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Real Reality in a Dream

「夢の中のリアルな現実」?? …その肌感を求めて彷徨う日々の記録

I will never forget...

2007-06-24 16:46:36 | work
昨日のLiveは、本当に凄かった。
ステージも、観客も、そしてスタッフも。全てが一つになったかのような、瞬間。

ここに起こったMAGICを、一生、忘れない。

そして、これから先、必ずまた今回と同じくらいの、そして今回以上の仕事が出来るよう、精進、精進。

・・・ひとつ終わらせたら、ひとつ始める。
常にそれがルールだから、また、一歩、前へ。

「これが最高の仕事だった」なんて、この先言ってしまわないように、頑張らなくっちゃ、ね。

この瞬間を

2007-06-16 22:58:56 | work
自分の目に、そして耳に、焼き付けよう。
このツアー、こうやって、ほとんど全ての公演において、リハーサルから何から、あらゆることを見続けたことを。
・・・そして、ここで起こった奇跡を。何度観ても鳥肌が立つこの感じを。そして、スタッフの中に生まれたこの一体感を。

・・・そんなことを、愛媛・松山のホールでのサウンドチェックを眺めながら、ふと、思った。

来週、遂に残り一つ。最後の、札幌公演。
関わった全ての人々に、そして、誰よりもふたりのアーティストに、心からの感謝を。

・・・そしていつかまた、これに匹敵する仕事を。必ず。

最後の晩餐(?)

2007-05-12 17:08:07 | work
とりあえず、新入社員達の研修期間最終日。
春から昨日までのこの時間、むしろ自分にとって、とても意味のある時間だったように感じている。
さぁ、またここからは気持ちを切り替えて、自分の仕事に邁進しよう。

・・・とにもかくにも、楽しかったな。ありがとう。

局内異動

2007-04-26 14:50:13 | work
出張中に、携帯電話で内示を受ける。
望んでいたこととはいえ、やはり少し動揺している自分に気付いてみたり。

いずれにせよ、新しいトライを始めるのは良いことだろう。
新入社員が配属されていくまさにその日から、僕もまた同じく新しいスタートを切る。

それもまた、面白いじゃない。
「同期がやっていた仕事の後をやる」というその一点で感じざるを得ないプレッシャーと、そして顔を出すプライドのためにも、僕は僕のやり方で、最大限頑張ってやっていくしか、ないね。

New Kids

2007-04-07 21:20:43 | work
会社に入ってから、もちろんたくさんの人に教えられてきたし育てられてきたけれど(むろんその感謝は紛れもない)、基本的には「仲間はあくまで仕事仲間」であり、その関係性のコアは「(相応の敬意を払った上での)アイデアや作業のGive&Take」だと、考えてきた。
それは、相手が先輩でも、そして後輩でも、変わらない。
それが、自分の会社の中で自分が取るべき立ち位置であり、そこにおいて有用な人間であることこそ、目指すべきコトだと。

だから、その魅力や能力やスキル・・・要は「チカラ」こそが見るべきポイントで、「先輩だから」「後輩だから」という部分は、会社内の関係性に於いては、どちらかというと二の次だと、考えてきた。

もちろん、「業務上で」出会っていれば、そういう中のひとりひとりとして普通に見ていたのだろうが・・・・。

・・・突然出来た9人の子ども達。
今回の出会いは、まさにそんな風に表現するのが適切であるように感じる。(・・・実際のトコロ、子どもを持ったことがあるわけじゃないのであくまで想像。)
一週間を過ごしてみて、自分の中にそんな感情が生じていることに少し驚きを感じつつ、そして、出来ることならば全員が、この会社の中で評価され、いい仕事を産み出していける仲間に、なって欲しいと改めて心から、そう、思う。

それを思ったとき、言わなければならないこと、伝えなければならないこと、教えてあげなければならないことは、それこそ、(目に余るほど)たくさん、ある。
時間は短い。あと1ヶ月ほどのあいだに、なんとかして学生気分を脱却させて、さらに、配属された先でちゃんとやっていける子達のレベルに、持っていかなければ。

どんなに叩かれても、ちゃんと立ち上がってこれる子に。
一生懸命、100%本気で仕事に取り組める子に。
頑張る子、楽しい子、魅力的な子、仕事の出来る子、元気な子、として周囲に好かれ、立派な先輩に気に掛けて貰え、育て上げて貰える子に。
そして、常に、周囲から自覚的に学び続けることが出来る子に。
辛いことがあっても、負けない子に。失敗しても、ちゃんと謝って、次の機会にはリカバリー出来る子に。・・・etc.

そしていつの日か、一緒に、対等に仕事のことが話せる仲間にまで、のしあがってこれる子に。

・・・手を抜いちゃ、ダメだね。
僕に出来ることを、全て、やろう。可愛い可愛い子ども達が、ペシャンコに潰される前に、なんとか生き抜いていけるだけの基礎力を、持たせてあげなければ。

「自分は大丈夫なハズ」なんて甘ったれた幻想を、早々に打ち砕いておいてあげること。
薄っぺらい態度や言葉や、下手くそな媚びは、全て見抜かれ、馬鹿にされて相手にしてもらえないのだということを、早くわからせてあげること。
自分が思った通りの仕事なんて、すぐに出来たりするほど甘くないのだということを、ちゃんと身体の芯から理解させておくこと。

でも、信じてずっと頑張っていれば、かならずMAGICが起こせるのだということを、同じく、心の底から信じさせること。

・・・さて、どうしたものやら。
とにもかくにも、そうしたことをうまく伝えることが、出来るといいな。

A New Encounter

2007-02-17 12:50:10 | work
新たな人々との出会い。
・・・またそれが楽しくなってきた。

日々たくさんの人に会っているとはいえ、それは往々にして数年来のある種の固定メンバーであったり、あるいは業務上のある意味表面的なものであったりする昨今、もちろんそれが心地よい瞬間も多いとはいえ、一方でまた、新たな刺激となるような人間的な出会いとの遭遇は、やはり必要でかつ楽しいものだ。

春に向けて、とある特殊な関係性の中で社内的にもまた多くの人達に出会う機会があるのだが、その準備期間が既に始まった。直接的には業務に関係のない、だからこそより新鮮で価値のある機会、少し飽きが来ている現在の状況を打破するにも絶好の、良い機会だろう。

もちろん、相変わらず日々はあれこれとめまぐるしいが、そんな中でも、こんな機会をうまく楽しんでいければ、いいな。

「話題性」ということ

2006-12-29 10:31:22 | work
世の中にニュースが拡散していく感じをこうやってリアルに体感できたのは、もしかしたら仕事をやり出してから初めてのことかも知れない。
なるほど、そういえばこういうことがやりたかったんだよなぁ、確か。

しかしこれは、正直、頭で予想していた以上に、現実化していく様を目の前にしてそのパワーを体感する、という感じだ。アーティストのチカラ、恐るべし。

ネット上だけで見ても、次々とニュースがアップしていく。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061229-00000118-bark-musi
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061229-00000054-sph-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061229-00000003-mnet-musi

そして、いろいろな人のブログにも、それぞれの視点で、この話題が触れられていく。

凄いことだし、そして一方では、ある意味これはとても怖いことなのかも知れない。

Miraculous revival from the bottom

2006-12-08 00:04:30 | work
どん底から、奇跡的に復活。
なんとかカタチになりつつあるのは、その状況の実態を聞けば聞くほど、奇跡的だ。

ここまで追い詰められた仕事上の大ピンチは久々というか、おそらく、今のところ僕の中で最大だろう。

そんな中で、余計にいろいろな人の本当の姿が見えてくる。

・・・結果的には、いい勉強をしたということか。
それにしても、キビシイ2週間だった。

Hard Days

2006-11-28 23:13:35 | work
次から次へと厄介な問題や処理しなければならない交渉ごとや打ち合わせが、舞い込む舞い込む。
正直、休み明け早々のカラダには相当キビシイものがある。

とはいえ、少しずつ前に進めていくしかないし、全ては頼り頼られなんとか転がしていくしかないわけで、根性決めて自分で踏ん張って処理するところは処理しつつ、うまく立ち回ることも考えつつ、で、有効な場所ではどんどん他人を使って、事態を動かしていこう。

自分で抱え込んでもいいことがないのはもう既に骨身にしみてわかっているわけで、あの時のあのフラストレーションを忘れずに、アタマをフル回転させて、先を見据えた動き方を、していくことだ。

季節はずれのSummer Vacation

2006-11-18 11:56:38 | work
さて、今日から遂に、とうとう、一週間の遅~い夏休みに突入。
仕事は結局昨日全て片付けきることは出来ず、来週はいろいろな案件を人に預けてしまうことになるけれど、とにもかくにも、それを言っていたらいつまで経ってもまったく休めなくなってしまうので、そこは勘弁していただきつつ。

たまには、気持ちをまっさらにして、楽しく過ごそう。そして、次のスタートに備えようか。
部屋中の窓を開けて、外の空気を入れ、今日は掃除とか、いろいろ、家のことをやろう。
・・・そう、京都で暮らしていたときも思ったけれど、本来「生活する」というのはこういうことなのだ。