200系で上越国際スキー場へ行きました

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先週末、引退間近の２００系で
上越国際スキー場へ行って来ました。

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行きは、ガーラ湯沢行きの臨時のたにがわ号です。
三連休の初日ということで、
上越新幹線の指定席はどの列車も満席です。

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新幹線で80分。

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トンネルを抜けるとそこは、雪国だったで、
有名な越後湯沢に到着します。

各スキー場へは、ここからバスが出ています。
上越国際スキー場行きのバス停にも、長い行列が…。

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バスには、１５分くらいで乗れましたが、
このあとも、行列には何度も遭遇ます。

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ホテルのフロントで行列。
レンタルスキーのカウンターで行列。
荷物のクロークで行列。
結局ゲレンデに出たのは、１２時近くになってしまいました。

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上越国際スキー場は、４つのゾーンからなる
東京ドーム214個分のコース面積を誇るスキー場ですが、
はじめてのスキー場なので、
どこへ行けばよいかわかりません。

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とりあえず、頂上を目指そうと思いましたが、
スタートが遅く、初日は１つのゾーンしか行けませんでした。

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でも、景色は最高。上越独特の風景が広がります。


しかし、ホテルに戻ると、またまた行列に遭遇。
スキーの返却で行列。クロークで行列。
極めつけはエレベーターの行列。

たった２基のエレベーターに、
３０人くらいの行列がありました。

さすがに、ここはスルーして、
５階まで階段を使いましたけどね～。

この日は、夜の温泉も大変です。
いつも行くのんびりした温泉宿のイメージは皆無。

浴槽の壁がふさがる程、
人が殺到していました。

それでも、温泉は
やっぱり気持ちいい。

入浴後に、ホテル内のエーデルワイス
というレストランへ行き夕食。

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なんだか、並んでばかりの一日だったけど、
夕食では、美味しいコシヒカリをはじめとする
ご馳走をゆっくり食べる事ができました。

幸せ


次の日も行列と共に始まります。
８時過ぎにレストランへいったところ、
８時半のオープン前だというのに、早くも行列が。

第１陣で座れたからいいものの、
後からきた人は、ずっと並んでました。

その後も、スキーレンタルカウンター、クロークと行列に遭遇。
ただ、スタートが早かったため、並ぶのは少しの時間で済みました。

で、今日こそはと、山頂を目指します。

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途中、２か所でスキー場間の連絡リフトに乗ります。
下りのリフトは怖かった～。

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リフト６本を乗り継ぎ、遂に山頂へ。

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地球が丸く見えるほどの大展望です。

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行列とか色々大変だったけど、
来てよかったなぁ～。

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この日のお昼は、山を降りて
ＪＲの上越国際スキー場前駅のすぐ近くの
レストランでカレーを食べました。

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この駅は、ホームとプレハブ小屋があるだけ。

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帰りのバスが１５：３０発のため、
昼ご飯を食べ、ちょっと滑ったところで、
スキー終了。


帰りの新幹線は、とき３３６号東京行き。
夕方の２００系はこの列車しかないので、
毎年この列車に乗っています。


なかなか来なかった車内販売が来たところで、
スジャータのアイスクリームを購入。
すでに、新幹線は王子のあたりを走っているが、
食べ終わることができるのか？

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かっち、かっちやで～。

で、あっと言う間に東京着。

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楽しい時間というのは、
あっという間に終わってしまいますね。


ここで、今回のスキー旅行を踏まえ、
来年に向けて、反省点をいくつか。
①新幹線はなるべく早い方がいい。（今回は８：３２発で遅めだったのでバスやホテルのフロントが混雑していた）
②服装はすぐに着替える事ができるのがいい。
③着替え後は、速やかにレンタルを済ませる。
④クロークへ行く時は、スキー靴に履き替えて。（今回は、これをせずに２度並びました。）
⑤翌日の朝食はお早めにレストランへ。（８時半近くになると急にレストランが混雑します。）
⑥この時は、ウェアーに着替えておいたほうがいい。（部屋に戻り着替えているとクロークが大混雑）
⑦朝食後は、速やかに清算をすませる。（チェックアウト後の混雑を避けるため、事前清算ができる場合）
⑧帰りの新幹線は、湯沢発１８時くらいがよい。（あまり早い新幹線にすると午後の滑走があまりできない）
⑨帰りのバスは１７時くらいがよい。
⑩早めのバスにすると、午後ほとんど滑れない。

これから、新幹線でスキーに行く人は
参考にしてください。

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