■ 維新の会を率いて選挙を圧勝した橋下大阪市長(元大阪府知事)の表と裏を探る。
ご承知の通り、大阪市長選挙が11月27日に行われ、「大阪都構想」を掲げ「大阪維新の会」率いる橋下元大阪府知事が現職だった平松邦夫を大差で破り当選しました。
また大阪市長選挙の為、橋下徹の辞職に伴い行われた大阪府知事選挙でも橋下氏の大阪維新の会である松井一郎氏がこれまた圧勝しました。
これで大阪は橋下王国の様相を呈して来ました。
と言った事で、その1,その2、その3を書きました。
【維新の会】 橋下大阪市長(元大阪府知事)に警戒を! その2
【維新の会】 橋下大阪市長(元大阪府知事)に警戒を! その3
橋下氏は保守的・愛国的言動から、保守層の支持を得た橋下氏
その出自は、何とであるが、利権のサヨク達は対抗馬の平松を支持!
左翼とはつるんでないのか?しかし朝鮮人とはつながりが見えるぞ。
といったのが、今までのあらすじ。
■橋本氏の人間性は?
橋本氏を叩きまくっている週刊誌ですがについて、橋本氏の人間性について、こう書いてます。
>「橋下青年の高校生のころを最もよく知る先生」が語った内容として、
>「嘘を平気で言う。バレても恥じない」
>「彼を評価する先生は、まずいないのではないか」
>といった酷評もある。
>また、橋下氏が、前の府知事選に立候補表明する直前まで、
>「2万パーセント(立候補は)ない」とテレビカメラの前で語っていたことを取り上げ、
>橋下氏による激しい誇張は、豹変することや煙にまく「予兆にみえる」との分析も書かれている。
あーそうですね。
知事選への出馬について、橋本氏はテレビの面前で勢いよく
「2万パーセントない」
といいったその口の乾かぬうちに立候補しましたね。
まぁこういうのは結構よくある事はありますが、
何も20000%って真顔で言わなくても。
そして一切恥じる事無く立候補。
確かに平気でうそをつきそうな図太さを感じますね。
前回書いたように朝鮮がらみで「騙された?」って思われても仕方ない事もやってくれてますね。
こういう性格だから、愛国的な事して保守層の支持得たり、一方その裏で朝鮮人に税金投入したりと、いう事が平然と出来るのか?
でも、そんなこと言い出すと、政治家なんて殆どそうだともいえるし、週間誌はいつもこうだし。。。
■橋本氏、狙うは国政?
大阪都構想など、国の制度を変える必要があるものが多い橋本氏の政策。
よって、それを叶える為に自らが国政に入り込もうとしているというのが専らの噂。
まずは「維新の会」で関西を制圧し、足固めをするという。
そして維新の会による、この地盤が完成したら左翼は一斉に民主党に見切りをつけ、維新の会に乗り換えるのではという噂も。
民主党は売国左翼ってのがバレバレになってしまったので、もう使えない。
左翼の次の作戦はもっと慎重に売国左翼をひた隠し、保守愛国っぽいイメージで人気を集め、最後の最後で大どんでん返し。
これは非常に怖い。
国政に打って出るのは本人も仄めかしているし、間違いないでしょう。
しかしサヨクと組むかは、単なる噂レベルでしかない。
というか、多分「サヨク」という括りでは組まないと思う。
■橋本氏、最終目的は「国家転覆!」
左翼の最終最大目的は、国体を破壊し日本と言う国をなくすこと
「国家転覆」
である。
売国左翼民主党原口の有名な動画で、橋下知事と密談後左翼原口が思わず本音をしゃべったといわれるシーン。
原口「良いですねー橋下知事」
辛坊「今日はどんな話を?」
原口「如何に国を転覆するか」
原口「(あっ!、いや(目が泳ぐ!))如何に霞が関を解体するか(言い直し)」
知らない人は、まぁ動画↓を見てください。
原口総務大臣「いかに国を転覆させるか」橋下府知事と密談
思ってもない事が口に出るもんじゃありませんよね。
「国家転覆」です
怖いです。物騒です。
民主党ならやりかねませんが、橋下氏の真意は不明なんで真に受けないでね。
■実は、八方美人の単なる目立ちがりやさん?
これまで見てきたとおり、この男は保守なのか左翼なのかよくわかりません。
実は、政治理念などは大してなく、状況に応じて大勢に迎合する八方美人であり、
でかい事して目立ちたい、虚勢を張った目立ちたがり屋さんじゃないかという冷めた見方も。
良くも悪くも大阪都などになったら確実に歴史にな名を刻みますからね。
意外とこの線は当たってるかも?
(でも目立ちたいからって国家転覆は止めてね)
■韓国の評価は?迎合?警戒?
橋下氏が保守かサヨクか?一つのバロメータとして、韓国の評判はどうなんだろうか。
韓国のニュースソースを紹介
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<[社説] 警戒しなければならない極右民族主義指向の‘橋下風’>
http://news.livedoor.com/article/detail/6075547/
2011/11/29 19:03(1050字)
提供:ハンギョレ新聞
日本第2の経済圏域である大阪地域をめぐる‘橋下風’が興味深い。先日の大阪市と大阪府の市長・知事ダブル選挙で‘大阪維新会’の40代の橋下徹(42)と無名政治家だった彼の側近松井一郎(47)が圧勝した。与党の民主党と、自民党に共産党まで反橋下の旗を上げたが、効果はなかった。 既成政党が秋風による落葉のように力をまともに発揮できないまま倒れたのが今回の選挙で最も注目しなければならない特徴の一つだ。
~省略~
既成政治に対する不満と将来に対する不安を背景にしている橋下風は最近、安哲秀(アン・チョルス)風が激しい韓国の状況とも似ている点がある。 しかし2人は根本的に違う。 中国を警戒しながら日本の核保有を主張し、公立学校行事の際に軍国日本の象徴である君が代を起立斉唱させて、従わない教師や学生たちを処罰する条例まで制定した橋下には極右民族主義の臭いが充満している。 私たちが心配するのも、まさにこの部分だ。 すでに石原慎太郎・東京都知事など保守右翼政治家たちと大阪維新会が一つになる新党説も流れている。 長期沈滞の後に日本が選択しようとする突破口が極右民族主義ならばそれは日本にも周辺アジアにも最悪だ。
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おお、この韓国の論調を見ると、決して「仲間」とは思っておらず、
「警戒しなければならない極右民族主義指向」
と逆に敵として評しているではないか。
「極右民族主義」のフレーズは朝鮮人が反朝鮮と思しき政治家に対してよく使う。
民主党を中心に不自然に韓国に諂う政治家が多い日本で、韓国に警戒される政治家ってことは、良い事じゃないかぁ。
これが韓国の本音であればgood!
でもあの売国ドジョウ総理の野田も最初は韓国紙に「右翼だ警戒しろ」って言われてたような。。。
さて、一体どっちなんだ橋本!
危険人物なのか?実は救世主なのか?単なる目立ちたがり屋さんなのか?
どっちにしても大きな影響を及ぼしそうな政治家であることは間違いなさそう。
さて、まだこの話題を続けるか?