当って砕けろ あおき公

団塊世代と若者世代のコラボレーションで
社会貢献、地域参加をサポート

欧州コソボ大使館フォーラム

2018-12-21 09:33:57 | Weblog
★★★★★★☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡★★★★★★

     ★「欧州コソボ・フォーラム」
      http://amia.jp/forum/kosovo.html

      ヨーロッパで最も新しい国
   日本人をターゲットにした観光産業に力を入れている
        マザー・テレサはコソボの至る所で功績を讃えるモニュメントあり

◎主賓:駐日コソボ共和国大使 レオン・マラゾーグ氏

◎日時:1月24日(木)18:30~21:00

◎会場:駐日コソボ共和国大使館

◎主催:NPOアクティブミドル国際協会

◎後援:駐日コソボ共和国大使館 港区国際交流協会

◎協力:航空会社

★★★★★★☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡★★★★★★☆★

欧州コソボは独立10年、日本に大使館開設2年、もっとも新しい欧州の国である。
コソボ共和国は、バルカン半島中部の内陸部に位置する国家。北東をセルビア、
南東をマケドニア共和国、南西をアルバニア、北西をモンテネグロに囲まれている。
90年代後半のコソボ紛争は旧ユーゴスラビア連邦崩壊のさなか、アルバニア人と
セルビア人の泥沼の民族紛争を経てセルビアから2008年に独立を宣言した。
ヨーロッパで最も新しい国だ。コソボは今、日本人をターゲットにした観光産業
に力を入れている。日本人については90日以内の滞在の場合はビザが免除される。
空港周辺は少し寂しい田園風景が続くが、やがて市街地が近づくと商業施設や
集合住宅が目立ってきた。歴史的建造物を除けばそのほとんどは紛争以降に
建てられたそうで、意外にも紛争の爪痕は見当たらない。

民族の象徴、マザー・テレサ
中心市街地で背の高い鐘楼が際立つのはマザー・テレサ・カテドラル。その名の通り、
マザー・テレサに捧げるために2007年に建てられたカトリック教会の大聖堂。
マザー・テレサというとインドのイメージだが、民族的帰属はアルバニア人となるようで、
コソボやアルバニアの至る所でその功績を讃えるモニュメントや肖像画が見られる。
この大聖堂は宗教施設としてはもちろん、アルバニア人の象徴としての意味合いも
持つという。エレベーターで鐘楼の見晴台に昇ると市街を眺望できる。
プリシュティナ中心を東西に走るこの街道はビル・クリントン通り。その名の由来は、
言わずと知れたアメリカ第42代大統領だ。コソボが独立に至ったのにはアメリカを中心
としたNATOの介入が大きく関わっている。コソボからすれば独立を支援してくれた
アメリカ万歳!というわけで、当時のアメリカ大統領の名を敬意を込めて目抜き通り
に冠したのだ。

------------------------------------------------------------------
●日時:1月24日(木)午後6時半~午後9時
●会場:駐日コソボ共和国大使館
●内容:駐日大使、担当官による「コソボ」レクチャー、Q&A
     コソボ料理、コソボワイン クイズタイム
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
     http://form1.fc2.com/form/?id=217920
     アクティブミドル国際協会 事務局
-------------------------------------------------------------

エリック・クラプトン 凄い!

2018-12-05 00:44:30 | Weblog
映画「エリック・クラプトン」凄い!
みんなやたらと「ボヘミアン・ラプソディー」の映画に
感激したみたいなFBが多いので、違うだろう!
KISS、クウィーン、は75~6年に急に日本で売れだした
バンド。でもエリック・クラプトンは60年代からヤードバーズ、
クリームで活躍した超絶テクのギタリスト、現役だ。
実母に捨てられて祖父母に育てられ孤独のまま過ごす。
ビートルズのジョージ・ハリソンとの親交、そしてその妻
との交際、別の女性と実子を授かるがその子の事故死、
ドラック中毒から猛烈なアルコール中毒を経て、立ち直る。
サイケデリック、ヒッピー、LSD、などの文化の体現者。
ヒット曲数知れず、今も現役。
日本にも複数回来日。2回コンサート行きました。
クウィーンのほうはドラマチックな展開の映画なので
そちらに注目が集まるが、白黒フィルムを交えて
描き出すエリック・クラプトンの半生は他に類を
見ないくらいの時代性を再現する。
こちらの映画がお薦めです。

Eric Clapton - Wonderful Tonight
https://www.youtube.com/watch?v=KIzOxTCOc_0

Eric Clapton - Tears in Heaven
https://www.youtube.com/watch?v=VmLQes4tmtM

ー映画評ー
「ギターの神様」とも称されるエリック・クラプトンの
激動の人生を追った音楽ドキュメンタリー。
関係者インタビューを極力入れず、ヤードバーズ、クリーム
などのバンド期、そしてソロ活動の未発表映像を中心にした
映像群のほか、私的な日記、手書きの手紙、デッサンなどを
貴重な資料をひも解き、本人によるナレーションでクラプトン
の人生を描いていく。さらにジョージ・ハリスン、ジミ・ヘンドリックス、
B・B・キング、ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・ビートルズ、ボブ・ディラン
などの貴重なアーカイブ映像も盛り込み、クラプトンと彼を取り巻く
人びとからその時代が切り取られる。
監督はアカデミー賞作品「ドライビング・MISS・デイジー」などの
製作を手がけたリリ・フィニー・ザナック。