山のてっぺんの家でお茶する

今日は友達が誘ってくれて「山のそらの日」（月1回のお茶会）に吾北まで行ってきました。

築140年の古民家をリフォーム。女社長さんのゲストハウスとして使っているのだとか。

すごい、懐かしい土間の台所。

子どもの時これでごはんをたいていました。

お茶の勉強して栽培もしている社長さんがいろいろなお茶を淹れて説明してくれる。

ここです。夜はお猿さんがいっぱい来て怖くて泊れないそうです。

お花も優しい、山の雰囲気にぴったり。

5種類のお茶を飲んで味や香りの違いを楽しむ。

間に山の幸も。

ゆっくりと時間が流れて吹き上がって来る風に吹かれて気持ちよかった。

お茶の奥深さを知りました。生き帰りの楽しいおしゃべりも元気にしてくれました。

いろんな人がいろんなことを考えて、行動して自分の人生を楽しんでいる。

またまた刺激になりました。