連休は娘の引越しのため東京へ行き、掃除やら荷造りやらを手伝い、我ながら良く働きました。
最後の日の半日だけゆっくりしました。
これがアンコール上映されていることPSで見ていたので、いそいそと渋谷の映画館に。
レイチェル カーソンは仕事の中では有名な方ですガ、個人としてどういう人なのかは知りませんでした。
作家になりたかったのに、大学で生物学を勉強することになったことがその後の人生を決め、
56歳の短い人生の中で世界中の人に大きなメッセージを残したこと、カーソンはそれをするために
生まれてきたのだと思いました。科学の世界で生きながら、文学という別の世界も持っていたからこそ
出来たことで、そのめぐり合わせにはやはり神様のお導きがあったのだなあと思いました。
客席数30人くらいの小さな映画館。イスもそれぞれ違い見やすそう。
他に見たいのもあったけど時間がない。
これを見たかった。
お昼映画館の近くにあった韓国料理店で食事をしました。
チヂミ頼んだらこんなに一緒についてきました。これで1150円。高知より安い。
娘はユッケビビンバ。
野菜スープ。
最後に映画館のカフェでお茶しました。
よそのイチジクを食べて味見。皮を剥いていなくてそれもおいしかった。
はるばる行ってこれだけ。でも東京の雰囲気感じてきました。ヤッパリ刺激あります。