さくらんのDias de Pasion

いつもテーマはmake me & my loved ones happy!素敵なマダム&ママンを目指し精進します

桜のお茶

2006-01-16 01:13:41 | グルメ・ドリンク編
桜茶シリーズです(^0^)/ 成城石井で見つけました(^^)

桜の花は儚すぎて、見ていて切なくなってしまうので
一番好きな花にはならないのですが、
桜をモチーフにしたデザインは大好きです
宇野千代さんデザインのハンカチ、
スタバのタンブラーやカップ、
夜桜デザインの便箋や封筒…
どれも大切な宝物です

ところで、このお茶はどんな味なのでしょう?
緑茶、紅茶、桜の花のお茶と3種類なのですが、
実はまだもったいなくて
開けられないでいます。

大好きなものは最後に食べる派の私は、
一番好きなものを、使えなかったり、食べられなかったりすることが
少なくありません
ものごとには”旬”がありますからね、
一番いい時期に、使ったり、食べたりしたいと思っていますけど、
三つ子の魂…なかなか直せないものですね
誰よりも長く付き合うことになる”自分”ですから、
少しずつ”理想像”に近づいていきたいものです(が、私の理想はどんなだ?!
まだ、こんなスタートラインにいます

タイトルから随分離れてしまいましたが、
お茶の味は、後日ご報告します~



夢をつかめ!

2006-01-16 00:44:08 | 日記
昨年末にブログを始めたとき、(漠然とですが)「明るく&楽しいものにしよう!」と思いました(占いに「ブログを始めるといいよ」なんて書いてあったので、もう突っ走っちゃいましたが、この単純さこそ私らしさかな?)

2006年を迎えるにあたり、「ハッピーをつかめ!」が(これまた漠然とした)目標になり、とてもハッピーなことの多い年末年始だったので、毎日うきうきで、今年はいい年に違いないと思って過ごしていました。

が、山のあとの谷間という感じで、この10日くらいは悩める日々でした。
「将来に対する漠然とした不安」なんていうのが頭を駆け巡っていました。
いろいろ考えてみましたけど、皆、悩みながら、日々を、そして人生を過ごしているのですよね。悩むことは健全なのですよね。

それからもう一つ、歴史というのはややもすれば重~い話題になってしまいがちですから、このブログに書くのはやめようと思っていたのですが、私にとってはやはり好きなものの一つで、自分から切り離せないものだということも、今日改めて思ったわけです。

悩みとか、歴史ネタとかは、当初の方針と若干ずれるので、
別ブログを立ち上げようかと考えたりしましたが、
不器用を絵に描いたような私にはそんな使い分けなんて到底無理!ということで、どの話題も、このブログに書くことにしました。
たま~に重い話が登場するかもしれませんけど、
独り言だと思って、飛ばしていただき、
いつまでもお付き合いいただけるとありがたいです

大好きなちびギャラリーは
「夢をつかめ!バナナみたいにつかめ」と言ってくれています!
10年程前に読んだ本で「高尚な目標をもつより、不純な動機で始めても継続することが大事」と言ってもらって、いくつかのことを達成する後押しをしてもらったものですが、
最近、”高尚な目標”にこだわっていたのかもしれません。
もっと自分の中の「好き」「興味あり」にこだわってみようかと思った夜でした。

昭和三部作

2006-01-16 00:39:11 | 演劇&ミュージカル

劇団四季の昭和三部作を全部見たため、プレゼントしてもらったオルゴールです。
曲は「明日への祈り」でした。 大学時代には歴史学を学んでいましたし、
この5年程は離れていますが、また、何らかの形で関わりたいと思っているので、
これらの作品を連続して、このタイミングで見られたことに、感謝しています。

李香蘭」「異国の丘」「南十字星」、どれもよい作品だと思いましたが、
「李香蘭」と「異国の丘」は、多少時間切れの印象を受けましたが、
「南十字星」は非常によくまとまっている印象を受けました。
誰かが悪役になるのではなく、それぞれの立場からの視点で、
それぞれの思いを伝えるよう、うまく構成されていたと思います。
劇中鳥肌が立ちましたし、2つの台詞に、とても心打たれたので、
ブログで紹介するつもりだったのですが、すぐメモをしなかったので、
失念してしまいました(残念です。次回はメモをします)。

インドネシアにはプライベートで1回、仕事で4回行ったことがあるので、
ちょっとなじみのあるところです。
水が登場する、予想外の舞台装置にびっくりしました。
先の2作では大掛かりな装置を使っていた気がしますが、
「南十字星」はそれに比べて、ずっとシンプルな装置、
それも、個々人の演技がより引き立てられることになったかもしれないと思います。

「李香蘭」は以前ドラマ化されたものを見たことがありましたし、
本を読んだこともあったので、「どうまとめるのだろう?」と思ってみていました。
そのせいか、「異国の丘」や「南十字星」の方が、少し強く記憶に残りそうです。

オルゴールは3種類あったのですが、その中で「明日への祈り」があたり、
聞いてみたら、一番心に残っている音楽だったので、嬉しいです。

ところで、本日はカーテンコールが行われる回数が多いなぁと思ったのですが、
東京では本日が千秋楽だったのですね。
せっかくの千秋楽だったのに、その場で気づかなかったなんて・・・