Real Reality in a Dream

「夢の中のリアルな現実」?? …その肌感を求めて彷徨う日々の記録

The End of the Century

2006-04-30 02:21:03 |  -feel/music

聖なるものに飢えている悪魔が再び甦る。

初めてRockの衝撃に触れ、そのあまりの格好良さに音楽にのめり込む・・・そのキッカケとなったバンドが、僕にとっては、実は、聖飢魔Ⅱだった。

再結成LIVEに行けなかった鬱憤を晴らすべく、DVDを爆音で鑑賞。
先程もNHKで40分ほどLIVE映像やってましたね。

その後本当にいろいろな音楽に接し、たくさんのLIVEを観たけれど、やっぱり、「はじめの一歩」の衝撃は大きい。

イロモノっぽく思っている人が世の中の大半なのかも知れないけれど、もし、Hard Rockが好きならば、先入観を取り去るべく目を閉じて、聴いてみてください。
本当に本当に良いバンドです。

Step to the New World

2006-04-30 00:17:03 |  -another love
様々な感覚がどんどん麻痺していく、それが、自分を徹底的に揺り動かす体験を求め続けて生きていくことの弊害というか、あるいは、そういう生き方そのものの両面というか、あるいは、「刺激」というものが持つそもそもの特徴というか・・・。

麻痺から逃れるように、生きている。

それがいいことなのかどうなのかといった判断は、おそらく、必要がない。

だから、新しい世界へ常に自分を導いていく。
それを続けるしか、ないのだ。

それが逆に、様々なものに感動が出来る自分を、創っていく。

たぶん。

世界卓球選手権

2006-04-29 23:53:04 |  -feel/sports
久々に卓球を観ました。
まさかゴールデンタイムに放送する時代が来るなんて・・・。

ビックリしつつ、しかしとても懐かしく、うれしくて、テレビにかじりついて応援!!!
残念ながら決勝での中国との対戦は叶いませんでしたが、非常に刺激的な試合でした。

思い起こせば、中学・高校と卓球ばかりやっていました。
高校の最後の大会での敗戦は、当時としては非常に重たい思い出であり、経験した悔しさや虚しさの中でも、際立って消化するのに時間がかかった「挫折」だったと云えると思います。
それ以降は、自分の中で完全に封印し、おそらく最後の大会以来これまでの間ラケットを握ることもほとんどなく、試合を目にしたことも数えるほどしかないでしょう。

いつの間にか試合が「11点先取」になっていたり、選手をほとんど知らなかったりと、自分が離れていた時間の長さを感じました。

もはやスポーツが出来るカラダではありませんが、また、十数年ぶりに、ラケットを握ってみようか・・・と思ったり。

2009年の世界選手権の横浜での開催が決まったとか。
これも、是非、観に行きたいものです。

時が流れれば、いろいろなものが思い出に変わり、そして、頑張っていたことが活きてくる・・・。そんなひとつの例と云えるでしょうか。
自分がやってきたことがあるからこそ、その凄さがわかる、という意味に於いて。

<参照>
世界卓球選手権2006:テレビ東京

Is this love ??

2006-04-18 23:06:38 |  -another love
話す言葉が、溢れ出す。
話題に困るなんてことは、まずない。

他愛もない会話、、、そういえば、「平穏な気持ちに戻れる瞬間を持つ日常」というのはこういうものだったっけ。


Is this love that I'm feeling
Is this the love that I've been searching for
Is this love or am I dreaming
This must be love
Cos it's really got a hold on me
A hold on me.....
(by WHITESNAKE)

BON JOVI (4/9東京ドーム)

2006-04-12 17:49:27 |  -feel/music
先週末、BON JOVI観てきました。
ドームでのライブってのは、もう音とかがイマイチなのはしょうがないとして、それを超えてあまりあるGreatなShowを、魅せてくれた、というカンジ。

「RUNAWAY」が聴けただけでも、大満足♪

かなり、楽しみましたよ。
Rockなのかどうなのか、とか、そういうヤボなことは言いっこナシで。

Game of Love

2006-04-08 17:05:20 |  -another love
急速に距離を近づけることにそれほど抵抗がないということに、自分でも驚きつつ、そして、それでもなお微妙な距離を取り続けることを、遊ぶ。
それは、それを選択しているというよりもむしろ、僕がいつの間にか身につけた習慣のようなモノなのかも知れない。

しかし、実は既に、「何故、彼女に惹かれるのか」その理由に、僕は気付いてしまっている。
もちろん、最初はそんなことを意識したわけではない。
でも、話をするようになればなるほど、「あぁ、だからか」と認識せざるを得なくなってくる。

…彼女は、あなたに、とてもよく似ている。

もちろん、年齢も、まったく違う。
ルックスも、おそらく、よく似ているというわけでは、ない。

だけど、ものの考え方や、雰囲気、振る舞い方、性格…そういう呼び方で云われるところの、「その人のカンジ」は、本当に、そっくり。

でも、それは、彼女を「代替にしている」ということでは、おそらく、ない。

そういう女の子が、ただ単純に、ただ単純に、好きなだけさ。

Retirement (at the age limit)

2006-04-08 16:09:03 | feel
こないだの三月末で、オヤジが定年を迎えました。
一ヶ月くらい有給使えばいいものを、最後の最後の一日までマジメに出社したというあたり、本当に昔気質の人ですよね。
しかし、とにもかくにも、自分が働きだしてからより痛切に感じるのは、30年以上の年月を、そうやって働いて過ごすことが、いかに大変か、ということで、まさに、感謝感謝です。

最終日には一応電話を入れたり、その週末には家族でご飯を食べに行ったり、一応それなりの感謝の気持ちは伝えたつもりですが、まぁ、当分は是非是非ゆっくりしてくださいな、という感じ。

…そのうちまた、飲みにでも行こうか。

不思議な感覚

2006-04-03 21:47:52 |  -another love
「彼女も頑張ってるんだから、自分も頑張らなきゃ」的な気持ちに突き動かされてなんとか日々をこなしていくこの「感じ」は凄く自分にとって久しぶりで、どこか新鮮な、不思議なこの感覚を、最近は少し楽しんでいる自分がいる。

…それはきっと、いいことだろう???


April Fools' Day

2006-04-01 19:31:42 |  -radio
来月から新しく始まるWeb Radioの試験放送を家で聴きながら、少しゆったりと過ごす一日。
(↑このネットラジオの件はまた近いうちに紹介します。)

気付いてみれば、春、4月。
桜も咲いていますね。

また、少しずつ、いろんなことが僕のまわりで動きはじめているのを感じます。
この先起こる変化を、楽しんでいければいいな。