2月23日に見に行ってきました。
私は初めて見に行ったのですが
どうやら定期的に行われているみたいですね。
常連の方々も多数いらっしゃるようでした。
まずは解説があります。
この日の演目の要約と語句解説が
配られているのですが
それを更に補う形で
説明をしてくださいます。
背景や見所も教えてくださいます。
さて前半の演目は
空腕(そらうで)
太郎冠者は野村萬斎さん。
この太郎冠者は臆病者。
主人の命で使いに出かけるのですが、
途中、物影を追いはぎと思い込み、借りてきた太刀を差し出し、逃げ帰ってきます。
前半は道中、太郎冠者が怯える様子、
後半は主人の前で、刀を持ち帰らなかったことを説明するため、武勇伝を語る様子が見所で
萬斎さんがユーモアあふれる表情と
コミカルな動きで
お調子者の太郎冠者を演じられ
クスクス笑って見ていました。
後半の演目は
鈍太郎(どんたろう)
主人公は野村万作さんが演じられました。
単身赴任の西国から
三年ぶりに戻り、
妻と囲いの女性のもとを訪ねたのに信じてもらえなかったので
出家をしようとし・・・
というお話です。
万作さんが登場されると
会場内の雰囲気が一変しました。
ぐいぐい~っと引き込まれ
そのまま見入ってしまいました。
言葉は空腕より難しいですが
面白かったです!
これが受け継がれてきた無形芸術、無形財産なのだと
圧倒されました。
狂言は定期的に見に行き、
理解できるようになりたいです。
私は初めて見に行ったのですが
どうやら定期的に行われているみたいですね。
常連の方々も多数いらっしゃるようでした。
まずは解説があります。
この日の演目の要約と語句解説が
配られているのですが
それを更に補う形で
説明をしてくださいます。
背景や見所も教えてくださいます。
さて前半の演目は
空腕(そらうで)
太郎冠者は野村萬斎さん。
この太郎冠者は臆病者。
主人の命で使いに出かけるのですが、
途中、物影を追いはぎと思い込み、借りてきた太刀を差し出し、逃げ帰ってきます。
前半は道中、太郎冠者が怯える様子、
後半は主人の前で、刀を持ち帰らなかったことを説明するため、武勇伝を語る様子が見所で
萬斎さんがユーモアあふれる表情と
コミカルな動きで
お調子者の太郎冠者を演じられ
クスクス笑って見ていました。
後半の演目は
鈍太郎(どんたろう)
主人公は野村万作さんが演じられました。
単身赴任の西国から
三年ぶりに戻り、
妻と囲いの女性のもとを訪ねたのに信じてもらえなかったので
出家をしようとし・・・
というお話です。
万作さんが登場されると
会場内の雰囲気が一変しました。
ぐいぐい~っと引き込まれ
そのまま見入ってしまいました。
言葉は空腕より難しいですが
面白かったです!
これが受け継がれてきた無形芸術、無形財産なのだと
圧倒されました。
狂言は定期的に見に行き、
理解できるようになりたいです。