
荒川静香ってのは、かなりカッコイイ。
http://www.shizuka-arakawa.com/
ショートプログラムも、フリーも、ついつい明け方まで寝ないまま、オンタイムでその演技を観てしまいました。
どの世界でも、一番になるというのは並大抵のことではないし、その演技ももちろんのこと、話す言葉一つ一つに、大きなハードルを跳び超えた人間の凄味を感じます。
テレビで観てても鳥肌モノだったわけで、生で観たら相当の衝撃なんでしょうね。
翌日から、TVは「金メダル、金メダル」と大騒ぎ。
それが本人の本意であるかどうかはさておき、今後さらにいろんなことに巻き込まれても正しく生き抜いていけるだけの「強さ」を持った人のような気がします。
陰ながら、応援!!!
メディアのチカラというのは良くも悪くも、やはり巨大で、彼女はきっと日本に帰ってきてからその影響力を、改めて知ることでしょう。
もはや彼女を知らない日本人はほとんどいないだろうし、これまで以上に、自分の知らないところで自分を語られることの恐怖を、感じざるを得なくなるだろうし。
CFに出ているトーヨーライスの「金芽米」には問い合わせが殺到し、人々は彼女が演技で使っている楽曲・プッチーニのオペラ「トゥーランドット」のCDを血眼になって探し、本人のDVD「荒川静香 Moment~Beautiful skating~」は売れに売れているとか。
さらに、本人がアイスクリームが好きだと言えば、日本アイスクリーム協会が商品化の可能性を探る・・・。
僕はたぶん、そうした彼女の影響力を、使う側の人間。
だとしても、あの演技を観て、感動して、「俺も頑張らなきゃ」と思ったっていう事実だけは、いつか彼女に伝わればいいな、と思います。
http://www.shizuka-arakawa.com/
ショートプログラムも、フリーも、ついつい明け方まで寝ないまま、オンタイムでその演技を観てしまいました。
どの世界でも、一番になるというのは並大抵のことではないし、その演技ももちろんのこと、話す言葉一つ一つに、大きなハードルを跳び超えた人間の凄味を感じます。
テレビで観てても鳥肌モノだったわけで、生で観たら相当の衝撃なんでしょうね。
翌日から、TVは「金メダル、金メダル」と大騒ぎ。
それが本人の本意であるかどうかはさておき、今後さらにいろんなことに巻き込まれても正しく生き抜いていけるだけの「強さ」を持った人のような気がします。
陰ながら、応援!!!
メディアのチカラというのは良くも悪くも、やはり巨大で、彼女はきっと日本に帰ってきてからその影響力を、改めて知ることでしょう。
もはや彼女を知らない日本人はほとんどいないだろうし、これまで以上に、自分の知らないところで自分を語られることの恐怖を、感じざるを得なくなるだろうし。
CFに出ているトーヨーライスの「金芽米」には問い合わせが殺到し、人々は彼女が演技で使っている楽曲・プッチーニのオペラ「トゥーランドット」のCDを血眼になって探し、本人のDVD「荒川静香 Moment~Beautiful skating~」は売れに売れているとか。
さらに、本人がアイスクリームが好きだと言えば、日本アイスクリーム協会が商品化の可能性を探る・・・。
僕はたぶん、そうした彼女の影響力を、使う側の人間。
だとしても、あの演技を観て、感動して、「俺も頑張らなきゃ」と思ったっていう事実だけは、いつか彼女に伝わればいいな、と思います。
荒川選手は素晴らしい演技でした
正に荒川フィバーですな
こちらもTBさせてもらいますね。
荒川選手は本当に素晴らしかったです。
それだけに日本中がフィーバーになるのも当然なのでしょうが・・・。
なんだか、そのフィーバーが行き過ぎ状態になって、一部の人々のあまりの単純さにしらけたりバカバカしさを覚えてしまいます。
そして、企業の荒川選手を金儲けの道具として利用しようとしてる姿がチラホラ見えてきたりして・・・。
静かに健闘を称えてあげる事こそが、感動を与えてくれた荒川選手に僕達が出来る最大の感謝の姿だと思うのですが。
日本人ってプレッシャーに負けてミスとか、
がんばってがんばっても4位というのが非常に多いですよね。
→だから見ていてすごく歯がゆい。
自分を見てるみたいで、、、
でも、荒川選手はあの大舞台の中、
自分の演技を冷静且つきちんと行い優勝してしまいました。
技術は当然そうですが、その精神力にも拍手です。
これもプレッシャー負けです。。。
また遊びにきます
何だったっけ?レベルの私でしたので、初トラックバク、ありがた
かったです。
日本人の、ドドッと同じ方向に熱狂するお祭り騒ぎ、ちょっと滑稽ですよね。
でも、私も同感です。荒川さんはきっと、どんな状況の中でも自分を見失わず
淡々と我が道を歩いていける人のような気がします。
個人的には、私、村主さんの滑りも大好きなんですが、メディアの扱いの
あまりの差に、虚しさがこみ上げる今日この頃・・・。