後ろへのタンジュまたはデガジェ、ルティレ、横デベロッペ。。あたりがわかりやすいでしょうか。動足に骨盤が引っ張られませんか。バレエでは、よく、上体の長方形をキープしたまま。と言われます。肩と腰を結ぶ長方形です。これをキープするために、「足の付け根を縮める。」と注意されたりします。 . . . 本文を読む
ひとつ前の記事でひざのことを少し触れたのですが、「ひざを伸ばして。」とバレエの先生がよく注意します。これは、ひざ裏がゆるんでいる時に注意されると思います。ということであって、「ひざを入れる」ことではないのです。ひざを入れて、ひざ裏を伸ばそうとすると、外モモ・前モモに力が入りませんか? . . . 本文を読む
ご無沙汰しました。
白のレオタードが、すごい汗で、裏地のベージュ色になる今日この頃のacbeです。
でも、また白を買ってしまいました。
この長いテイタラク、なにをしていたかというと、特別なことはなく、ただ仕事での外出が減って、帰宅してからが記事を投稿するチャンスだというのに、旦那の新たな客先が外部アクセス不可ということで、これまた、家に帰ってからネットがしたい。ということで、我が家は、マシン共有のため、旦那にとられていました。
ご存知の通り、私のブログは、短文じゃないので、携帯では、なかなかしんどくて。。
あー、自分のPCがほしい。。 . . . 本文を読む
アン・ドゥオール(ターンアウト/外旋)ができないからといって、無理に足先を開くのは、正しくないどころか、危険だと知りました。
足先、ひざ、付け根は、常に同じ方向を向けて行う。
バレエの6番と同じです。
これがバレエの基本で、正しいことは、習っている方なら、わかっていることだと思います。が、必ずしも、正しくできていないのです。
私はそうでした。見た目にごまかされてはいけないのです。 . . . 本文を読む
ポアントのピケ。なんか、ずるっとすべりそうで、こわい。という方が、私の通っているクラスにいます。フローリングなので、確かにリノリウムに比べたら、雲泥の差。こわい方にはこわいと思います。私も、ずるっといったことありますし。 . . . 本文を読む
特にセンターレッスンでは、体の向きを入れて、練習します。一般的に5番ポジションからスタートすることが多いと思います。どこの位置に立っても、クロワゼの右足前5番なら「8」の方向、クロワゼの左足前5番なら「2」の方向に体を向けます。エファセの右足前5番なら「2」番の方向、エファセの左足前5番なら「8」の方向になります。 . . . 本文を読む
一般的に、舞台では、客席から見て、右手が上手(かみて)、左手が下手(しもて)と言います。また、アンファス(正面)を1番にして、右回り(時計回り)に8番まで、方向が決まっています。通常、上手側と下手側から、パ(動き・ステップ)を行って交差する時は、「上手優先」と言って、上手側から動いた人が、前を通ります。 . . . 本文を読む
腕のポジション/ア・ラ・スゴンド。真横より、少し斜め前くらい。肩甲骨を下ろして、横に腕を引っ張るようにします。ひじをあげて、手は下に垂れないよう、少し手のひらを上に向け、関節のところででこぼこしていないようなラインにします。 . . . 本文を読む
腕のポジション/アン・オー。真上ではなく、おでこの上あたりにあげます。肩がいっしょにあがらないように気をつけます。また、ひじが内側に落ちないよう、アン・ナバンの状態を保つ感じであげます。 . . . 本文を読む