初めての福井旅、の7

店で物撮りに使ったりプライベートでも使ったりしていた私物のデジカメcanon PS G9Xがレンズエラーのメッセージを残して逝ってしまわれた。無くては困るコンデジですが、今全然入手が出来ないんですよね。入手できそうなのは防水のタイプとかエラい高いソニーのコンデジとか。キヤノンのコンデジなんて中古で定価越えしてるし。さてどうしましょう。

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鯖江街歩きのつづき。帰り道は一本違う道を選んで歩きます。今日も文章少なめ写真多め。

雨が降りそうな感じの雲なのですが、なかなかに暑い。

つい撮ってしまう「飛び出し坊や」。

ゆりやんレトリィバァ見つけた。

鯖江駅に到着。

高校生の帰宅時間なのか混み合うホームに目的の列車が到着。さて福井駅に戻りましょう。

つづく。

 

初めての福井旅、の6

本日休日。某牛角さんのクーポン券が期日間近だったので晩飯に行ってみた。毎回食べ放題コースだったのですが、毎回これ絶対ペイ出来てね？と思っていて今回は単品＋呑み放題で。結局ね、締めてみると食べ放題よりもかなり安く済んだ。しかも何でか美味い。単品と食べ放題で肉は違わないと思うのだけどね。ただまぁ、そもそも食べ放題をペイ出来る胃袋では、もう無くなっちゃったって事ですわな。

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鯖江市内商店街を街歩きの続き。

気がつけばアーケードも終り商店街というよりは一般住宅が多くなってくる。西山公園の手前くらいまで来たところでUターン、駅まで戻る。ただ同じ道を戻っても面白く無いので、一本ずらした道を歩いたり、それなりに歩数をかせぐ。

大通りから一本外れただけでワクワクするような建物がいっぱい。

特に理髪店はどこにいっても店構えが楽しいお店が多い気がする。

喫茶店もしかり。

つづく。

上越まつりと街歩き、の4

遅ればせながら「Feelin’ Go(o)d /藤井風」の配信をDL。前曲「満ちてゆく」があまりにも名曲過ぎたので、このスタンスにはまだ慣れない。でもまたスルメになるんだろうなぁ。

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上越まつりの場所が26日から直江津に移りまして、連休だったものですから翌日も上越まつりを見に行きまして。正確には「直江津祇園祭」と言いますが、お祭りらしい景色が見られるのは28日と29日だと思います。思う、というのは、実は見た事無くて詳しく分からないんですよね。

ということで26日は歩行者天国になった路上でスクールバンド披露とかイベントがある位。学芸発表会みたいな感じで、お祭りというかどちらかというとお子さんのいらっしゃるご家庭が盛り上がるというか。なので、写真はあまり撮れません。このご時世なので撮ったところで発表する場もありませんしね。

この日撮ったアップできそうなお祭りらしい写真はこれくらい。

モブシーン位はアップしてもよかんべ。

路上で小中学生による3X3大会。特にトーナメントしている訳でもなさそうだけど、みなさん上手い。時間が経つとゴールネットを少し低くして小学生のシュート大会になっていた。入ったらお菓子がもらえるらしい。

縁もゆかりもないお子様を撮っても仕方ないので街撮り開始。といっても、なんか雨が降りそうな感じだったので駐車場までの道のりで撮影。店で送金に使っている銀行に行く道なので定期的に走ってはいるものの、直江津の街を歩いて回るのは久しぶり。もしかしたら高田の街を歩く方が多いかもしれない。

新しいお店も少し増えたけど、老舗のお店もまだまだ頑張ってる。

ということで「上越まつりと街歩き」シリーズ完結でございます。休みの日程が合わなかったのでお祭りらしい写真が撮れませんでしたが、街歩き出来たからヨシとしましょう、と自分に言い聞かせる。来年は・・・見られるかなぁ。

 

 

蕎麦

今日は「一粒万倍日」と「天赦日」が重なる開運日なのですが、今年の1月1日もそうだったんですよね。その日僕は新しい財布を購入して、善光寺から帰る途中にあの大地震が来ました。なので、もうナントカ日とかそういう暦関係は全く信用しなくなりました（信用してたんかい）。まぁ、ある意味では参考になるかもしれませんが。

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本日休日。久しぶりに戸隠の蕎麦が食べたくていつもより行動が早い9時40分出発、11時開店のところ無事11時10分着。夏休み期間中はお昼時激混みであろうと予測しての早めの訪問でしたが、ドアを開けてみると先客は3組、並ばずに着席です。

いつも行く戸隠蕎麦のお店「二葉屋葉隠」さん、多分ほぼオープン以来定期的に通っていますが、行く度に人気が高まって混雑時は結構並ぶようになりました。とはいえ、この時間でも某有名なお店数店ではすでに行列。ここ個人的にはまだまだ穴場的な蕎麦屋さんで、これ以上混んでも困るのであまり紹介したくないのですが。

お店の前にある駐車場が戸隠神社中社の有料駐車場で、ここがこのお店の駐車場と勘違いする方もいらっしゃるようですが、手前の小道に入ると専用の無料駐車場があります。確かに初見ではほぼ分からないと思われますが・・・。

今回もいつもの季節の天ざる「夏野菜の天ざる（大盛り）」を。で、見慣れないメニュー「夏野菜の冷やし天かけ」もラインナップされていてちょっと気になる。

最初の一口は小鉢に入った塩でいただくタイプ。

ちょっと固めの茹で加減で出汁は少し濃いめ。天ぷらは油のしつこく無いカラッとした揚げ加減。このバランスが大好きで戸隠蕎麦はここ一択で（ほぼ）浮気しておりません。またお店の雰囲気も接客も素晴らしくて、同じ接客業ですが関心するレベル。当然ながら蕎麦湯やオマケでついてくる漬物や蕎麦のかりんとうまで美味い。

食べ終わる頃には数組の待ちができていました。ここに限らず、戸隠で蕎麦を食べるには早めの行動が肝心。超有名店「うずら家」さん「そばの実」さんは、どんなに早く行っても多分並ぶと思いますのでそれなりの覚悟が必要かと。

で、食後。12時過ぎにして今日の目的は終わってしまったのでノープラン。ひとまず車を中社の無料駐車場に置いて参拝、相変わらず混み合っているうずら家さん横の脇道を散歩。カフェや宿坊、民宿もあるんですね。このあたり歩いた事無かったので新鮮。道路脇や空き地に紫陽花、コスモス他、いろんな花が咲いていて季節感がごちゃごちゃ。

このあと晴れていたので狭い道を車で走って「大望峠展望台」に着くもアブの大群が車の周りを囲んで出られず退散。ならばと鏡池まで戻るもそこでもアブの大群。相方を車に残して意を決して外に出て撮影するも風が強かったので湖面が鏡にはならず。

時間もまだ早いので長野駅にあるショッピングモールに行く事に。あ、そういえば、途中に展望台あったっけ？と寄ってみる事に。これが寄って正解大当たり。蕎麦の花が満開で綺麗な白い花が出迎えてくれました。

この展望台、景色の素晴らしさの割には全然有名じゃなくて、駐車場に入る道も超わかりづらい。見渡す限り誰も居なくて僕らの他には見物客がいないと思っていたのですが、奥で三脚を立てて撮っているカメラマン一名発見。機材的に多分写真じゃなくて動画かなぁ。

林の続く道の脇に一瞬駐車場に続く小道が出現するのですが、ここに展望台があるなんて初見では多分誰も分からない。もっとアピールしてもいいと思うのですけどね。僕も何度かここに来ていますが、蕎麦の花が咲いているのを見るの初めて。貴重なものを見させていただきました。

長野駅横にあるお店で相方はバッグを購入。んーもしかして例の暦の影響なのかな。

上越まつりと街歩き、の3

また某カメラ情報サイトですけど。PEN-FIIの開発資金をクラファンで募るべき、なんてのがありましてね。もはや定番というかOMDS関連のコメント欄には決まって身勝手で自分本位な希望と憶測と批判の羅列。読むのもしんどい。中には的を得ているコメもあるけど。個人的には、もうPEN-FIIは無いかなぁ。OM-1をメインで使っているとスペック的には全てにおいて一世代以上前のPEN-Fが楽しくもある。本当に買ってよかった。

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つづき。

会場脇にあるお店は臨時の出店がスタンバイ。

カロナールの旗に隠れている若いカップル。どうやら瓶ラムネを初めて開けるらしく、店員さんの指導を受けながらプシュ！ってやってた。多分、飲み方も指導を受けただろうなぁ。

御旅所に安置された神興には、次々と参拝者が訪れる。僕も珍しくお守りを頂いてきました。

16時もすぎてカラオケ大会開始。参加者が少ないというか、相方、浴衣を着たちょっと恰幅の良い奥方様、ヒョヒョロのお祖父様の3人が、順番に回す状況。僕も歌うつもりは無かったのだけど、相方がビールを買ってきて飲まされて？勢いつかせて歌い出す。それでも歌う勇気が出るまで結局生ビール二杯、缶ハイボール1本を要す。

ちゃんとしたカラオケじゃなくて、ネット経由でカラオケを探すものだから、時々歌ってみた動画が流れてガイドボーカルみたくなるのはご愛嬌。法的には多分アレだと思うけど、まぁ、お祭りだからね。

結局僕は歌い慣れた「また会う日まで」「最後の雨」「浪漫飛行」を歌いましたが、途中からやってきた若いリーマンさんが「ハモりたいんです！」と他人が歌っている横で（一応お伺い立てているが）強引にハモり出す。演歌でもハモリ出すのだけどハモれないのでコーラスになるという。

これは面倒な人が来ちゃったなぁ、と次に歌うの躊躇していたらこちらにやってきて「ハモりましょう！」と。うん、わかるよ。僕も若い頃はカラオケスナックで知らない人に無理やりハモっていたクチですから。『あのー僕も本当はハモる方が得意なんですけど』と一言伝える。

「ハモられるのも好きです！じゃ、僕が歌うのでハモってください！」ということで、お互いの年齢差が激しいので曲が見つからなかったのだけど、ようやく「SAY YES」に決定。マイク2本あるのだけど、時々一本音が出ないの知っていたので、男二人一本のマイクでハモってきましたよ。

歌を聞いていた相方から「マイク持っていないのにハモっている方が声デカかった」らしい。すまんな声量だけはあって。19時に再配達をお願いしているので会場を18時30分退散。あのままあの場にいたら、あの若い男性を相手に永遠飲んで歌っていたかもしれない。

つづく。