雑想

写真、カメラ、車、音楽、旅、ラーメンなど個人的な趣味のごった煮的な日記です。

キーレスエントリー

2006-05-31 01:37:10 | 雑想
ミラには憧れのキーレスエントリーが付いてる。キーとリモコンが別れているタイプ。大変便利なのだが、

「いってらっしゃいませ、御主人様」
「おかえりなさいませ。御主人様」

の御挨拶である、ハザードがピコピコしない。おまけに(電池が減ってるのか)受信範囲が1メートルくらいしかない。リモコンでドアのキーが解除されるので、最初の頃は大変便利(というか楽しく)に思えた。が。

結局のところドアをリモコンで開けて、室内でカギに持ち替えてエンジン始動するのであれば、最初からカギでドアを開けてそのままエンジンを始動たらいいんではないか。

と、今さらながら思った次第。よく考えたらミニはドアのカギとエンジンのカギが違う訳で、ドアのカギがリモコンになっただけの話しで、たいして状況は変わってないんじゃないかと。

今日、お客さんがカウンターの上に(何気なく)置いた車のカギを見て驚く。今の車って、キーそのものにリモコン付いてるんだね。これなら便利だよなぁ。って驚くの遅かったですか?


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フィルム絶対主義

2006-05-30 23:34:31 | 写真・カメラ
ウチの会社のHPには、各店の販促に使えるようにとブログを開設している。セールの告知とかイベントの案内などの他に、普通の個人ブログのような日記を書いている店もある。

まぁ、500店以上ある店舗が書いたブログを一店づつチェックする程ヒマではないのだが、偶然こんな店舗ブログを見つけた。今月号のアサヒカメラの特集『フィルム絶対主義』に対するコメントを書いたものである。

コピペして申し訳ない。
『「フィルム絶対主義」の「絶対」に違和感を感じます。(中略)「カメラ日和」のようなスタンスは取り込めないのでしょうか? 』

まぁ、雑誌のカラーが違うので、アサヒカメラにカメラ日和のスタンスは必要無いといってはそれまでだが・・・。

という事で、買って読んでみた。

久し振りにアサヒカメラをまじまじと読んだ気がする。入社した頃はアグレッシブな写真や記事にすっかり感化してしまったが、(業界人としては失格かもしれんが)最近アサヒカメラをはじめとしたカメラ雑誌は、買ってもあまり読まない。

そのかわり写真雑誌は良く読む。件のカメラ日和やLOVEカメラとか。最新のデジカメであろうと、使い古された大昔のフイルムカメラであろうと、カメラは写真を作る道具であって、最終的に紙に焼いて鑑賞する為の手段でしかない訳で。

僕自身フイルムの良さは凄く良く判るが、他人にそれを強制する事は出来ない。なぜならば、どう考えてもデジカメの方が便利だから。いくらミニが面白い車であろうと他人にオススメ出来ないのと同じ。

そして旧ミニとBMWミニが同居した雑誌がないのと同じで、カメラ雑誌としての「フイルム⇔デジタル」の同居には無理がかかってきた証拠なのか?

・・・いや「フイルム⇔デジタル」をわけること事態ナンセンスなのかも。

もはやカメラは生活必需品といってもいいかもしれない。だからこそ、かた苦しい理論・理屈やカタガキはどうでもいい。あくまでも写真を撮る楽しみやプリントを飾る楽しさを伝えなければ、写真を趣味とする人達は増えないんじゃないか、と。

デジタルに傾倒する世の中にフイルムの意義を唱えたかったのかもしれないが、かえって硬苦しさを感じたのは否めなかったような。

デジカメ一眼レフを買いに来たお客さんの中で「とりあえずフイルムカメラはとっておきます」とおっしゃる方は多いが、その殆どが数カ月後「やっぱり使わないから買い取って」となるのが現実。

貴方にとってフィルムの楽しさって何だと思います?


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制服

2006-05-29 23:52:33 | 雑想
実は来月制服が変わる(いろいろすったもんだありましたが)のだが、やっかいなことが一つ。

楽なことに下のズボンまで決められているのだが、「裾上げ」は各自が行わなければならないらしい。

「ズボンには裾上げテープが付いていますので、簡単に裾上げできます」

だそうだが、よく見るとアイロンを使うようだ。独身男の部屋にアイロンは無い。さてどうするか。買うにしても多分これにしか使わないような気がする。

100均にアイロンなんて売ってたっけ?アイロンのレンタルは無いよね、炭使うヤツでもいいから(いつの時代だ)。

あ、そーだ。これがあった。


FUJIFILM FINEPIX Z1

燃えるな、多分。


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続・サッカー野郎

2006-05-28 23:28:39 | 雑想
朝9時。

店の駐車場に車を運ぶと・・・。いた。お騒がせのサッカー野郎だ。当店の駐車場をサッカーの練習場と勘違いして、我が物顔で黙々と練習に打ち込む迷惑なヤツだ。駐車場を塞ぐように小さなコーンを等間隔に置いているので、車停めづらいことこの上ない。

車を降りた僕は「もうすぐ従業員の車が停まるから止めてくれない?」と(できるだけ穏やかに)促す。ヤツは(反抗的な目つきで)「わかりました」と。

30分後。「サッカーの練習しる人がいて車停めるの大変!、人が苦労して車停めてるのに知らん顔!なにあれ!」とスタッフから苦情。

僕は人に迷惑をかけてまで自分のエゴイズムを通そうとするわからずやは嫌いなのだ。これは練習ではなく、ただの自己満足でしかない。

それにしてもまだ練習してたか。相変わらず人の言う事聞いて無いし。あまりに頭にきたので、(説得力無いかもしれんが)セールのハッピを着たまま最終通告。

「ほんとに迷惑なんで、やめてもらえます?今度見つけたら警察呼びますから」と。

今度は退散したようだ。それから15分後、隣の店の駐車場に面している事務所のすりガラスの向こうで、ヤツの姿と動きを確認。

この界隈に練習の場を求める心理がわからん。


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昭和45年クイズ/昭和青年団

2006-05-27 00:10:22 | 雑想
という事で、書店でこんな本を見つけた。

僕は昭和45年生まれである。だから本棚からこの本を手に取ったのだが、昭和45年に何らかの思い出(それも人生を変えるような)が無ければ見向きもされないかもしれない。

さて。昭和45年に起こった様々な事柄をクイズ形式にして、ちょっとした雑学を学べるっていう、そんな本。ものすごいニッチなところに焦点をあてたというかなんというか。

僕が生まれた年に何が話題になってたのか、とか、なんか知りたいじゃない?中学の頃図書委員でね、普通の生徒が入れない奥の部屋に、貸し出し禁止の本とかいっぱいあって。そこにずらり並んだ新聞の縮図版。そこで自分の生まれた日の新聞を見てたのを思い出した。

クイズはちっとも判らないだろうと思ってたら意外と答えられた。赴任する店舗にていつも言われた「店長は年をごまかしている」という評価は健在であった。

「知床旅情」の作詞・作曲は誰か?の問いに、何のためらいも無く答えられたのは、自分でも何故か判らない。なんで知ってたんだろう。

答えを知りたい方は本を買ってちょ。


FUJIFILM FINEPIX Z1


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