
バレエの発表会では、表彰式があるのですが、その際、会場にいらっしゃる先生(=団員)方全員が正装して、ひとりひとり紹介され、レヴェランス(お辞儀)をします。
これが見たいがために、表彰式を見に行くacbeです。
プリンシパルの先生方をはじめ、数十人の団員の先生方のレヴェランス(お辞儀)のオンパレードです。
プリンシパルの先生は、やはり、ややため気味で少し時間を使いますが、どの先生も美しいのです。
立ち姿、歩く姿、レヴェランス。
この舞台裏では、ぎりぎりまで、髪を振り乱し、Tシャツ姿で、生徒のスタンバイを手伝い、あれこれ指示を出しています。
そして、あっという間に、髪をきれいにシニヨンにし、化粧をし、ドレスをまとって、颯爽と出ていきます。
数日間にわたって発表会が行われるので、その度にいらっしゃる先生が違い、その場で臨機応変に出を調整。
なんて、いうふうに出て来たとは思えないエレガントさなのでした。
これが見たいがために、表彰式を見に行くacbeです。
プリンシパルの先生方をはじめ、数十人の団員の先生方のレヴェランス(お辞儀)のオンパレードです。
プリンシパルの先生は、やはり、ややため気味で少し時間を使いますが、どの先生も美しいのです。
立ち姿、歩く姿、レヴェランス。
この舞台裏では、ぎりぎりまで、髪を振り乱し、Tシャツ姿で、生徒のスタンバイを手伝い、あれこれ指示を出しています。
そして、あっという間に、髪をきれいにシニヨンにし、化粧をし、ドレスをまとって、颯爽と出ていきます。
数日間にわたって発表会が行われるので、その度にいらっしゃる先生が違い、その場で臨機応変に出を調整。
なんて、いうふうに出て来たとは思えないエレガントさなのでした。
レウ゛ェランスと言えば、蘇る去年の大失態
今年こそ忘れないようにしなきゃ~
せっかく踊りが素敵だったのに、レウ゛ェランスが今一つで
がっかりしてしまう舞台もありますよね
踊りで魅せたばかりの世界から観客を醒ましてしまうことなく
しかも優雅に、うっとりとするようなレウ゛ェランスに憧れます
acbeさんの所の先生方は、
直前まで袖でバタバタしていても
一歩舞台に足を踏み入れたら
挨拶一つでも観客を魅了するすべを
身に付けていらっしゃるのですね
そういう姿に触れる度に、
やはり、バレエは
夢の世界へ観客を誘う舞台芸術なのだなぁ…と
しみじみ感じ入ります。
それに引き替え、
普段のレッスンの最後のレウ゛ェランスですら
優雅さとは程遠い私
ロパートキナのレウ゛ェランスを参考にしたいけれど
歩く段階で既につまずいてます
うまく見えるコツを先生から教わってから、そういう事態に陥りました。
やはり、メインがよければ、とりあえず、すべて良しですよ。
>acbeさんの所の先生方は、直前まで袖でバタバタしていても一歩舞台に足を踏み入れたら挨拶一つでも観客を魅了するすべを身に付けていらっしゃるのですね
はい!
あれ、裏と表を見た人間からすると、恐ろしい豹変ぶりですよ。(笑)
ぜ、ぜひ教えてくださいっ
(超・必死
顔を上体といっしょに下げちゃ、だめだそうです。
顔を残して、最後に顔を下げ、上がる時はすぐに顔から上げます。
これ、本当に、見違えるように変わりますよ。
ぜひ、お試しください。
さっそく練習して、リハの時に披露してみます