負け豚の遠吠え

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【日本の技術】 日本のお菓子テクノロジー 【圧巻】

2011年05月02日 17時35分59秒 | 日本の底力

■外国人たち大興奮「日本のお菓子テクノロジーにぶったまげた」


世界を席巻していた時代にくらべると、やや元気の無い最近の日本製品ですが、
そうは言ってもまだまだ日本はテクノロジーの国として見られています。

海外での感覚は、お菓子など子供がかぶりつく物でそれ以上のものではない。
しかし日本の探究心に掛かるとそんなお菓子も、大人ですら興奮させるものに変わります。

今回紹介する動画は「たのしいおすしやさん」という、
おすしの形にキャンデーを作っていくという遊び心いっぱいのお菓子なのですが、
そのクオリティがタダものではないのです。

日本人でも今時のお菓子はここまで芸が細かいのかと驚けるクオリティに、海外掲示板の話題をさらっていました。

以下、海外掲示板の外国人のコメントを紹介
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・日本にある全てがカラフルで、面白くて、かわいくて、小さいんだ。

・しかも食用だ。それを忘れちゃいけない。食べられるんだぜ。

・スモアを作るのは退屈なことだと思っていた。

・ぶったまげた。

・プラスチックの無駄が多い、しかし、おーまいがっ。

・その反面恐ろしいほど全員がリサイクルしている。利用されているプラスチックもほとんどだ。

・寿司好きとしてはエクスタシーに達しそうになる。このパウダーはいったい何なの見当もつかないけど、それがライスの形になっちゃうのがすごい。イクラまで出来るなんて。ツナの模様までつけたり、小さい海苔を見ていると12歳の少女の気分になる。

・黄色いのはツナじゃなくて卵だぞ。

・これはオンラインで買えるのか?

・売ってるよ。
 
・ああ、いったいどんな味がするんだ。

・すごい細かい。きっと日本の子供は袋を破いてガブっとがっつかないんだろうな。このプロセスが気に入った。もはや儀式だ。

・オー、きっとこれで我慢強さと集中することを教えるに違いない。

・サムライ道だな!すげえ。

・動画の最後のほうで赤い液体を透明の水に落としているところだが、これは分子ガストロノミーの例だ。今、調理学校に通っていて1週間ほどでこれが導入される。その事例を説明するとアルギン酸ナトリウムと塩化カルシウムで出来た、味のついたイクラの赤い液体が落とされるとカルシウムとアルギン酸が化学反応を起こし、薄い膜をジェルの外に作るんだ。球形化と呼ばれている。

・ネコの写真でも見にきただけだったのに。

・これはすごいどんな味か食べてみたい。

・絶対こういうモノはアメリカでは出てこない。理由はアメリカの両親たちがバカすぎて自分たちの子供の面倒を責任を持ってみられないからだ。このキンダーサプライズ(おまけ付きの食玩は米国では輸入禁止になった)のように、これが合法にならない国がだいたいにしておかしいんだよ。

・この動画には何かわからないが、こう満足させられるものがある。これは音楽なしに実際のサウンドが入っていることが理由かもしれないが、作業を行っている音が聴けるのがよかった。

・こういう動画は一日中でも見ていられるな。なんかこうリラックスできるというか魅惑的というか、誰かのスキルを言葉なしで見ているような感じだ。これもすごいよかった

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それでは動画をご覧ください。

たのしいおすしやさん (Sushi)  ← ここをクリック


■子供のお菓子にここまで!大人も大興奮!

まるで化学の実験や、職人の手作業を見てるかのような凝ったお菓子は大人もうならせるものがあります。
シャリとかマグロとかイクラとか、御菓子のレベルを超えてます。
皆さんも正直、食べたくなったでしょうw

この海外の反応を見ると、こういったお菓子ですら日本に対する驚きと敬意が見て取れます。
という事は、海外からは日本の最新科学分野のレベルには脅威を感じるというものです。


こういった「子供のお菓子」からも見て取れる日本の探究心・創造力・テクノロジー
まだまだ衰え知らずで、これからも世界をリードし驚かせる事でしょう。

大震災でコテンパにされてしまった日本ですが、未来は決して暗くない。
政治家さえ上手に舵取り出来れば、これは凄い訳です。

こんな技術もレンホウ女史に仕分されないよう注意しなくっちゃ。


あーあの御菓子を見てたら、お寿司が食べたくなった。
GWだし久しぶりに食べようか。

 

 



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