結局、バレエの発表会のトウシューズは、フリードにしました。一時期は、足の感覚がよくわからなくなって、3つのワイズ、2つのサイズのヴァリエーションを準備していました。柔らかいトウシューズの履いているうちに、どんどん履き心地が変わっていくのに、不調の足がついていけなかったからですが、結局、履き替えている余裕もないし、ゆるめのを割としっかり水で濡らして足にしっかりあわせ、愛用のトウパッドの上に、この薄手のフェルトのトウパッドで調節する方法に落ち着きました。これは、ほんとにフェルトの薄さです。ふわふわしていないのでへたれてゆるむ感じもないし、なによりよかったのは、縫い目があたらないことです。
. . . 本文を読む
先日、フリードのトウシューズを追加購入して、水やりして乾燥させたのを履いてみました。足にぴったりフィットして、とても動きやすい。フリードは立ちやすいし、足さばきしやすいのですが、サイズとワイズが、なんか、しっくりこない違和感があって、サイズもワイズも少し緩いものを、全体的に霧吹で濡らして、足を入れて乾かすのが、結局、私には一番よかったです。しっくりくると、足の負担も少ないし、動き易い。オーダーメイドしたみたいです。
. . . 本文を読む
前に書いた通り、トウシューズ(ポワント)のサイズ・ワイズ加工方法として、某バレエ本に出ていた水やり加工をいろいろ試してきました。
まだ、実際のお稽古で試せていなかったので、ペンディングにしていましたが、ブログの友人が、水やり加工したトウシューズをバレエのお稽古でも履かれて問題なかったとの情報をいただきましたので、実験結果(?)をまとめてみました。
私が試したトウシューズは、フリードのトウシューズです。 . . . 本文を読む
実際にトウシューズをお稽古で履いたら、少しサイズが大きかった。。などとという時、つま先に詰め物をしたり、トウパッドを少し厚くするのでなく、かかとの滑り止め「HEEL GRIPPERS」という商品が、ゲイナー・ミンデンから発売されています。私は、シルビアで購入しました。上の写真の要領でつけるので、かかとが浮いたりしませんし、かかとがホールドされたような感じでたわみも出ず、きれいなラインが出ます。私は、つま先側に、できるだけ余計なものがない方が好きなので、ちょっとしたサイズ調整に便利だな、と思いました。実際につけてお稽古してみましたが、ずれたりしませんでした。間に少し隙間を空けて貼るのがポイントのようです。 . . . 本文を読む