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エリック・クラプトン 凄い!

2018-12-05 00:44:30 | Weblog
映画「エリック・クラプトン」凄い!
みんなやたらと「ボヘミアン・ラプソディー」の映画に
感激したみたいなFBが多いので、違うだろう!
KISS、クウィーン、は75~6年に急に日本で売れだした
バンド。でもエリック・クラプトンは60年代からヤードバーズ、
クリームで活躍した超絶テクのギタリスト、現役だ。
実母に捨てられて祖父母に育てられ孤独のまま過ごす。
ビートルズのジョージ・ハリソンとの親交、そしてその妻
との交際、別の女性と実子を授かるがその子の事故死、
ドラック中毒から猛烈なアルコール中毒を経て、立ち直る。
サイケデリック、ヒッピー、LSD、などの文化の体現者。
ヒット曲数知れず、今も現役。
日本にも複数回来日。2回コンサート行きました。
クウィーンのほうはドラマチックな展開の映画なので
そちらに注目が集まるが、白黒フィルムを交えて
描き出すエリック・クラプトンの半生は他に類を
見ないくらいの時代性を再現する。
こちらの映画がお薦めです。

Eric Clapton - Wonderful Tonight
https://www.youtube.com/watch?v=KIzOxTCOc_0

Eric Clapton - Tears in Heaven
https://www.youtube.com/watch?v=VmLQes4tmtM

ー映画評ー
「ギターの神様」とも称されるエリック・クラプトンの
激動の人生を追った音楽ドキュメンタリー。
関係者インタビューを極力入れず、ヤードバーズ、クリーム
などのバンド期、そしてソロ活動の未発表映像を中心にした
映像群のほか、私的な日記、手書きの手紙、デッサンなどを
貴重な資料をひも解き、本人によるナレーションでクラプトン
の人生を描いていく。さらにジョージ・ハリスン、ジミ・ヘンドリックス、
B・B・キング、ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・ビートルズ、ボブ・ディラン
などの貴重なアーカイブ映像も盛り込み、クラプトンと彼を取り巻く
人びとからその時代が切り取られる。
監督はアカデミー賞作品「ドライビング・MISS・デイジー」などの
製作を手がけたリリ・フィニー・ザナック。

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