![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/1c/189f4629fcf8e54178ccd1ccd63efa83.jpg)
アントルシャ・カトル。
と言えば、例えば、右足前5番からなら、ドゥミ・プリエから両足で踏み切って跳び、空中で右足後ろ5番で両足を打ち合わせて、最初の右足前5番のドゥミ・プリエに下りる。
「ふくらはぎを打ちつけて」と書いている本もありました。
なんか、しっかりやろうとすると足がやたらばたばたうるさいし(余計できない。みたいな。)、浅めにすると、見た目は悪くないのですが、これでいいのか。私。みたいな。。
で、悩んだあげく、ふと、シンプル思考に。
意外と、まともになりました。
要は、逆スーブルソー(?)して、最初の5番に戻ればいいんだ。
基本的なスーブルソーは、5番ドゥミ・プリエから、両足で踏み切って跳び、そのまま、空中で足をしっかりつけて、まっすぐつま先まで伸ばしてから、もとの5番ドゥミ・プリエに下りますが、カトルは、跳んだら、前にあった足を後ろにしてスーブルソーする。みたいな。
後、ポイントは、できるだけ滞空時間をかせぐ。こと。
跳べ。ということですね。
このシンプル思考のカトルでは、立派に足が入れ替わり、しかも、足をしっかりつけて、まっすぐつま先まで伸ばせるのですが(私にしては、お見事なくらい)、元の5番に戻り損ねやすいデメリットがあります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
でも、今のところ、私は、このやり方が、一番まともにできます。
余談ですが、私は、グラン・スーブルソーというものを、つい先日、バレエのお稽古で知りました。
5番ドゥミ・プリエから両足で踏み切って、空中で両膝をまげ、両つま先を重ね合わせ、同じ5番にドゥミ・プリエに下ります。
ちゃんとした「パ」だったんですね。(汗)
と言えば、例えば、右足前5番からなら、ドゥミ・プリエから両足で踏み切って跳び、空中で右足後ろ5番で両足を打ち合わせて、最初の右足前5番のドゥミ・プリエに下りる。
「ふくらはぎを打ちつけて」と書いている本もありました。
なんか、しっかりやろうとすると足がやたらばたばたうるさいし(余計できない。みたいな。)、浅めにすると、見た目は悪くないのですが、これでいいのか。私。みたいな。。
で、悩んだあげく、ふと、シンプル思考に。
意外と、まともになりました。
要は、逆スーブルソー(?)して、最初の5番に戻ればいいんだ。
基本的なスーブルソーは、5番ドゥミ・プリエから、両足で踏み切って跳び、そのまま、空中で足をしっかりつけて、まっすぐつま先まで伸ばしてから、もとの5番ドゥミ・プリエに下りますが、カトルは、跳んだら、前にあった足を後ろにしてスーブルソーする。みたいな。
後、ポイントは、できるだけ滞空時間をかせぐ。こと。
跳べ。ということですね。
このシンプル思考のカトルでは、立派に足が入れ替わり、しかも、足をしっかりつけて、まっすぐつま先まで伸ばせるのですが(私にしては、お見事なくらい)、元の5番に戻り損ねやすいデメリットがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
でも、今のところ、私は、このやり方が、一番まともにできます。
余談ですが、私は、グラン・スーブルソーというものを、つい先日、バレエのお稽古で知りました。
5番ドゥミ・プリエから両足で踏み切って、空中で両膝をまげ、両つま先を重ね合わせ、同じ5番にドゥミ・プリエに下ります。
ちゃんとした「パ」だったんですね。(汗)
(笑)
面白い表現ですね。
わかりやすくて興味深かったです。
よく、後ろの5番で打ち付けて…とか言いますよね。
うちの先生も、「内腿で打ち付けて!」と言います。
甲が出る足だとどうしても足先だけでやってしまいがちなので、
足を1本に感じてやれると良いな~といつも思います。
そして、カトルは舞台ではやらないから、
トロワとかシスを練習しなさいと言われ、
いつも撃沈しています。。。
飛ぶの大変ですよね~。
画期的でわかりやすいイメージですね。
少なくとも足先をバタつかせてしまうのを抑えられそう
右足前からのがどうしても甘くなりがちなので、早速レッスンで試してみます
カトルはほば毎回やります。
発表会のほとんどの演目にも入っているし
筋力をつけるのにはジャンプがとても効果的だそうで。
ジャンプは気持ちが良いので好きなのですが、
気持ちに体力が追いついてくれません
カトルで降りた時に
しっかり深くプリエをしつつ
絶対に上体を上に引き上げたまま残す!
分かってるんですけど
これがなかなか。。。
疲れるとついついプリエが浅くなって、
一瞬の時間差で上体がゆるんでしまい
次の動きの時に上がり損ねてしまいます
カトルの連続なら足のバネの反発力使って誤魔化せるけど、
パッセだと立ち損ねてしまいバレバレです
よく、先生に注意されるんです。
注意されたことを全部やろうとしているって。それは見ててわかるんだけど、結局なにもできずに終わる。って。
あ、私の先生も「内腿で打ち付けて!」と言います!
たまたまか、バレエ本には出てなかったんですが。
これを気をつけてやると、見た目はいいのですが、浅い!んです。。
>甲が出る足だとどうしても足先だけでやってしまいがちなので、
私も、どちらかと言えば、甲が出なくて悩むという足ではなく、でも、それで苦しむとは思わなかったのですが、これもデメリットのひとつなのでしょうか。。
トロワは、いつも自嘲するしかありません。。
なんていうか、片足フレックスでクペ、はやいはやい。(これ、でしたよね?)
空中ですでに見えるんですよ。その形が。
つま先が床に触れてからでも間に合うんだから。と言い聞かせてみるんですが、自分が跳べないの、わかっているんですね。
もう、発表会の演目を「ジゼル」にする気ですか~先生!って感じで大変でした。
そんな私にはシンプルに「逆スーブルソー」がキーポイントみたいで、思いのほか、まともになりました。
>疲れるとついついプリエが浅くなって、
>一瞬の時間差で上体がゆるんでしまい
>次の動きの時に上がり損ねてしまいます
>カトルの連続なら足のバネの反発力使って誤魔化せるけど、
>パッセだと立ち損ねてしまいバレバレです
まさに!!!
最初のうちは、よかったりするんです。
パッセで立ち損ねるのは、アレグロのコンビネーションの後半でしょっちゅう。。
私は、先生に「おしりが抜け始めた!」と注意されるんです。
それで、引き上がらなくなってしまうんだと思います。
おしりが抜けてるのに、プリエを深くすると、余計あがらなくなるんですよね。。
正しいプリエを持続するって、大変ですね。