そして日常へ

久々「道新スポーツ」のCMソングを聴く。北海道を代表するご当地CMソングのひとつ。一番有名なのは「千秋庵の山親爺」かな。

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朝５時２０分起床、４５分に実家を出発。思いのほか何も変わっていなかった実家であったが、次に来るときも「相変わらずの実家」であることが僕の幸せなのかもしれない。

９時３０出発の前にフェリー埠頭の喫茶店で朝食。朝からカニ定食を食べる。数年前にバイクツーリングの時にどこぞで食べた「かに飯食べ放題」にも同じく感じたのだが、

カニってこんな味だっけ？

っていう疑問がぬぐいきれない。なんかこう、思い描いていたカニの味とはちょっと違うんだよなぁ。なんだろコレ。

出航直後には、上長から送られた「リッツ・カールトンが大切にする、サービスを超える瞬間」を２Fソファーで読むも、１２時前に具合が悪くなって展望室床でダウン。

台風の影響かフェリーは大揺れ。殆どフェリーで船酔いしたこと無かった僕であるが、読書のおかげか今日は一発でKO。

１６時くらいにちょっと元気が出てきたので前述の本を読破。でも結局は昼食も取れず、夕食の船内案内も無視し、半日の殆どを寝転がってすごす。そして１８時に八戸着。

勝手知ったる、ってこのことだよな。フェリーから降りた札幌ナンバーが何の躊躇も無くアパートへまっしぐら。現在の日常へ、ただいま帰ってまいりました。

いろいろとね。仕事やらプライベートやら、がんばらんといかんな、と。すんなり戦場復帰出来るかな？結構休みボケかも。