弁当日記

ADACHIの行動記録です。 
青年海外協力隊で2006年4月からバングラデシュに2年間住んでました。

バングラデシュのニュース(2010/8/18) その2

2010年08月18日 | バングラデシュのニュース
■不法滞在者17万4049人、2人に1人は中国籍
 http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2010/08/17/0800000000AJP20100817000900882.HTML
 (YONHAP NEWS 2010年08月17日)

【ソウル17日聯合ニュース】外交通商部と法務部が17日に明らかにした
ところによると、6月末現在、韓国に滞在している外国人は120万854
4人で、このうち不法滞在者が17万4049人と、全体の14.4%を占
めている。
不法滞在者を国籍別にみると、中国が8万474人(朝鮮族含む)で46.
2%を占める。不法滞在者の2人に1人は中国籍ということになる。次いで、
ベトナム(1万4656人)、タイ(1万2263人)、モンゴル(1万
1705人)、フィリピン(1万1410人)などが、1万人を超えている。

不法滞在者は2007年に22万3464人に上ったが、2008年は20
万489人、昨年は17万7955人と、減り続けている。

6月末基準で韓国滞在者に占める不法滞在者の割合が最も高い国はバングラ
デシュで、滞在者1万1530人中半数を超える5962人(51.7%)
が不法滞在者だった。モンゴル(38.2%)、タイ(30.6%)、ウズ
ベキスタン(28.7%)、パキスタン(28.4%)と続く。中国は滞在
者57万7002人のうち13.9%が不法滞在だった。



■バングラデシュにコメ10万tを輸出
 http://www.viet-jo.com/news/economy/100817031141.html
 (ベトジョー ベトナムニュース 2010/08/17)

南部食糧総公社(ビナフード2)はこのほど、砕米15%のコメ10万tをバング
ラデシュに輸出する契約を締結した。価格は1t当たり389ドル(約3万3200円)。
同国はすでに17万8000tのコメをベトナムから輸入、今後さらに20万tを輸入
する可能性がある。ビナフード2とベトナム食糧協会(VFA)は商工省に対し、
バングラデシュ向けのコメの輸出価格低下を防ぐため、ビナフード2を同国
向けコメ輸出の唯一の仲介業者に指定するよう要請した。



■アジア・アフリカ医療支援 使用済み切手でご協力を 仙台
 http://www.kahoku.co.jp/news/2010/08/20100818t13034.htm
 (河北新報 2010年08月18日)

使用済み切手の売上金を原資に、アジアやアフリカで医療支援活動を続けて
いるNGO「日本キリスト教海外医療協力会」(JOCS、東京)が21、
22の両日、家庭に眠る使用済み切手の提供を呼び掛けるイベントなどを仙
台市内で開く。JOCSが創立50周年を記念して18日にスタートさせた、
北関東・東北を巡る「切手キャラバン」の一環。
21日は午後2~3時半、青葉区の市市民活動サポートセンターで、使用済
み切手の受け付けを行うとともに、JOCSの活動をクイズなどを交えなが
ら紹介する。キャラバン最終日の22日は正午ごろ、泉区の仙台黒松教会で
報告会を行う。
JOCSは、集めた使用済み切手を、7.5キロ当たり1万2000円で切
手収集家や古物商などに販売している。昨年度は約1600万円を工面した。
これを元に、タンザニアやバングラデシュ、カンボジアなどに日本の保健医
療従事者を派遣しているほか、現地で保健医療を学ぶ学生に奨学金を支給し
ている。
仙台市内では、下部組織の「仙台JOCS」が、青葉区の日本キリスト教団
東北教区センター「エマオ」を拠点に、集まった手紙やはがきなどから使用
済み切手を切り取るボランティア作業を行っている。
今回のキャラバンでは、50キロ集めることを目標にしている。JOCSは
「家庭にある使用済み切手をぜひ持ち寄ってほしい」と協力を呼び掛けてい
る。連絡先はJOCS、03(3208)2416。



■日通、バングラデシュに駐在員事務所
 http://www.logi-today.com/?p=2998
 (Logistics Today 2010年8月18日)

日本通運は20日、バングラデシュの首都ダッカに駐在員事務所を開設すると
発表した。日通は5月から現地へ専任者を派遣、事務所開設準備を進め、7月
末にバングラデシュ投資庁から駐在員事務所開設の認可を取得し、開設する
ことにしたもの。これにより、日通グループの海外ネットワークは37か国、
211都市、384拠点となる。

同国は縫製産業を中心に発展途上にあり、近年は購買層の拡大により自動車、
家電、生活関連産業も急速な伸張を見せている。
日通では、駐在員事務所開設により、バングラデシュでの営業活動支援を強
化するとともに、早期の現地法人化に向けて取り組む。




■グラミン・クリエイティブ・ラボ@九州大学ワークショップ開催
 http://imaq.kyushu-u.ac.jp/~gcl/japanese/index.html
 (九州大学 2010年9月17日)

2010年7月はムハマド・ユヌス教授が、日本でのソーシャル・ビジネスの 普
及と機会の拡大のために来日しました。ユヌス教授がご参加のイベント は
すべて満席で、日本でのソーシャル・ビジネスの関心の高さをうかがわ せ
ました。
ユヌス教授来日後、はじめてのソーシャル・ビジネス・ワークショップを 行
います。本ワークショップは、ソーシャル・ビジネスに関心をお持ちの みな
さまと、ソーシャル・ビジネスのコンセプトを共有し、そのアイデアを ブラッ
シュアップする有機的なイベントです。
皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

グラミン・クリエイティブ・ラボ@九州大学ワークショップ
日時:2010年9月17日(金) 09:30~17:30
場所:九州大学箱崎キャンパス 旧工学部本館3階会議室(地図中②番)
主催:国立大学法人九州大学(グラミン・クリエイティブ・ラボ@九州大学)
定員:130名
参加費:一般5,000円  学生3,000円
言語:日本語のみ
※ プログラム・講師については、こちら。
申し込み:gcl@imaq.kyushu-u.ac.jpまで
①お名前、②ご所属・ご役職、③ご住所、④電話番号、⑤ファックス番号、
⑥Emailアドレス(携帯電話は不可)を記載の上、Emailで9月3日までにお申
し込みください。その後参加費用を下記の口座へ9月6日までにお振込みくだ
さい。受講票と必要文書をお送りします。


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