宝塚で今一番気になっているのは
舞羽美海ちゃん
そして雪組コンビ。
美海ちゃんの主演娘役としてのお披露目となる大劇場公演
もちろん行ってきました。
ちょい遅れのはずが
まさかの1時間遅刻・・・
仕方ありませんがね。
そんなわけで
ついてすぐクライマックス。
美海ちゃんのヒロインぶりは
目と耳に焼き付けました。
音月さんの二役が見事、見応えあり
と評されていましたが
最後にちょっとしか見られなかったのが残念。
宝塚と東京では演出が変わったそうで
DVDはどうしようと迷っています。
ショーは最初から最後までしっかり見ました。
皆がノリノリで
手拍子たくさんでびっくり
そして楽しみでした。
もうすぐ卒業の晴華さんの見せ場は凝視、
愛加さんの見せ場も多かったですね。
美海ちゃんは細身だからか
シンプルな衣裳が似合って見えました。
トランプ五枚の部分は面白い(≧~≦))しかっこいい。
前ほど観劇の時間が取れないから
しばらく宝塚はお休みになっちゃうかな
と思うときもあるのですが
来るとまた来たくなりますね。
見てきました。
最近遅刻続き、
今回は45分ほどの遅刻、
着いたらすぐいい場面だったらしく
入ったところで
しばし鑑賞。
クリスティーナが初めて皆の前で歌を披露し
契約に至るところ。
花組鑑賞は、、「虞美人」以来、
こういう感じの組なんだ~
と新鮮な気持ちで見ました。
印象に残っているのは
一幕終わりの地下に行くシーンと
回想シーンです。
お母さんの思いが伝わってきましたし
自分の顔を初めて見てしまったエリックの気持ちも切なかったです。
クリスティーナがファントムに仮面を取って、と頼むシーンの歌と台詞もよかったですね。
蘭寿さんは背が高いので
どこにいても見つけやすい!
羽のシーンを見ると
よかったなあとジーンとしてしまいますが
これが宝塚なのでしょうね~
ロミオとジュリエットの厳選五曲をダウンロードして聞いています。
いい歌です。
DVD買っちゃいそうです(^^ゞ
なかなか職場を出られなくて
かなりの遅刻。
でも入ったとたん、かなみさん登場!
前より後方の席のため
全体を見渡せて
これはこれでよかったです。
かなみさんと新納さんのシーン、好きだわあ。
舞台上には
若いパワーがみなぎっていて
元気をもらった気がします(^o^)v
本当はお芝居を見たかったのですが
仕事が終わらず
で着いた頃には
お芝居終了(涙)
気を取り直して
ショーを楽しみました。
面白かった!
宙組のショーは
好きなのが多いです。
私は娘役好きですが
ほんわかとした野々すみ花さんの
キリリとした表情に惚れ惚れ~
大空さんはひたすらかっこいい
ハスキーな歌声も素敵
凰稀さんからは十二分の若さ、勢いを感じます
北翔さんの歌声はただただ心地よい
機会あればお芝居もみたいとスケジュールを見たら
今週末が千秋楽、残念。
DVDほしいけど
かなみさんの出演作も
全然買えていませんし・・・
理想と現実には
相変わらず大きな隔たりです
宝塚月組公演を見ました。
残念ながら30分弱遅れ、くらいですが。
楽しみました。
今回は桐生そのかさんの退団公演なのですよね。
彩乃かなみさんのお茶会に
一瞬飛び入りされたときから
気になる存在だったので
淋しい・・・(ノ_・。)
ダイナミックなダンス
しっかり見てきました。
月組は
歌うま霧矢さんの美声と
真咲さんと明日海さんの並び
ダンディな組長と可憐な副組長が好き
今回はどちらもいい作品でしたね。
レビューは
オープニングとコンチェルトの場面が特によかったです。
次はいつかな?
宙組と雪組は行きたい。
あーファントムも見たいなあ
昨年の話題が続きます。
12月21日には
2回目も「モーツァルト」を見に行ってきました。
ヴォルフガングは井上さん
男爵夫人は香寿さん
前回と同じキャストです。
2年経ってみると
ヴォルフガング、もうちょっと大人の対応のほうがよかったかも・・・
とか
恋愛と生活は違うなぁとか
自分がポイントとするところが変わってくるのだなぁと
感じてきます。
演じられる方も
再演、再々演と重ねられて
役へのアプローチを変えられたりされているみたいですし
舞台は一回一回異なる、生き物で
だからこそ、その時間を共有できることに
幸せを感じるのでしょうが・・・。
ぜひまた再演してほしい
そしてその時にはきっと見に来たい
と思う、大事な作品です。
これまた昨年のことになりますが
11月16日に
宝塚歌劇団・月組公演
「ジプシー男爵」/「Rhapsodic Moon」を見に行きました。
仕事帰りに行くので
話題の6分(でしたかね)程の
トップコンビのダンスは見られず・・・
白い衣裳で踊っているのを
ちら見できただけ、というのは何とも残念。
途中から入ったので
お隣の方の視界を遮ってしまったか
と思うと、それも申し訳ない限りです。
月組公演のときには、ついつい
龍真咲さんと
明日海りおさんと
そして桐生そのかさん
組長がどこかなーと
探しながら見てしまうのであります。
明日海さんのちょっと弱気な青年は好印象、
真咲さんは台詞が少ない役でしたね。
1時間半で起承転結を作り
そしてトップコンビはもちろん、二番手以下スターの見せ場を作る
というのは、考えてみれば、大変ですね。
レビューがあると、やっぱり宝塚を見た!という満足感が高まるので
3回に2回はレビュー付き公演があるといいなぁと思ってしまいます。
もちろん第一幕・第二幕と演じられる大作も好きですけれどね。
昨年のことになりますが
11月9日に
3回目のモーツァルトを見に行ってきました。
最初に見たときには
舞台に圧倒されたものの
あまりよく消化できていなかったのですが
2回目にみたときには
感動!大感動!
大好きな、大好きなミュージカルになりました。
井上芳雄さんの歌声も素晴らしい
切なさと、危うさと、まっすぐなところと・・・
まさにモーツァルト!
男爵夫人は
これまた素晴らしい香寿たつきさん
の回を選びました。
以前見たときには
まだ一人身で、
親との距離が今よりも近く
そして、モーツァルト側に立って舞台を見ていたので
男爵夫人の歌を聞き、何とも言えない気持ちとなり
涙してしまったのですが
父・モーツァルトや姉ナンネール、
妻・コンスタンツェの思いも
前より強く感じた気がします。
ミュージカルは私の元気の素。
パワーをもらって、家路に着きました。
初日に見に行ってきました。
お仕事は早退して
いそいそと青山劇場へ。
表参道に行くなんてめったにないので
お買い物でもしようかという計画は
吹っ飛んでしまいましたが
それでも
懐かしく、そしておしゃれな場所に来るのっていいですね!
お誘いしたMさんも
早退してくれたとのこと、ありがとうございます。
まずはリュータン役の真琴つばささんの
スタイルの良さとカッコよさに心奪われてしまいました。
彩乃さんのベニはどこ?と探しながら見ているのですが
ラインダンスやはかま姿を堪能できて
大満足です。
ベニさんは笑いを誘う場面が多いですが
前半はとても愛らしい。
途中切ない場面もありますが
最後は明るい、ちょっと大人びた姿になって
オペラグラスをあげっぱなしでした。
彩輝さんのタッチーと速水さんの恋が実らないのは残念ですが
船上でのダンス、素敵でした。
トモの星奈さんもかっこいいですね。
なんといっても圧倒されたのがフィナーレのダンスです。
素敵!素敵すぎる!
黒の衣裳も素敵。
そしてクールであついダンスが素敵。
この場面だけでも満足してしまいそう。
素敵な夜となりました。
宙組といえば、7月13日には
宝塚・宙組公演「TRAVALGAR‐ネルソン、その愛と奇跡‐」/
「ファンキー・サンシャイン」を見てきました。
「ファンキー・サンシャイン」は懐かしい感じのするショーでしたね。
舞台がオレンジと黄色でいっぱい!という印象が。
「TRAFALGAR」は不倫のお話なのに
やはり主人公を応援したくなってしまうのは
さすが宝塚。
帰宅してからネットで調べてみると
舞台で得た印象と多少違ってしまったのですが
大空さんはカッコいいし
野々さんは可憐だし
蘭寿さんや北翔さんも素晴らしいし
楽しみました。
いつしかすっかり宙組ファンになっています。
公演決定時からぜひ見たいと思っていた
「誰がために鐘は鳴る」
無事チケット入手
無事見に行けました。
野々さんは人生初のショートカットに挑戦ですか。
お似合いです。
4日間を2時間半でどう描かれるのかと思いましたが
どんどん物語に引き込まれて
魅入ってしまいました。
皆必死に任務を全うしようとしているのに
ちょっと狂った歯車しまっているのが
切ないですね。
橋の爆破の場面、迫力ありました。
公演デザートもしっかりといただきました!
どうしても見たかった
宝塚宙組の「カサブランカ」
野々すみ花さんがトップ娘役ですし
名作と呼ばれている作品ですし・・・
と言っても
「君の瞳に乾杯」の台詞しかしらない
お粗末さなのですが
堪能してきました。
かなり切ないお話ですね。
大人のラブロマンス
みなさん熱演で
見ごたえありました。
そしてデュエットダンスも切なくてよかったなぁ。
次作、次々作は行けなさそうだけれど
また時間を作ってぜひ見に行きたい。
相変わらず
宙と月びいきのゆずこなのでした。
9月に見に行ってきました。
大好きな上野水香さんが主演、
ぜひぜひ見に行きたい!
初めて見たお話ですが
エキゾチックで・・・そして悲しい物語ですね。
悲劇なお話。
それから
第3幕の迫力がすごいのです!
今回はあらすじをつかむのに精いっぱい、
もう一度ぜひ見たいですねー。
舞台で、お初の「ベルばら」です。
んー、宝塚歌劇に合っているかも!!!
オスカルなんて、ベルばらのためのような役ですよね。
さて、初のベルばらは「アンドレ編」、
真飛さんは、アラン役が多かったそうですが
アンドレ役もぴったりかも。
オスカルより年上の役だから
トップさんに合うのかも。
ベルばらは漫画を読んでいますから
いくつかのセリフは頭の中にしっかり叩き込まれています。
そのセリフが、舞台上で発せられている、
思わず感動してしまいました。
しかもねー、泣いてしまったのですよ。
泣けたのは、アンドレの失明を
アランがみんなの前でばらす、あの場面。
両目からぼったぼたと落ちてきてしまいました。
「千の誓いがほしいか、万の誓いがほしいか」の場面は
屋外設定。
薬を入れるシーンは割愛でした。
オスカル役の愛音羽麗さんはやや女性テイストが香るオスカル
と見受けられましたが
金髪もぴったりで・・・適役でしたね。
オスカル編だから、
戦闘場面での登場がないのが残念・・・。
見もしないで「外伝って邪道?」などと思ったことは
反省します。
外伝でも、たっぷりベルばらの雰囲気を味わせていただきました。
これは(ベルばらの)リピーターになってしまう気持ちが
…わかってしまいましたよ~。
オスカル編、フェルゼン編も見たくなるわ・・・
そういえば、オスカル、アンドレの最後の場面の年齢は
トップさんたちと近いですものね、
そんなこともぴったりはまる要因かしら???
とにかく堪能してきました。
ショーも面白かったですよ。
3枚目役の真飛さんは・・・面白かった。
今まで花は3作ほど見たと思いますが
一番よかったかな・・・。
さて、こちらは特製デザート「どんぐりの袋」です。
遅刻しましたが、
宝塚雪組の「ロシアン・ブルー」「RIO DE BRAVO!!」を
見てきました。
先日も書いたのですが
最近、雑誌も見ていないし、お店にも出入りしていないので
申し訳ないことに
ポスターに写っている方々くらいしか分からない・・・
注目は新トップ娘役の愛原実花さん。
歌声はちょっと弱いのかな、と思ったのですが、
きりりとした表情とスタイルがよく、いい感じですね。
お堅い演技と、コミカルな演技にメリハリがあって、
最初の30分を見逃したのに、
かなり楽しみました!
音月さんの明るい雰囲気は
どうもアメリカンに見えてしまいますが
ロシア人の役だったのですね。
大月さんのコミカルな演技も印象に残っています。
あとは、スターリンが見もの(失礼!)です。
彩吹さんはさすが歌がお上手、
音月さんも声量たっぷりで、聴きごたえがありました。
トップが変わらなくても、
相手役さんが変わると、
コンビの印象は大きく変わるのですね。
水さんと愛原さんの新コンビ、好印象です。
レビューは・・・タイムリーな場所がテーマになっていました。
・・・すみません、思ったよりラテンチックじゃなかったかも。
ふわふわ、というか、さらさら、というか
軽い感じの衣装が印象に残っています。
私、どうも娘役さん好きなので、
つい娘役さんを追ってしまうのですが、
愛原さんの踊りはかなりしなやか。
最後のデュエットダンスは綺麗でした。
フライトに乗って、モスクワ発、東京宝塚劇場経由リオ行き、
最後もパイロットとフライトアテンダントが出てきて
これはなんかいい感じですね。
トップ3は変わらないけれど、
絡んでくる四番手以下の方々が変わったからか
組全体が若々しい、フレッシュな感じですよね。
さて、恒例のデザート
魔女のカクテルゼリー(だったかな)です。
今日はやや疲れ気味で、
ちょっとばかり集中力を欠いてしまったのですが
生演奏を聴いたこともあって
エネルギーをもらえた感じがします。