さくらんのDias de Pasion

いつもテーマはmake me & my loved ones happy!素敵なマダム&ママンを目指し精進します

ダンス・オブ・ヴァンパイア

2006-07-19 22:20:42 | 演劇&ミュージカル

なかなか充実していた3連休のトリは
帝国劇場にて「ダンス・オブ・ヴァンパイア」鑑賞。

やっぱり帝国劇場はいいですね。外見&内装
売店
皆、よいわ~。
お気に入りの劇場です

時間はたっぷりあったはずなのに、
出掛けにお掃除に真剣になったら、
飛び乗り、駅からダッシュ
開演時間ぎりぎりに到着です(いつものことながら、悪い癖だ

面白かったですよ~
舞台から目が離せませんでした。
プロフェッサーは、最後にどうなってしまったのだろう???
という点がちょっとばかりスッキリしなかったのですが、
魅せられた舞台だったと思います。
(もう一度見たくて、窓口のチケット売り場に並んでしまいました、思わず。
 でも、お目当てのチケットがなかったので、あきらめました、残念)

まず、市村プロフェッサー、すごいです。                     
第一幕が終わるまで、市村さんと気づきませんでした
歩き方は、がに股でやや後ろに倒れた感じで、別人みたいですし、
ちょっとした仕草が面白いのです。
話を筋を邪魔したり、他の役者さんをかき消してしまうような主張ではなく、
さりげない面白さに、くすくす、くすくす笑ってしまいました。

山口伯爵の圧倒的な存在感、それから歌唱力、これもすごいです。
私が見ているのが、これとエリザベートだけなので、
黒衣裳の方・・・というイメージになっちゃいます。
妖しさ十二分の、ヴァンパイアの大王(帝王のほうがよい?)、といった風情でした。


浦井健治さん演じる助手・アルフレートは、
天然系で、頼りなげな感じ、
ついつい、一番感情移入していました。

大塚ちひろさんの入浴シーンには、私までドキドキです。
キュートでセクシーなサラは、魅力的でした。


吉野圭吾さん演じるヘルベルトは、
過激な衣装にも挑戦、
インパクト度はNo.1
哀愁つきの妖しさが忘れられません。

駒田一さん演じるせむし男・クコールは
台詞はないけれど、
存在感もコミカルさもたっぷり。


宿屋の亭主・シャガール(佐藤正宏さん)、
シャガールの女房レベッカ(阿知波悟美さん)、
女中・マグダ(宮本裕子さん)の三角関係からも目が離せません。

音楽もいいのですよ~
CDが出たら、欲しいですね。
しっとりとしたナンバーから激しいロックまで
多彩なのです

私の拙い文章では
このおもしろさが書き表せないのが哀しい

おみやげコーナーにも
可愛いグッズがありました!

が一番ほしいのが、入荷待ち!残念


そうそう、会場内に、こうもりがいるのです。
(うまく作ってあります)

大好き~!ミュージカル!!!

※携帯で撮った画像は、拡大すると・・・粗くてボケボケになっちゃいますね。
 これまた残念!


刀削麺荘

2006-07-19 01:03:13 | グルメ・外食編

今日は、中華料理を食べに行きました!

職場つながりの友人となのですが、
地道(=本場)的中国菜(しかも北方菜(=北部の料理))を食べたい!
というのが、本日のテーマ。

友人一押しは、池袋のお店だったのですが、
私の勤務先からやや遠いので、
今日は、新橋の「刀削麺荘」にしてもらいました。

刀削麺は、山西省の麺で、小麦粉の塊を、削って麺とし、
お湯の中に入れ、ゆでる・・・という方法で作る麺で、
一時期はまったことがあります~
(↑それにしても下手な説明です

以前このお店の前を通りかかったことがありますが、
刀削麺しか食べられないのかと思って
素通りしてしまっていました。

入ってみましたら
いいお店じゃないですか?!
雰囲気が北京チックに見えます。
味も北方チック!
聞こえてくる会話も、北京チック。
すっかり気に入ってしまいました!

大好きな
きゅうりの冷菜 にんにくソース
水餃
小籠包
魚香茄子
も頼みまして(それ以外にも食べたよ)、
大満足!
魚香茄子はちょっと油っぽかったのと、
春雨が入っていない方が私好みなのとで、
期待よりやや点数辛目になってしまいますが、
あとは美味しかったですよ!

黒酢で食べる水餃子は最高!
皮も厚めでぷりぷりなのが、いい感じでした~!

横浜にもあるのですね。
また行ってみたいです。

ところで、写真は、ぐるなびwebから借用させていただきました。

【お店データ】
刀削麺荘 新橋二丁目店
住所:105-0004 東京都港区新橋2-13-8 新橋東和ビル1F
TEL:03-3580-5211