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水野晃樹を待っていた

2014年12月30日 22時36分50秒 | Adapサッカー
水野晃樹が、復帰する。
嬉しい。嬉しすぎる。

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IMG_4243 posted by (C)adap

イビチャオシムを、日本代表監督に引き抜かれ、
翌年、息子のアマルオシムもジェフを去った、2007年末。

その年、ジェフサポは厳しい現実を突きつけられていた。

水本、山岸、羽生、佐藤勇の他のライバルチームへの移籍。
本当につらいオフシーズンだった。

そんな中、水野晃樹の移籍話が一番最後、
シーズン開幕前の、サポーターフェスにあった。

突然のセルテッィクへの移籍。
辛かったけど、

「日本に帰るときは、また、ジェフに必ず戻ります」
水野晃樹は、そう言って、旅立って行った。

この移籍だけは、応援せねばならないと思った。
でも、日本に帰った時、水野は柏に移籍した。

えっ?って思ったけど、
本当はジェフに帰りたかったけど、
色々と折り合えないこともあるから、
本拠地が近い柏に移籍したんだなと、
自分に言い聞かせた。

しかし、その後、水野は甲府に移籍する。
これは、理解できなかった。

当時のマイブログにも、
ショックを伝える記事が並んでいる。

きっと、水野がジェフに戻りたいのに、
誰かが、水野の復帰を強く拒んでいたのでは?
直感的にそう思ったが、真相はわからない。

この年、ジェフは関塚現監督の獲得に失敗。
水野がジェフに来て、関塚体制になれば…。
勝手にそんな事を考えていたが、
その夢が、2年遅れで叶う。

何より嬉しいのは、
水野が約束を守ってくれた事。

遠回りはしたけど、
ちゃんとジェフに帰ってきた。

あとは、ジェフの戦力として、
また、輝きを取り戻してほしい。

移籍前のシーズン、水野は
チームの得点王であり、アシスト王であった。

左サイドからは、中村太亮がクロスを上げ
右サイドからは、水野晃樹がクロスを上げる。

そこに、森本やペチュニクが合わせる。
なんとなく、来シーズンが楽しみになってきた。


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