、忘れてた。数年前にも一度こんな事があって、一番最後に搭乗したあげく、その日に限って体育大会だかなんだかで超満員。あの広い２等船室の全てが寝る場所なし。１F、２Fのロビーのイスでさえ空き無し。結局見るに見かねた職員が隙間をこじ開けて寝る場所を作ってくれた、というフェリー搭乗史上最悪な出来事を思い出す。

そうこうしていると、同じく車高の低いお仲間登場。おーピッカピカのソアラだ。これってオープンになるやつかいな。

で、一番最後に搭乗するも、２等船室はガラ空き。余裕で寝床をゲット。ただ、隣の船室に幼い子供がいらっしゃるようで、夜中１時過ぎまで泣きっぱなし。耳栓持参の僕でさえ聞こえるから、無い人はたまったもんじゃないなぁ。

でもいびきの音はほぼ１００％カットしてくれた訳で、フェリーに限らず夜間移動の際は、耳栓は持っていくべきですね。あと、キャンプ用のマットも余裕があれば持ち込むと吉。格段に寝やすくなる。

しかしながら。そこまでしても殆ど一睡も出来ず、朝を迎えるわけです。