お土産

フェリーの予約完了。

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さて。実家に寄る度に悩むのがお土産である。八戸の名産といったら「イカ」であるが、お土産で持って帰れるほど丈夫なモノではないだろう。それに車の中がイカ臭くなるのは嫌だ。しかも、札幌でもイカをはじめとして旨い魚介類には困らない訳で、いつもこれで悩む。

で、素直に両親へメールで問いかけてみた。その答えは・・・。

『お土産はリンゴバイがいいですね』

りんごばい・・・って何だ。

多分リンゴパイの打間違いだろうけど、いや、八戸の名産ってリンゴではない・・・よな。しかもリンゴパイって限定されると、市内でリンゴパイの旨いところを探さなきゃならん訳で。

出発日はAM出社の半休だから行く前に八食行ってこよ。なんか、イカ同様に鮮度に気を使いそうな気がする。車中イイ匂いはするだろうけど。

帰省

７月４、５、６日。何年かぶりに帰省が決まった。

昨年はマトモな休みが取れずに帰省無し。一昨年は３連休もらうも、函館へ仲間とツーリング。その前の年、５連休もらうも仲間と北海道内ツーリング、その第一夜の宿として一泊のみ帰省。その前は４連休もらうもグァムへ海外旅行。なんという実家無視の親不孝。マトモに帰省してない。

一種、放蕩息子だ。

実家の近所に住む（というか前の実家の跡地だ）妹夫妻の甥ッコも幼稚園。なんとまぁ、早いことか。実家の親父・お袋もそうだろうけど、札幌市内やしょっちゅう行ってた小樽なんかはだいぶ風景変わってるんだろうな。

一種、浦島太郎だ。

帰省したところで特に予定は無し。札幌の友達にも帰省する旨は伝えていない。極力実家でのんびり親孝行を、と。でもま、とりあえず地下街のHTBショップ行って何か買ってこよ。

日本の夏、

金鳥の夏。

先日の蚊で眠れなかった教訓を活かし、蚊取線香をイノセンスのごとく焚いている訳です。

冬は比内地鶏スープで作る一人鍋、夏は蚊取線香の香りで癒される生活。

もう、蚊がいようといまいとお構い無し。この蚊取線香の香りを楽しむ為だけに、ぐるぐる回る蚊取線香を一晩使う分だけ折って、アウトドア用の入れ物の上に置く。

寝室に充満する煙りと香り。何度か咽せたこともあるが、やめられない。癒しであるこの香りは僕の大好きなアウトドアライフを想起させ、さながらテントの中で眠っている錯覚を起こさせる。

今年の夏はテントの中で蚊取線香を焚けるかな？


FUJIFILM FINEPIX Z1

被害者

令嬢誘拐。

なんかもう、TVドラマだね。事件後マスコミの前に出てきた被害者親子を見て、被害者に見えないこの違和感はなんだろうね。被害者の方には申し訳ないけど、一種の有名税だろ、と思ってしまうのはビンボー人のやっかみだろうか。

まぁ、実際に死傷者が出ていないから呑気に言える事だけど。

「どうですこの生活、うらやましいでしょう」的なマスコミ露出しているバブルの残党さんが結構いらっしゃるようで、今頃危機恐々としてるんではないかと。身の危険と引き換えに財と貯えるならば、ビンボーでも今のままがいいな。

と、現状をむりやり納得させる訳。

ヨーロッパ２１ヵ国完全制覇／水曜どうでしょう

プーさん爆死

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先日ローソン屋敷から引き換えてきて、数日に渡って見ている最中。やっと第６夜、ハイジ登場とプーさん爆死の所。

リターンズとクラシックで飽きる程見てるはずなんだけどね。やっぱりいいねぇ。こういう出演者の目線でカメラを回されると、こっちまで一緒に旅してる気分になる。

でもまだ副音声じゃない訳で、これを見終わると副音声ONで再び鑑賞。その後シクレ探しと、まだまだDVDを完全制覇するまで時間がかかりそうです。

FUJIFILM FINEPIX Z1

ミスターのデジカメ、懐かしーですなー。デジカメ売り場が店の奥にビデオカメラの向かいに２スパンくらいで納まっていた頃のモデルですな。３５万画素が５万円くらいした時代。

年がバレるな。