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220319 「日本はウクライナより危険」政治評論家ナザレンコ氏が警鐘鳴らすワケ…橋下徹氏ら “逃げろ” 論者に反論も

2022-03-19 12:06:37 | ニュース
こういう話は日本のマスゴミは避けるようです。
何か不都合があるのでしょうか。

「日本はウクライナより危険」政治評論家ナザレンコ氏が警鐘鳴らすワケ…橋下徹氏ら “逃げろ” 論者に反論も

 東京・港区のウクライナ大使館前。在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏(27)は、高々と国旗を掲げた。 【写真あり】ウクライナ兵が、市街地に墜落した航空機の破片を調査する様子 「故郷・ハリコフでは、私が通った中学校も専門学校も破壊されました。実家から50m先の家にも爆弾が落とされ、両親はハリコフから80km離れた町に避難しましたが、そこもいつ狙われるかわかりません。恐怖と怒り、悲しみが交互に訪れる精神状態です」  ナザレンコ氏は貿易会社に勤務しながら、ツイッターやメディア出演で、ウクライナ侵攻について盛んに発信を続けている。だが、本誌のインタビューでナザレンコ氏が強調したのは、日本の “危機” だった。 「今回、ロシアは日本を『非友好国』と認定しました。すでにオホーツク海や日本海で、中国軍と何度も軍事演習をおこなっており、領空侵犯も繰り返しています。ウクライナの現状は、日本にとって他人事ではないのです」  そして今、中国がウクライナ情勢を注視しているという。 「ロシアがウクライナを占領すれば、中国は台湾侵攻を決め、沖縄や日本本土も標的になる可能性がある。中国船が尖閣諸島周辺で領海侵犯し、北朝鮮のミサイルも日本海に飛来しています。中国、ロシア、北朝鮮に囲まれた日本のほうがよっぽど危険です」  日本が攻め込まれた場合、アメリカが守ってくれるという考えは甘いという。 「中国が尖閣を占領しても、『派兵すれば第三次世界大戦になる』といった理由をつけ、アメリカは介入しない可能性がある。どこも自国第一です」 “平和ボケ” の日本人には、当事者意識が決定的に欠けているという。 「ウクライナも “平和ボケ” でした。かつてウクライナは、ロシアとアメリカに次ぐ世界第3位の核保有国でしたが、すべての核兵器をロシアに譲り、80万人の軍隊を20万人に削減しました。代わりに米英露はウクライナの安全を保障すると約束したのです。しかし、ロシアはウクライナに侵攻し、米英は軍隊を派遣していません」  日本では、これ以上犠牲者を出さないために、ウクライナは降伏すべきとの声もある。 「ウクライナにとっては迷惑な考えです。降伏したら、待っているのは民族への弾圧、そして虐殺です。独裁主義に勝たせた先例を作ってはなりません」  橋下徹氏など、「逃げろ」とまで言う論者もいる。 「ポーランドに逃げたら、今度はポーランドが侵攻されてしまうかもしれない。一度領土を譲れば、ウクライナ人の居場所はどこにもなくなる。そもそも、先祖代々の土地を明け渡す理由などありません」  最終的には、兵力や装備で圧倒しているロシアが勝利するーーこの見方にも、ナザレンコ氏は反論する。 「ロシアの計画では2日間でキエフを落とすはずが、2週間戦って大都市をひとつも占領できていない。ロシアはすでに負けています」  そして、ロシア国民の反戦感情も高まっている。 「ソ連崩壊後のロシアで生まれた世代は、西側の自由を当たり前のように享受してきたので、ロシアが “大きな北朝鮮” になることを絶対受け入れないでしょう。最後はクーデターで、プーチンが失脚することを祈っています」  私たちに代わって、ウクライナは民主主義を守るために戦っている。

220319 内調職員が特定秘密文書持ち出しの内規違反 自宅での勉強のため 外部への漏洩はなし ん?

2022-03-19 09:24:16 | ニュース


こういうのは文面通りに解釈しない方が良いかもしれませんね。
確かに、複雑な関係書類は、勤務時間だけで読破し理解するのは難しいでしょうし
その上、世間でやたら時短とか、喚く流れがありますし
本当に怪しい行動でないなら、情状酌量の余地はあるのですが。
ただ、
男性職員が病死し、家族の了解を得て、片付けを行った同僚職員が文書を発見
が、気になります。
亡くなってなければ、知れる事も無かった点と
亡くなったら、家宅捜査?みたいに調べに入る所とか、
常日頃、こういう内部機密的案件を扱う部署だから、通常業務なのか
或いは、関係した職員も居るようなので
その線から、告発、報告があり、調べに入ったのか
様々な疑惑が深まります。
この職員の筋、素性とか背後関係は、どうなのか。
今まさに「スパイ防止法」が話題にされる中での事案だけに
興味深い所ではあります。
今後、多分…真実が公表される事は無いと思いますが
(どう公表した所で疑惑を持たれそう)
マスゴミの報道姿勢を見れば、
それが、連中にとって都合がいいのか悪いのか、でも
ある程度の判断が出来るかもしれません。

内調職員が特定秘密文書持ち出しの内規違反 自宅での勉強のため 外部への漏洩はなし

内閣情報調査室は男性職員が内規に違反して情報収集衛星に関する特定秘密が記録された文書を自宅に持ち帰っていたと発表しました。職員が病死したことで違反が判明しましたが、外部への漏洩はなかったとしています。
内閣情報調査室によりますと、特定秘密文書を持ち出していたのは50代の男性職員です。
文書は15種類で情報収集衛星に関するもので、職場の外への持ち出しが禁止されていましたが、職員は自宅に持ち帰っていたということです。
男性職員が病死し、家族の了解を得て、片付けを行った同僚職員が文書を発見し、去年9月、違反が判明しました。
内閣情報調査室が調査したところ、2017年に業務のための勉強を理由に男性職員が複数の同僚にこの資料の印刷を依頼したもので、同僚たちも義務づけられた管理簿への印刷記録の記載を怠っていたということです。
防衛省などで過去に特定秘密文書を誤って廃棄する事案が4件ありましたが職場外への持ち出しの違反行為は初めてということです。
内閣情報調査室が資料を印刷した同僚らへの処分を検討しています。
(18日20:05)

そういや、機密情報保護法に
顔を真っ赤に猛反発してたのって
確か、特定野盗連中でしたね。
この法が無かったら、この案件もスルーだったかも?
その線から考えると…益々疑惑が深まります。