なかなか充実していた3連休のトリは
帝国劇場にて「ダンス・オブ・ヴァンパイア」鑑賞。
やっぱり帝国劇場はいいですね。外見&内装
売店
皆、よいわ~。
お気に入りの劇場です
時間はたっぷりあったはずなのに、
出掛けにお掃除に真剣になったら、
飛び乗り、駅からダッシュ
開演時間ぎりぎりに到着です(いつものことながら、悪い癖だ)
面白かったですよ~
舞台から目が離せませんでした。
プロフェッサーは、最後にどうなってしまったのだろう???
という点がちょっとばかりスッキリしなかったのですが、
魅せられた舞台だったと思います。
(もう一度見たくて、窓口のチケット売り場に並んでしまいました、思わず。
でも、お目当てのチケットがなかったので、あきらめました、残念)
まず、市村プロフェッサー、すごいです。
第一幕が終わるまで、市村さんと気づきませんでした
歩き方は、がに股でやや後ろに倒れた感じで、別人みたいですし、
ちょっとした仕草が面白いのです。
話を筋を邪魔したり、他の役者さんをかき消してしまうような主張ではなく、
さりげない面白さに、くすくす、くすくす笑ってしまいました。
山口伯爵の圧倒的な存在感、それから歌唱力、これもすごいです。
私が見ているのが、これとエリザベートだけなので、
黒衣裳の方・・・というイメージになっちゃいます。
妖しさ十二分の、ヴァンパイアの大王(帝王のほうがよい?)、といった風情でした。
浦井健治さん演じる助手・アルフレートは、
天然系で、頼りなげな感じ、
ついつい、一番感情移入していました。
大塚ちひろさんの入浴シーンには、私までドキドキです。
キュートでセクシーなサラは、魅力的でした。
吉野圭吾さん演じるヘルベルトは、
過激な衣装にも挑戦、
インパクト度はNo.1
哀愁つきの妖しさが忘れられません。
駒田一さん演じるせむし男・クコールは
台詞はないけれど、
存在感もコミカルさもたっぷり。
宿屋の亭主・シャガール(佐藤正宏さん)、
シャガールの女房レベッカ(阿知波悟美さん)、
女中・マグダ(宮本裕子さん)の三角関係からも目が離せません。
音楽もいいのですよ~
CDが出たら、欲しいですね。
しっとりとしたナンバーから激しいロックまで
多彩なのです
私の拙い文章では
このおもしろさが書き表せないのが哀しい
おみやげコーナーにも
可愛いグッズがありました!
が一番ほしいのが、入荷待ち!残念
そうそう、会場内に、こうもりがいるのです。
(うまく作ってあります)
大好き~!ミュージカル!!!
※携帯で撮った画像は、拡大すると・・・粗くてボケボケになっちゃいますね。
これまた残念!
もう「ダンス・オブ・ヴァンパイア」をご覧になったんですね!!いいなー。なかなか面白そうな内容で、近いうちにチケットをとって観にいこうと思ってたところでした。キャストも魅力的な方々が揃っていますよね。早速空席情報をチェックしてチケットをとります!
こんばんは!
いつ見に行かれることになりましたか???
感想を、ぜひ聞かせてくださいね!
面白かったですよ。
特に後半があっという間でした!
劇場に入ったところから、
ヴァンパイアの世界!
今から再演されることを祈ってしまっています