映画「エトワール」のロシア版。とでも言ったらいいでしょうか。
そんな印象を受けるDVDでした。
ロパートキナは、1973年生まれ。今、34才でしょうか。
数年前の足首の怪我は、重傷だったんですね。
2年間バレエから遠ざかって、その間、結婚・出産。
その後、アメリカで手術を受け、2003年の復帰までに8ヶ月だったそうです。
ワジーエフ氏が
「長期休業したダンサーは、たいてい、実力が衰えてしまう。2年間も休んだ後、舞台に復帰するのは、相当な覚悟が必要だったはず。」
と、コメントしていました。
4年かけてプリンシパルに昇格したのは1995年。
96年に入団したザハロワは、当初からソリスト、95年に入団したにもかかわらず、翌年にはプリンシパルに昇格したヴィシニョーワ。
天才肌のダンサーたちの登場に、努力の日々だったんじゃないか、と、想像してしまいました。
アリーナ・ソーモワ、その次にエフゲーニャ・オブラスツォーワがメインといった構成ですが、ロパートキナやヴィシニョーワ、ザハロワのシーンも、私には、なかなか見ごたえがありました。
それぞれの舞台映像も挿入されています。
昨日は、体を温めておいて、少し、体を動かしました。
出窓をバーがわりにプリエ・タンジュ・デガジェ。その後、トゥシューズで足慣らしをしました。
足首が不調だったときは、気合いでしか立てなかったし、ポワントで立つたびに恐怖感が走りました。
今は、そういうことから解放されて、やっと自由になれた、といった気分です。。
タン・フェッテも、ちょっとだけ練習しました。
そんな印象を受けるDVDでした。
ロパートキナは、1973年生まれ。今、34才でしょうか。
数年前の足首の怪我は、重傷だったんですね。
2年間バレエから遠ざかって、その間、結婚・出産。
その後、アメリカで手術を受け、2003年の復帰までに8ヶ月だったそうです。
ワジーエフ氏が
「長期休業したダンサーは、たいてい、実力が衰えてしまう。2年間も休んだ後、舞台に復帰するのは、相当な覚悟が必要だったはず。」
と、コメントしていました。
4年かけてプリンシパルに昇格したのは1995年。
96年に入団したザハロワは、当初からソリスト、95年に入団したにもかかわらず、翌年にはプリンシパルに昇格したヴィシニョーワ。
天才肌のダンサーたちの登場に、努力の日々だったんじゃないか、と、想像してしまいました。
アリーナ・ソーモワ、その次にエフゲーニャ・オブラスツォーワがメインといった構成ですが、ロパートキナやヴィシニョーワ、ザハロワのシーンも、私には、なかなか見ごたえがありました。
それぞれの舞台映像も挿入されています。
昨日は、体を温めておいて、少し、体を動かしました。
出窓をバーがわりにプリエ・タンジュ・デガジェ。その後、トゥシューズで足慣らしをしました。
足首が不調だったときは、気合いでしか立てなかったし、ポワントで立つたびに恐怖感が走りました。
今は、そういうことから解放されて、やっと自由になれた、といった気分です。。
タン・フェッテも、ちょっとだけ練習しました。
>4年かけてプリンシパル
全然知りませんでした。
彼女こそ天才肌だって思っていたので、、。
まあ、天才だって努力しないとだめですけど、
いろんな困難を乗り越えてっていうのが
伝わってきますね、、、。
私も、誰にも真似できない独特の才能を兼ね備えているように感じますが。
プリンシパルになったら、ザはロワやヴィシニョーワがいきなりソリストだ、プリンシパルだ、で登場、自分を追い込んでの努力の日々だったんじゃないかと思いました。
でも、だから、2年も休んでいても、ゆるがない基盤で、スターの座に返り咲けるんでしょうね。
なんか、とても、感動してしまいました。