小蝿

昨日のCDを探しに無理な体勢をとったらしく、ずーっと左の尻が痛い。しゃがむのも立ち上がるのも激痛が走る。風呂上がったら湿布でも貼っておこう・・・。

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相方が東京に行ってから、室内のプランターに植えてある植物の水やりも僕がやってる訳で。観葉植物とかだと、そんなにあっという間に枯れるイメージなかったけど、その中の一鉢がすぐ機嫌悪くなる。

ふと見ると葉がシナシナになっていて、あ、こりゃ水やらんと、と給水すると、その数時間後には葉がピンとして確かに水吸って生きてんだな、と実感。

そもそもこの植物が何なのか、花が咲くのかどうなのかもわからん。とりあえず二日か三日に一回は水あげないと、多分枯れてしまう気がする。

外に置いてあったプランターやら鉢を四つ室内に入れたらコバエが湧き出してきてコバエがホイホイを買ってきたけど、説明書に「コバエという種類は存在しません」の文字に驚く。植木鉢に沸くのはどうやらクロバネキノコバエ類らしい。ハエとり棒園芸用が良いらしいので、今度買ってこよう。

箱根湯元、の５

James Ingram氏死去のニュースを聞いて、超名曲「Just Once」がたしかiTunesに入ってるはずだなぁ、と検索したけど出てこない。あれだ、一回iTunesが飛んだ時に再度入れてなかったんだ、と思い出し、押入れから探して取り込み完了。てかまぁ、YouTubeでも聞けるんだけど。66歳は若いな・・・。


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箱根湯本の駅に着き、I氏を探す。サングラスをかけたそれらしき人がいたのでヒョイと見たらI氏だった。ということで、宿のバスが来るまでしばし駅前商店街というか土産物街を散策。もう夕刻なので影が長いこと。

で、お迎えのバスが到着。宿に向かう超狭い道を結構なスピードで走る。途中車一台やっとの場所とかもあって、慣れてるから激走できるのか、それともここ独自の暗黙の了解的な交通ルールでもあるんじゃないだろうかと考える。

温泉に入ってただ酒を呑んで近況を話し合うというこの集まりも何回目なんだろ。良い年こいたおっさんがはしゃげる事ができる貴重な貴重な時間。夕食にビール諸々を呑んで部屋でレモンサワー呑んで、持参した日本酒も呑んで自販機で買ったストロング呑んだのは覚えてるけど。

途中S氏がいなくなったりI氏がいなくなったり、探してる途中僕が勝手にI氏のGoPro持ち出して勝手に撮ってたり、なんか訳わからん状態でI氏が先に倒れ、次に僕が倒れ、最後に生き残ったのがS氏という、なんとも珍しい展開の就寝風景でした。

納得

お隣のメンテナンス日に備えてロープレを実施させて頂く。慣れん接客ってのは緊張するけど、3ヶ月に入社したスタッフがやっと慣れてきたっていう作業を、研修も受けてないズブの素人にさせるってのはどうなんだろうね。

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相方のイオンカードが新しくなったらしく簡易書留の不在票が入ってたのが昨日。今日の閉店後、高田郵便局の夜間窓口へ受け取りに行く。

窓口では一人の爺さんが職員にあーだこーだ難癖つけてる最中。会話の内容はよく分からないけど、20秒位聞いただけで、これは爺さんの勝手な言いがかりだと確信する。郵便局ってのは貴方専属の配達屋さんじゃないのだよ。

よく言われるけど理不尽なクレームってのは若い人よりも爺さんの方が圧倒的に多い。厳しい言い方をすると、理解力と想像力が乏しい割には自分の理想と意見を貫こうとするので、説明しても納得してくれない。

それどころか自分のプライドを傷つけられたと感じて、より意固地になる。自分が納得する＝負けるみたいな論理が働くのでしょうか。まるでどっかの国みたいだけど。

箱根湯元、の４

本日休日。ゴミ出しで7時30分に起きて10時過ぎに店から僕しか分からない問い合わせあって店行って、ついでだから「あごすけ」に並んで、てっきり11時オープンだと思ったら11時30分オープンで結局1時間待ちでシャッター。改めて実感したけど、ここって平日のオープン時でも30人以上並ぶのね。

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実はロマンスカーってあんまり知らなくて。I氏とS氏が「良いよー」言うので、よく分からないままネットで予約して乗ってみましたが、いやぁ。これは良いですなぁ。

なんでしょうこの開放感。通過するホームの人達から見られてる位な感覚。でも直射日光が眩しい。エアコンが効いてるとはいえ、夏はどうなんだろう。

これで人身事故にあったらトラウマだよなぁ、などといらぬ想像をしながらS氏とプレモルの缶で乾杯。ちょっと冷えのピークが過ぎた缶ビールってのは、列車乗った感あるな。

一番前に小さいお子様がいる鉄ちゃん家族。真横が熱々カップル。で、こちらはS氏とどうでもいい話をして笑いながらあっという間に箱根湯本に着。降りてすぐわかる硫黄臭がたまらん。

活性化

まさか嵐がなぁ。2020年ということは東京五輪関係の仕事が終わって・・・て事なのかな。あんま他人事じゃありませんな。

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ちょっと前の新聞に「中心街活性化甘い自己評価」って記事。地方都市の中心部のにぎわいを取り戻すため「中心市街活性化基本計画」という計画があったそうで。

通行量とか居住人口とかいろいろ指標があるのだろうけど、当然国費を使う上で目標を決めて計画実行する訳で、当然成果を出さなきゃいけない。

ところが活性化が図られたと自己評価したうち目標に届いていないどころか計画前より数値が悪化していた都市が、小樽市、富良野市、八戸市、酒田市、日光市、上越市、丹波市、奈良市、直方市。の9市。

おお。見事に僕の赴任してた（している）街じゃないか。確かになぁ。中心街の活性化に関しては酒田に９年いたけど寂れる一方だった。今いる上越市も、正確には直江津と高田じゃ違うと思うけど、直江津の街も寂れてるよな。まぁ、そういうところに僕は行くのです。多分。