医療費貧乏

なんだか貧乏の話ばかりだ。

俺は蓄膿症と言われ、しばらく耳鼻科に通っては、小康状態になり、行かなくなってまた悪化するというサイクルを続けている。

いやまあ通い続けたからとて、小康が、完治とならないので、油断すると足が遠のくわけだが。

で、娘も最近鼻がかゆい。息子は鼻ズルズル。

なので３人連れだって、耳鼻科となった。実はこないだの日曜日に行こうと思ったのだが（Ｈ耳鼻科は日曜も診療ちなみに４／２２は休診らしい）行ってみるとあんまり混んでいたので挫折した。

で、平日を狙ったと。

娘はややアレルギーっぽい。息子は慢性鼻炎のようで、相変わらず俺は蓄膿症。
娘は難なく診察と治療を終え、息子は耳掃除から。

俺が椅子に座って息子を抱きかかえ、足と手と胴体を押さえる。看護婦さんが頭を押さえて耳掃除。

直前まで「Ｈ先生こわいなぁ」などとつぶやきつつ、それでも逃げる様子はなかったものの、いざ耳掃除が始まると、全力で泣き、全力で暴れる。３歳児の本気を押さえつけるためには、４１歳もかなり本気だ。

治療が終わるころには俺も汗をかいていた。
すげえな、３歳児の本気。

というわけで、診察費薬代あわせて大体７０００円。ひょえー！　３人分、国民健康保険である。

ようやく台本の直しに取りかかった。結構進んだと思ったがまだ５ページである。
Ｋの書いたモノを直しているのだが、なんだかんだと結構直してしまっている。
ごめんなＫ。

でもまあ一日５ページも進むと、その反動が翌日に来る。

なかなかすすまねぇ。あんまり進まないもんだから、ゴールデンウィークの温泉予約などを検索してみる。・・・ムリだな・・・。