一路小樽へ

星澤先生、変わってませんなぁ。あと、ベル食品のCMは・・・、おー森崎リーダーではないか。北海道ならではだねぇ。

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前日は１２時就寝、９時起床。爆睡といっていい。

今日はどこへ行こうか。札幌市内観光（地下街のHTBコーナー含む）と、小樽を天秤にかけてみる。よし、小樽へ行こう。

石狩経由で小樽へ。片側二車線になってから二度目の走行。８０キロペースの巡航速度で、これでは札樽間の高速道路はいらないんではないか。運河手前で間違って右折レーンへ進入してしまい、そのまま狭い道路を運河方面に走る。どういうわけか大渋滞。またもや水温計が・・・。

なんとか抜け出して北一ガラスの駐車場へ。久しぶりに小樽の町をブラブラする。


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以前訪れた小樽運河周辺は結構寂れていた。バブル期に出店して結局つぶれてしまってそのまま、という店が多かったような気がする。要は活気を感じられなかったのだか、今日の小樽は違った。

以前は普通の会社の事務所だったところや石造りの倉庫は、軒並み観光客目当てのショップに姿を変えていた。

これがいいかどうかは分からない。

ただ、観光地化された運河周辺の小樽だけを見て満足されても、本当の小樽の面白さが分かってもらえないのではないか、と。運河にしても、昔ながらの面影を残している北側の運河には殆ど人がいなかったしね。


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で、小樽運河の手前にあるラーメン屋「初代」へ。


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いろんな味のスープが絡み合っても尚且つしつこくない。こってりなんだかあっさりなんだか判別がつかないのがここの特徴。とにかく旨い。


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その後、自宅へ戻り妹夫妻の邸宅へ。甥っ子二人に会ってくる。弟のほうは熱が９度あるらしくうなされてたけど。でもまぁ、親兄弟みんなで元気そうで安心しました。これでしばらく帰ってこなくても良さそうかな？

夕食は両親と三人で近所の焼き鳥屋へ。親孝行出来ただろうか、ちょっと心配。次いつ帰ってこれるか判らんしね。

明日は朝９時発のフェリーで八戸入り。でも雨かぁ。車の床の穴、大丈夫だろうか。

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夕食前、水温計の針があまりにおかしいので、グリルを外してラジエータ付近を見てみると・・・。水温が上がった時に電動ファンを動かすセンサーの配線がブチ切れてら・・・。そりゃ水温が下がらない訳だ。