サントリーホールで行われた
Summer Festival 「３大交響曲のしらべ」を聴きに行ってきました
今日の演奏は、
飯守泰次郎さん指揮、読売日響の演奏でしたが、
同じ読売日響の演奏で、
明日（サントリーホール）＆明後日（横浜みなとみらいホール）で
明日は「３大協奏曲」が演奏されます。
実は先に予約しようとしたのは、
「３大協奏曲」の方でした。
でも、最後の一枚を取り逃してしまいました
そして、遅刻覚悟で、本日の「３大交響曲の調べ」を予約したのです。
今日は有給（これが今年度初有給！）が取れましたので、
少しばかりお洒落をして（Aさん、一緒に買ったもの使ったよ～
）
聴きに行きました！
大当たりでした！
良かったですよ～
先日のみなとみらいに次ぎ、心に残る、力のこもった、
素晴らしい演奏でした！
（ちょうどそのとき、ところサンからコメントをいただき、これも奇遇！）
曲目は
・シューベルト 交響曲第7番 ロ短調D.759〈未完成〉
・ベートーヴェン 交響曲第5番 ハ短調作品67〈運命〉
・ドヴォルザーク 交響曲第9番 ホ短調作品95〈新世界から〉
聴き応えがありました。
身を乗り出して聴いていました。
まずシューベルト。
よく耳にするメロディが奏でられます。
美しい旋律です。
2楽章で終わりですが、まだまだ聴いていたい・・・と思わざるを得ない
美しい曲でした。
ぜひぜひCDを買いたい！！！
次はベートーヴェンの〈運命〉
生演奏を聴いたのは、2回目ですが、
今回は心にしみる演奏を聞かせていただいた、という感じです。
第一楽章の最初とか、第三楽章とか
激しい部分しか印象に残っていなかったのですが、
とても綺麗なメロディもあるのですね。
今までは「田園・命」でしたけれど、
今日はすっかり「運命」に魅了されてしまいました。
最後は〈新世界から〉。
自分の馬鹿さ加減を披露いたしますが、
私、〈新世界から〉というのを
「”〈田園〉から”第3楽章」とか、「”〈運命〉から”第1楽章」
という意味の”から”だと思っていました
だから、いつも「特に聴きどころを披露しているのだ！」と解釈していました。
〈新世界から〉というタイトルだったのですね・・・
あー、恥ずかしい
これは、確か昨年の１月に、生演奏を聴いたことがあります。
いい曲ですよね。
素晴らしくて、震えました
思い入れのある木管楽器、
切なさを醸し出す弦楽器、
爆発力のある金管楽器、
力強い打楽器、
それぞれが支えあって、
一つの曲が作られているところに居合わせるのは幸せなことだなぁと、
しみじみと感じながら、聞き入ってきました。
隣の席の学生さん（らしき人たち）も
おおいに感動していたみたいですね。
会場の人々も、最大級の拍手を送っていました。
（最大級の拍手は、やっぱり音が違いますね～♪）
〈新世界から〉と〈未完成〉、CDがほしいです！
〈運命〉は、パーヴォ・ヤルヴィさん指揮のものを買う予定ですからね、
発売待ち状態です。
ところで、写真のアヒルちゃんですが、
アフラックのものです。
本日のコンサートは、
アメリカンファミリー生命保険会社が主催（？）したもの、
小児がんのためのチャリティー募金を呼びかけていました。
募金したので、アヒルちゃんをお持ち帰りです
夕飯は、ひさびさにサブウェイで。
学生時代に2ヶ月だけ、サブウェイでアルバイトをしたことがありますが、
その時に比べ、メニューが増えましたよね～
あのころはサンドイッチとクッキーとマフィンしかなかった気がする・・・
大好きなハーブティが、メニューに加わったのも嬉しいです
布団を干したり、洗濯物を干したりするときに
日焼け止めを塗らなかったせいか、
頬が真っ赤に腫れて、ちょっぴり痛いです。
太陽を侮ってはいけませんね
反省です。
先日のサングリアは飲み干しまして、
本日、別のボトルを開けました。
フレシネ カルタ ネバダ（Freixenet Carta Nevada）、
スペイン産のスパークリングワインです
甘めで美味しいです
